パーヴォ・ヤルヴィ指揮
ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団
ブラームス・シンフォニック・クロノロジー

パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団 ブラームス・シンフォニック・クロノロジー チラシ

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日時:
2014年12月10日[水]19:00
2014年12月11日[木]19:00
2014年12月13日[土]15:00
2014年12月14日[日]15:00
会場:
コンサートホール     ホールへの行き方   座席表

ブラームスの4つの交響曲、4つの協奏曲に主要管弦楽曲を
時系列で網羅する注目プロジェクト
今最も熱い組み合わせ、パーヴォとドイツ・カンマー、
2010年シューマン交響曲全曲演奏会の熱狂ふたたび

  • 【オンエア情報】番組名:NHK Eテレ「クラシック音楽館」
    放送日時:2015年2月15日[日]21:00〜(12/10公演のみ)
    http://www4.nhk.or.jp/ongakukan/

[出演]

指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
ピアノ:ラルス・フォークト
ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ
チェロ:ターニャ・テツラフ
ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団

[曲目]

12/10[水]19:00

ブラームス:

  • ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15 
    (ピアノ:ラルス・フォークト)
  • 交響曲第1番 ハ短調 op.68 

【アンコール曲】
[ソリストアンコール]ラルス・フォークト(Pf)
・ブラームス:ワルツ 変イ長調 op.39-15

[オーケストラアンコール]
・ブラームス:ハンガリー舞曲 第10番 ヘ長調
・ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番 ト短調

12/11[木]19:00

ブラームス:

  • ハイドンの主題による変奏曲 op.56a 
  • ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77 
    (ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ)
  • 交響曲第2番 ニ長調 op.73 

【アンコール曲】
[ソリストアンコール]クリスティアン・テツラフ(Vn)
・J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005より「ラルゴ」

[オーケストラアンコール]
・ブラームス:ハンガリー舞曲 第3番 ヘ長調
・ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番 ト短調

12/13[土]15:00

ブラームス:

  • 大学祝典序曲 op.80 
  • ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83 
    (ピアノ:ラルス・フォークト)
  • 交響曲第3番 ヘ長調 op.90 

【アンコール曲】
[ソリストアンコール]ラルス・フォークト(Pf)
・ショパン:ノクターン 第20番 嬰ハ短調(遺作)

[オーケストラアンコール]
・ブラームス:ハンガリー舞曲 第10番 ヘ長調
・ブラームス:ハンガリー舞曲 第6番 ニ長調

12/14[日]15:00

ブラームス:

  • 悲劇的序曲 op.81 
  • ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 op.102 
    (ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ、チェロ:ターニャ・テツラフ)
  • 交響曲第4番 ホ短調 op.98 

【アンコール曲】
[ソリストアンコール]クリスティアン・テツラフ(Vn)、ターニャ・テツラフ(Vc)
・コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 op.7より 第3楽章

[オーケストラアンコール]
・ブラームス:ハンガリー舞曲 第3番 ヘ長調
・ブラームス:ハンガリー舞曲 第10番 ヘ長調
・シベリウス:悲しきワルツ

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  • チケット情報
  • 公演について
  • 出演者プロフィール

チケット情報

[料金]全席指定(税込)
各日 S:¥13,000 A:¥11,000 B:¥9,000 C:¥7,000 D:¥5,000
[チケット発売日]
Arts友の会優先発売 :7月12日[土](特典:10%割引)
一般発売 :7月19日[土]
[チケット取り扱い]
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
チケットぴあ
 0570-02-9999(Pコード:231-695)
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:35929)
イープラス http://eplus.jp/
JTB各支店、JTBトラベランド各店舗 http://www.jtb.co.jp/ticket/

4公演セット券 S:¥48,000(税込)

[セット券 先行発売期間]
Arts友の会:6月14日[土]〜6月22日[日]
一般:6月18日[水]〜6月22日[日]

*セット券は、東京オペラシティチケットセンター(電話 03-5353-9999・店頭)のみの取り扱い。
(「インターネット予約」での取り扱いはございません。)
*毎公演同じお席になります。
*Arts友の会会員は10%割引(ただし、12%、15%の割引は適用されませんのでご了承ください)。

公演について

「ブラームスは優れた“物語”を語りかけてくる。
ぜひそれを感じていただきたいのです。」


パーヴォ・ヤルヴィ
© Julia Bayer

凛とひきしまる響きに魂が燃える、あの昂揚が還ってくる。しかも新たな高峰へ、遙かな視界を求めて全力で挑む大プロジェクトだ。
─ 世界のオーケストラ界を牽引する精悍な名匠パーヴォ・ヤルヴィが「家族のように深い絆」と揺るぎない信頼を寄せるドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団(以下DKPB)と、連続演奏会“ブラームス・シンフォニック・クロノロジー”を開催する。2004年からパーヴォが音楽監督を務めるDKPBは、音楽史的な研究成果を反映させる広義のピリオド・アプローチをとり、しなやかな姿勢にも躍動感あふれる誠実果敢な演奏で快演を生んできたが、彼らは東京オペラシティでの演奏をとりわけ大切な記憶として抱いてきた。去る2010年12月の“シューマン交響曲全曲演奏会”は、パーヴォも「世界各地でおこなったツィクルスの中でも特に強く印象に刻まれた最高の成功」と振り返る。その手応えを胸に、黄金コンビはここを更なる挑戦の場に選んだ。彼らの美しき錬磨、その緻密にして大胆な表現力を最高に発揮する、ブラームスの交響作品 ─ 偉大な4つの交響曲を軸に、協奏曲、管弦楽曲を創作の時系列も意識しつつ聴き、孤高の作曲家の深奥に迫る。
「彼の交響曲には完璧な構築がありますが、目指すべきはその先、心を揺り動かす感情に触れること。美しく手触りしなやかなレースのように歌われる旋律、織り上げられる響き…見事な建築のような絶対音楽でありながら、ブラームスは優れた〈物語〉を語りかけてくる。ぜひそれを感じていただきたいのです。協奏曲も非常に交響的な傑作揃いで、交響曲と共に聴かれるべき。我々も繰り返し演奏し熟知していますが、併せてのツィクルスは東京が初挑戦になります」とパーヴォも力を込める。密な信頼で結ばれた名手たちをソリストに迎えつつ、充実を磨き抜き美しく走るコンビが、いまブラームスのクロノロジー(年代記)から精緻な物語を紡ぎ出す。至高の経験になろう。

山野雄大(音楽評論家)

出演者プロフィール

パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

Paavo Järvi, conductor
© Julia Bayer
グラミー賞受賞者でもあるパーヴォ・ヤルヴィは、現在パリ管弦楽団の音楽監督として4期目の任に就いており、日本、ホーチミン市への演奏旅行を行う他、BBCプロムス、ブカレストのエネスコ音楽祭、ウィーン楽友協会ホール、フランクフルトのアルテオーパーで行われるストラヴィンスキー祭への演奏旅行を予定している。
2012/2013シーズンには、音楽文化への際立った貢献が評価されフランス文化省から芸術文化勲章を授与されている。2015/2016シーズンからNHK交響楽団の首席指揮者に就任することが発表された。
2004年からブレーメンのドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督を務めており、2012/2013シーズンの終わりにはサンパウロでベートーヴェン交響曲全曲演奏会を行っている。2013/2014シーズンのハイライトは、何度も客演し関係の深いボンのベートーヴェン音楽祭と横浜みなとみらいホールで行うベートーヴェンの『フィデリオ』上演である。SONYから『シューマン交響曲全曲』『ベートーヴェン交響曲全曲』のCDをリリースしており2010年のエコー・クラシック賞(指揮者賞)を、2007年にはドイツ・レコード批評家賞といった権威ある賞を受賞した。ウィーン、ベルリン、ミュンヘン、アムステルダム、ボストン、ニューヨーク、東京などの他、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、ワルシャワ・イースター音楽祭などでも演奏会を重ねている。
またヤルヴィはこれまでに、フランクフルト放送交響楽団の音楽監督としてBBCプロムス、ラインガウ音楽祭、アムステルダム・コンセルトヘボウでのロベコ夏のシリーズ、アジアへの数えきれないほどのツアーを行った他、レコーディングの分野でも精力的な活動を行い、SONYからブルックナー交響曲全曲録音がリリースされている。今後もニールセン交響曲全曲、マーラー交響曲全曲(DVD)のリリースが予定されている。同団との最新盤はフランク=ペーター・ツィンマーマンとのヒンデミットのヴァイオリン協奏曲の録音で、これによってヤルヴィは2012年国際ヒンデミット賞を受賞している。これらの業績を讃えられヤルヴィは、2013/2014シーズンよりフランクフルト放送交響楽団の桂冠指揮者に就任した。
昨シーズンはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、白夜祭でマリインスキー劇場管弦楽団に客演している。今シーズンは、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ロシア・ナショナル管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団を指揮する予定。
10年間に及ぶ音楽監督としての任期が2010/2011シーズンに満了したシンシナティ交響楽団とは、多数のツアーや、テラーク・レーベルから16枚のCDをリリースするなど充実した業績を残している。こうした偉業が評価され、現在はシンシナティ響の桂冠音楽監督に任命されている。
パーヴォ・ヤルヴィは、指揮者としてのキャリアを開始した当初からアルヴォ・ペルト、エリッキ=スヴェン・トゥール、レポ・スメラ、エドゥアルド・トゥビンといったエストニア出身の作曲家による作品の紹介を、自らが行うべき優先課題と考えている。近年、パルヌ音楽祭、才能ある若者にマスタークラスを行うヤルヴィ・アカデミー、エストニア国立交響楽団の芸術アドバイザーを務めており、2012年にはエストニアの放送局が選ぶ“今年の音楽家”に選ばれている。2013年にはエストニア大統領と文化省から白星勲章を授与された。

ラルス・フォークト(ピアノ)

Lars Vogt, piano
© Felix Broede
ラルス・フォークトは同世代を代表するピアニストとして、着実にその地位を確立している。
1970年ドイツのデューレン生まれ。1990年リーズ国際コンクールで第2位を獲得し注目を集めて以来、20年以上さまざまなキャリアを積んでいる。モーツァルト、ベートーヴェン、シューマン、ブラームスなどの古典から、グリーグ、チャイコフスキー、ラフマニノフなどのロマン派や、まばゆいばかりのルトスワフスキの協奏曲まで多彩なレパートリーを誇っている。室内楽にも熱心であり、またオーケストラの指揮や弾き振りをする機会も増えている。
2013/14年シーズンのハイライトは、マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とアムステルダムとロンドンで、トゥガン・ソヒエフ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団と中国ツアーおよびベルリンとウィーンで、クリスティアン・ティーレマン指揮ドレスデン・シュターツカペレとパリのシャンゼリゼ劇場で共演するほか、スイスではチューリッヒ室内管弦楽団のアーティスト・イン・レジデンスとして指揮及び弾き振りを行う。
ほかに協奏曲のソリストとして、ハンブルク北ドイツ放送響、ケルン・ギュルツニヒ管、ミュンヘン室内管、フランス放送フィル、ロッテルダム・フィル、スイス・ロマンド管、アンドリス・ネルソンス指揮バーミンガム市響と共演する。ヨーロッパ以外ではロジャー・ノリントン指揮N響、ボストン響、ロンドン響などと共演予定。
また同シーズンには、チューリヒ室内管、アルテ・デル・モンド、ケルン室内管、ノーザン・シンフォニアで指揮および弾き振りを行う。また室内楽のプロジェクトも多く、エディンバラ音楽祭でイアン・ボストリッジと、ウィーンでクラウス・マリア・ブランダウアーと、クリスティアン・テツラフとはシカゴ、ボストン、モントリオール、フィラデルフィアを含む北米6都市で、またクリスティアン&ターニャ・テツラフとのトリオではパリ、ベルリン、ザルツブルク、チューリッヒで公演を行う。

クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)

Christian Tetzlaff, violin
© Giorgia Bertazzi
クリスティアン・テツラフは、20年以上もの間、年間100回にのぼる充実したコンサート活動を続けている。
2013/14年シーズンはザルツブルク音楽祭、ラインガウ音楽祭、シューベルティアーデ、ボンのベートーヴェン・フェスト、イスタンブールでスタートを切った。ドイツ・ナショナル・ユーゲント・オーケストラのOBとして、ベルリン・コンツェルトハウスでは「ユーゲント・ムジツィールト」50周年を記念してブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏した。ロンドンでは同曲をアンドリス・ネルソンス指揮フィルハーモニア管のブラームスのコンサート・ツィクルスで演奏する予定である。ブラームス作品はほかに、ターニャ・テツラフ、ラルス・フォークトとパリ、ベルリン、ハノーファー、チューリッヒでピアノ・トリオを演奏する。
2014年春にはウラディーミル・ユロフスキ指揮ヨーロッパ室内管とベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏する。またリッカルド・シャイー指揮ウィーン・フィルとのヨーロッパ・ツアーではシベリウスのヴァイオリン協奏曲ほかを予定している。
毎年J.S.バッハの無伴奏ソナタ&パルティータの演奏会を行っているが、今シーズンも例外ではなく、シドニーとサンフランシスコで演奏する予定。2013年11月にはフランクフルトでアーティスト・イン・レジデンスとしてフランツ・ウェルザー=メスト指揮クリーヴランド管との共演、アルカント・カルテットとの八重奏、バッハの無伴奏作品の夕べを行う。
アメリカではマンフレッド・ホーネック指揮フィラデルフィア管、クリストフ・エッシェンバッハ指揮ロサンゼルス・フィルおよびワシントン国立響、デイヴィッド・ロバートソン指揮セントルイス響、エサ=ペッカ・サロネン指揮シカゴ響、マイケル・ティルソン=トーマス指揮サンフランシスコ響と共演予定。またテツラフ・カルテットのアメリカ・ツアーも行い、再びカーネギー・ホールで演奏する。
レコーディングは、既にヴァイオリンの主要作品のほとんどを録音している。最近ではフォークトとの共演で、シューマンとモーツァルトのヴァイオリン・ソナタを録音。またダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送響との共演でヴィトマンのヴァイオリン協奏曲を録音している。
ドイツのヴァイオリン製作者、ペーター・グライナーの手による楽器を使用。フランクフルト近郊のクロンベルク・アカデミーで定期的に教鞭をとっている。

ターニャ・テツラフ(チェロ)

Tanja Tetzlaff, cello
© Giorgia Bertazzi
ターニャ・テツラフは、古典的レパートリーから21世紀の音楽まで、幅広いレパートリーで活躍の場を広げている。2011年にはリームとトッホのチェロ協奏曲をリリースしている。
ハンブルクでベルンハルト・グメリンに、ザルツブルクでハインリッヒ・シフに師事。
多くの国際コンクールに入賞後、マゼール、ハーディング、ヘレヴェッヘ、ノリントン、アシュケナージ、キタエンコ、パーヴォ・ヤルヴィ、ホリガーなどの指揮者のもと、チューリッヒ・トーンハレ管、バイエルン放送響、ベルリン・コンツェルトハウス管、ドイツ・カンマー・フィル、フランス放送響、パリ管、シンシナティ響などの著名なオーケストラと共演している。
2013/14年のシーズンでは、ハイドン、ドヴォルザーク、ショスタコーヴィチの協奏曲をオーケストラと共演、クリスティアン・テツラフ、ラルス・フォークトとのピアノ・トリオでザルツブルク、パリ、ベルリン、チューリッヒ、ブレーメンなどでのツアーがあり、ブラームスの全3曲のトリオを演奏、レコーディングも予定されている。室内楽は彼女の活動において重要な位置を占め、世界的な奏者とたびたび共演している。
1776年製ジョバンニ・バティスタ・ガダニーニを使用。

ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団

Die Deutsche Kammerphilharmonie Bremen
© Deutsche Welle
2004年から芸術監督を務めているのはエストニア出身の指揮者パーヴォ・ヤルヴィであり、6年間共に力を注いできた“ベートーヴェン・プロジェクト『ベートーヴェン交響曲全曲演奏会』”は、世界中の聴衆、批評家から「これぞベートーヴェン演奏の新基準」と絶賛された。
彼らは『ベートーヴェン交響曲全曲演奏会』をパリ、東京、ストラスブール、ワルシャワやザルツブルク音楽祭、ボン国際ベートーヴェン音楽祭で行い聴衆を沸かせた。RCAより発売された交響曲全曲のCDは世界中の批評家より大絶賛され、Deutche WelleとUnitelによる“ベートーヴェン・プロジェクト”のTV放映とDVDは好評を得て各賞を受賞した。
さらにドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団とパーヴォ・ヤルヴィは『シューマン交響曲全曲演奏会』にも取り組んでおり、東京とサンクトペテルブルクでのセンセーショナルな成功の後、2012年にはワルシャワ・ベートーヴェン音楽祭やウィーンのコンツェルトハウスなどでも高い評価を得た。この“シューマン・プロジェクト”はDeutche Welle(協力:Unitel, arte, Radio Bremen)がテレビ放映/DVDをリリースしている。
長年にわたってドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団はザビーネ・マイヤー、ヴィクトリア・ムローヴァ、ハインツ・ホリガー、オリ・ムストネン、エレーヌ・グリモー、マルティン・グルービンガー、ジャニーヌ・ヤンセン、クリスチャン・テツラフ、ヒラリー・ハーン、ハインリヒ・シフ、トレヴァー・ピノックやサー・ロジャー・ノリントンなどの世界の一流ソリストや指揮者と共演している。
オーケストラ団員の熱心な働きかけによりブレーメン東総合学校とプロジェクトを組み、学校の建物にオーケストラの練習室を設置。ここから生まれた唯一無二の共同プロジェクトは数多くの賞を受賞しており、2007年には「ベスト・ソーシャル・イノベーション(社会貢献イノベーション)」として「未来賞」を得ている。音楽家達はこのプロジェクトの中で、生徒たちの個々の音楽的な成長を促すだけではなく、満足に教育を受けられない子どもたちの成長をもめざしている。このドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団の未来に向けた研究の取り組みは文化大臣よりモデルプロジェクトと認可された。
2008年、ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団は事業と文化の結合に成功したとしてドイツの権威あるGründerpreisの特別賞を受賞した。(Gründerpreisはドイツで企業をたたえる最も栄えある賞。 革新的なアイデアで持続可能なビジネスとその起業における模範的な実績に授与される。)
2009年リリースした3枚のCDがエコー・クラシック賞を受賞。2010年にはドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団はバッハからルジツカまでを包括した活動が評価され、ドイツ・レコード批評家賞の名誉賞を受賞した。同年パーヴォ・ヤルヴィは『ベートーヴェン交響曲全曲』のレコーディングでエコー・クラシック賞を受賞した。
ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団は、ボン国際ベートーヴェン音楽祭とハンブルクのエルプフィルハーモニーホールのレジデントオーケストラである。
*曲目、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。
*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
*ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。


主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛:日本生命保険相互会社/ジャパンリアルエステイト投資法人

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