フィリップ・ジャルスキー
&アンサンブル・アルタセルセ

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日時:
2020年3月13日[金]19:00
会場:
コンサートホール     ホールへの行き方   座席図

華やかな美声と超絶的な技巧で
世界を魅了するカウンターテナー

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[東京オペラシティチケットセンター]
TEL.03-5353-9999

[出演]

フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)
アンサンブル・アルタセルセ

[曲目]

ヴィヴァルディ:

  • 歌劇『オリンピーアデ』序曲
  • カンタータ《やめてくれ、もうやめてくれ》
  • 歌劇『オリンピーアデ』より リチダのアリア「眠っている間に」
  • 歌劇『オリンピーアデ』より レチタティーヴォ「この剣で…」とリチダのアリア「私は呻き、同時に震える」

ヘンデル:

  • 歌劇『ジュリオ・チェーザレ』より セストのアリア「傷ついた蛇はけっして休まぬ」
  • コンチェルト・グロッソ op.6より
  • セレナータ『パルナッソス山の祭礼』より
    オルフェーオのレチタティーヴォ「愛する人を失った後に」とアリア「私は愛しい人を失くしました」
  • 歌劇『ラダミスト』より ラダミストのアリア「私の妻の愛しい亡霊よ」
  • 歌劇『ラダミスト』より
    ラダミストのレチタティーヴォ「さあ来い、無慈悲な亡霊よ」とアリア「臆病者め、ぼくを生かしておこうと」

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チケット情報

[料金](全席指定・税込)
S:¥9,000 A:¥7,000 B:¥5,000
[チケット発売日]
Arts友の会優先発売 :10月12日[土](特典:10%割引)
「インターネット予約」会員優先発売:10月17日[木]
一般発売 :10月19日[土]
[チケット取り扱い]

インターネット予約

公演について

この世のものとは思えないほどの美しき声。世界を席巻するカウンターテナー。
カウンターテナーという声質が持つ、絹のような滑らかさと吸い込まれるような透明感。
これらを今最も美しく表現しているのがフィリップ・ジャルスキーです。
今回のアジアツアー中、唯一の日本公演。2014年以来となる今回の来日では、ジャルスキー自身が音楽仲間と結成したアンサンブル・アルタセルセと共演します。2002年の結成以来、ジャルスキーの息遣いをもっとも深く理解するこのアンサンブルとの演奏で、ジャルスキーが生き生きと輝く瞬間をお聴き逃しなく!

© Marc Ribes / Erato-Warner Classics

今回のコンサートは、いくつかの点において非常に楽しみです。まずは、私が心から好きな日本という格式ある伝統と文化を持つ国に、約6年ぶりに訪れること。そして、もう10年以上も昔のことになりますが、私の日本でのデビューの地となった東京オペラシティコンサートホールという素晴らしいホールで再び公演できることです。秀逸な音響効果を備えた木の大聖堂のようなホールに強い感銘を受けたことを忘れた事はありません。

日本での再公演を祝して、今回は18世紀のオペラを象徴する二人の作曲家であるヴィヴァルディとヘンデルによるバロックの祭典をプログラムにしようと思いました。ヴィヴァルディとヘンデルこそ、デビュー以来、私に幸運をもたらしつづけてくれた存在です。この二人の巨匠は、とても比較できるようなものではありませんが、あえて言うのなら、ヴィヴァルディはその軽快で溌剌とした音楽によって、高級シャンパンのような酔いをもたらしてくれるのに対して、ヘンデルは、そのオーケストラの作曲法に見られる緻密な構成によって、ボルドーの上質なワインのように心を引きつけてやまない、とでも説明するしかないでしょう。両巨匠とも比類のないメロディストであることは間違いありません。

アンサンブル・アルタセルセとの公演も嬉しいかぎりです。中には20年にわたって私の伴奏を続けてくれた仲間もいます。私は何年も前から、歌いながらこのアンサンブルの指揮をするようになっていますが、実のところ、歌手としての活動と並行して、指揮者としてのキャリアも極めたいと願っています。この分野については、オーケストラ・ピットでのオペラ作品の演奏を含めて、アンサンブル・アルタセルセと共にさまざまな計画を用意しています。アンサンブル・アルタセルセはこれまでに世界中の主要ホールで演奏を経験しており、今回、東京オペラシティコンサートホールでその長年にわたる活動の成果を皆さまにご紹介できることをとても誇らしく思っています。豊かで妙技にあふれ、表現力に富むレパートリーにそそぐ私の情熱を、日本の音楽愛好家の皆さまと分かちあえることは、私にとって何よりの喜びです。

フィリップ・ジャルスキー

出演者プロフィール

フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)

Philippe Jaroussky, countertenor
1978年フランスのメゾン=ラフィット生まれ。ヴェルサイユの地方国立音楽院でヴァイオリンのディプロマを取得した後、18歳で声楽に転向し、ニコル・ファリアンらに師事。2001年パリ地方音楽院の古楽声楽専攻を修了。デビューは音楽院在学中の1999年。以来、自身のグループ「アンサンブル・アルタセルセ」(2002年創設)との活動のほか、ラルペッジャータ、レザール・フロリサン、ル・コンセール・ダストレー、エウローパ・ガランテを含む古楽アンサンブル、クリスティ、スピノジ、ミンコフスキ、ヤーコプス、アイム、ビオンディをはじめとする指揮者と共演。また、ピアニストのジェローム・デュクロとフランス歌曲集を録音、さらに現代歌曲の初演を行うなど、幅広い演奏活動を展開。シャンゼリゼ劇場、シャトレ座、サル・プレイエル、サル・ガヴォーといったフランスの著名ホール、ロンドンのバービカンセンター、サウスバンクセンター、ブリュッセルのパレ・デ・ボザール、マドリードのテアトロ・レアル、ウィーン・コンツェルトハウス、ベルリン・フィルハーモニー、ニューヨークのカーネギーホールおよびリンカーンセンターをはじめとするホールに出演し、称賛を浴びている。2008年ドイツのエコー賞クラシック部門で「今年の男性歌手」に選ばれたほか、09年にオランダの「エディソン賞」ソロ歌唱部門賞、10年に2度目のヴィクトワール・ドゥ・ラ・ムジーク「年間最優秀オペラ・アーティスト賞」等、受賞多数。2009年フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。

アンサンブル・アルタセルセ

Ensemble Artaserse
© Bettina Stoess
クリスティーヌ・プリュボー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、クレール・アントニーニ(テオルボ)、中村葉子(チェンバロ)、そしてフィリップ・ジャルスキーにより2002年に結成され、パリのパレ・ロワイヤルでデビュー公演を行う。以来、ラウル・オレリャーナ(ヴァイオリン)をはじめとするメンバーが加わり古楽アンサンブルとしての評価を確立、世界中の主要コンサートホールおよび音楽祭に招かれ出演を重ねている。近年はショル、シュトゥッツマン、バルトリ、バラートといった歌手とも共演。これまでにフェラーリ:独唱のためのさまざまな作品集、ヴィヴァルディ:カンタータ集および聖なるアリア集、ヘンデル:オペラ・アリア選集、そしてカヴァッリ:オペラ・アリア集などのアルバムをリリース。
*曲目、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。
*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
*ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。


主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛:日本生命保険相互会社/NTT都市開発株式会社

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東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール


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