コリン・カリー・グループ
ライヒ《ドラミング》ライヴ

コリン・カリー・グループ ライヒ《ドラミング》ライヴ

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日時:
2012年12月4日[火]19:00
2012年12月5日[水]19:00
会場:
コンサートホール     ホールへの行き方   座席表

新世代の精鋭たちによる《ドラミング》登場。ライヒも来日。
CDや動画サイトでは絶対に味わえない稀有な音楽体験!

*この公演は、テレビ・ラジオ等による収録は予定されていません。

[出演]

コリン・カリー・グループ・・・[1-4]
シナジー・ヴォーカルズ・・・[3、4]
ゲスト:スティーヴ・ライヒ・・・[1]

  • © Wonge Bergmann
  • © Marco Borggreve

[曲目](両日とも同じプログラム)

スティーヴ・ライヒ:

  • [1]クラッピング・ミュージック (1972)
  • [2]ナゴヤ・マリンバ (1994)
  • [3]マレット楽器、声とオルガンのための音楽 (1973)
  • [4]ドラミング[全曲] (1970-71)
  • チケット情報
  • 公演について
  • 出演者プロフィール

チケット情報

[料金]全席指定(税込)
各日 S:¥9,000 A:¥8,000 B:¥7,000 C:¥5,000 D:¥3,000
[チケット発売日]
Arts友の会優先発売 :8月24日[金](特典:10%割引)
一般発売 :8月31日[金]
インターネット予約受付開始(予定) :9月4日[火]10:00〜
[チケット取り扱い]
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999

[その他プレイガイド](一般発売日からの取扱)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード 173-750) →公演ページ
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード 36642)
イープラス http://eplus.jp/ →公演ページ

公演について

「《ドラミング》を次の世代へと連れて行ってくれたコリン・カリーに感謝したい。彼らの演奏は、より高い完成度という以上に、私にはある種の啓示のようだった。表現主義的で、まったく新しい。自分たちはこんなふうには演奏できなかったと感じた。」─ スティーヴ・ライヒ


© Chris Christodoulou



© Debbie Scanlan



© Debbie Scanlan



© Debbie Scanlan

ジャンルを超えて尊敬と人気を集める現代作曲界のスーパースター、スティーヴ・ライヒ。2008年度武満徹作曲賞審査員として来日した際の自作演奏会でも、2日間にわたり満員の聴衆を集めて熱狂を呼び起こしたのも記憶に新しいところです。
彼がアフリカ音楽に影響を受けて1971年に作曲した《ドラミング》は、打楽器による果てしない合奏が続く約1時間の大作で、やはりライヒの代表作である《18人の音楽家のための音楽》と並ぶ、超人気作です。長く「スティーヴ・ライヒ&ミュージシャンズ」の独壇場だったこの難曲に、近年、新しい世代が目覚ましい成果をあげており、中でも、イギリスの若きパーカッショニスト、コリン・カリーと彼の仲間による演奏は、2006年BBCプロムスに登場するやいなやライヒの絶賛と信頼を獲得し、今や彼らの"持ち曲"と言えるほどの完成度を誇ります。その「コリン・カリー・グループ」の《ドラミング》プロジェクトが日本上陸です。ゲストとして来日するライヒとともに、新しい《ドラミング》を体験しようではありませんか。


出演者プロフィール

コリン・カリー(パーカッション)

Colin Currie, percussion
© Marco Borggreve
圧倒的なパーカッショニズムとカリスマ性、作品への洞察で、聴衆のみならず作曲家たちをも魅了するコリン・カリー(1976年エディンバラ生まれ)は、2000年のロイヤル・フィルハーモニック協会ヤングアーティスト賞受賞以来、イギリスを代表する打楽器奏者の一人として目覚ましい活躍を続けている。カーター、ライヒ、ラウタヴァーラ、アホ、マクミラン、アンドリーセン、ナイマンら世界的な作曲家たちが彼のために作品を書き、ソリストとしてコンセルトヘボウ管、フィラデルフィア管、ロサンゼルス・フィル、ロンドン響、フィルハーモニア管などと共演、さらにリサイタルや室内楽でアルゲリッチ、コヴァセヴィチ、ハーデンベルガーらと共演。2006年BBCプロムスでライヒ《ドラミング》を上演するためにコリン・カリー・グループを結成し、大成功を収めている。2011/2012シーズンからはロンドン・サウスバンクセンターのアーティスト・イン・レジデンスを務める。CDはヒグドンの打楽器協奏曲(LPO)、ソロアルバム『Borrowed Time』(onyx)などがあり、いずれも高い評価を得ている。
http://www.colincurrie.com/

コリン・カリー・グループ

Colin Currie Group
© Debbie Scanlan
2006年、BBCプロムスから、スティーヴ・ライヒの70歳を祝うイベントの企画を任されたコリン・カリーが、ライヒの歴史的名作《ドラミング》を上演すべく、卓越した技術と同曲への情熱を持つパーカッショニストを集めて結成したチーム。プロムスでの大成功に続いて、ロンドン・サウスバンクセンターをはじめイギリス各地でも同曲の演奏を行い、彼らの演奏を目の当たりにしたライヒから、「この曲を次の世代へと連れて行ってくれたコリン・カリーに感謝したい。彼らの演奏は、より高い完成度という以上に、私にはある種の啓示のようだった。表現主義的で、まったく新しい。自分たちはこんなふうには演奏できなかったと感じた。」と称賛されたことにより、今やコリン・カリー・グループは、新世代の《ドラミング》演奏グループとして、イギリス国内はもとより、世界各地のホールや音楽祭から出演依頼が相次いでいる。

[出演予定メンバー]
Colin Currie, Antoine Bedewi, Adam Clifford, Rob Farrer, Owen Gunnell, David Jackson, Catherine Ring, Adrian Spillett, Sam Walton, Rowland Sutherland, Ian Dearden

シナジー・ヴォーカルズ

Synergy Vocals
1996年、当時スウィングル・シンガーズのメンバーだったミカエラ・ハスラム(ソプラノ)が、ロンドン交響楽団からライヒの《テヒリーム》上演を依頼され、自ら音楽監督として仲間とともに理想的な声楽アンサンブルを追求。その演奏に感激したライヒにより新作《スリー・テイルズ》(2002)と、アンサンブル・モデルンによる《18人の音楽家のための音楽》ヨーロッパ初録音(1997)に起用された。1997年にミカエラはグループを「シナジー」と命名、以後、主にアンプリファイされる作品のためのユニークな声楽アンサンブルとして発展。美しくブレンドされたサウンド、正確なリズム感、そしてダイナミックな演奏が高く評価されており、世界各地の著名オーケストラやアンサンブル、ダンスカンパニーとも共演。また、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』などの映画サウンドトラックにも参加している。

[出演予定メンバー]
Caroline Jaya-Ratnam, Amanda Morrison and Julia Batchelor-Walsh

スティーヴ・ライヒ(作曲家)

Steve Reich, composer
© Wonge Bergmann
1936年ニューヨーク生まれ。単純な音型の反復から繊細緻密な音楽を紡ぐ、いわゆるミニマル・ミュージックの先駆者の一人に位置づけられ、楽器はもとより、人声、街の騒音、テープ、ビデオ、コンピュータ、非西洋音楽のイディオム等あらゆる音素材やテクノロジーも活用し、また時にユダヤ人としてのアイデンティティや社会的テーマも扱うなど、単にミニマリズムの枠に収まらない独創的な音楽を発表。以後の世代の作曲家のみならず、多くの異分野のミュージシャンやアーティストたちにも大きな影響を与えており、70歳を超えた今も、国や世代、ジャンルを超え圧倒的な評価と人気を誇る。あくまでも生身の人間による演奏を重視するライヒの音楽は、一見メカニカルな構造からは想像もつかない豊かで生き生きしたサウンドを響かせ、一種の恍惚感と忘れられない印象をもたらすのを特徴とする。2006年第18回高松宮殿下記念世界文化賞、2007年ポーラー音楽賞など受賞・受章多数。2008年度武満徹作曲賞審査員もつとめた。
http://www.stevereich.com/
*曲目、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。
*就学前のお子様の同伴・ご入場はご遠慮ください。
*ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。


主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛:日本生命保険相互会社、ジャパンリアルエステイト投資法人

インターネット予約 主催公演のみ(座席選択も可能)


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