エマニュエル・パユ SOLO

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日時:
2017年11月28日[火]19:00
会場:
コンサートホール     ホールへの行き方   座席図

フルート界のスーパースター、注目のオール無伴奏。

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[東京オペラシティチケットセンター]
TEL.03-5353-9999

[出演]

フルート:エマニュエル・パユ

[曲目]

  • 武満 徹:声(ヴォイス)(1971) 
  • マラン・マレ:スペインのフォリア 
  • ピンチャー:Beyond (A System of Passing)(2013)
  • フェルー:3つの小品 
  • ヴィトマン:小組曲 (2016)
  • C.P.E.バッハ:無伴奏フルート・ソナタ イ短調Wq.132
  • 武満徹:エア(1995) 
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チケット情報

[料金](全席指定・税込)
一般:¥4,000 学生:¥2,000
[チケット発売日]
Arts友の会優先発売 :6月17日[土](特典:10%割引)
一般発売 :6月24日[土]
[チケット取り扱い]

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公演について

管楽器奏者として今まさに脂の乗り切った状態にあるパユ。このフルート界のスーパースターが、東京オペラシティ コンサートホールのステージで、最初から最後までたったひとり、まさに真剣勝負のオール無伴奏リサイタルを行います。
ベルリン・フィルの首席奏者として、ソリスト級のつわもの達がひしめくこのオーケストラにあってさえ、ステージ中央に陣取るパユから放たれる存在感は本当に特別なものです。またもちろんソリストとして、加えてレ・ヴァン・フランセに代表されるアンサンブル奏者として、現在パユほどに人気と実力を兼ね備えたフルーティストは存在しないでしょう。
パユが今回の無伴奏プログラムに選んだ作品は、このホールに因んだ武満2作品を最初と最後に据えて、バロックと古典からの2曲で近現代の曲をサンドする、シンメトリーな構造になっています。
また、パユ自身も師事したフルート界の偉大な先達、オーレル・ニコレへのオマージュも見え隠れします。武満の2曲はともにニコレのために書かれており、《エア》は武満の遺作でニコレ70歳の記念に書かれ、ヴィトマンの小組曲は、2016年1月に亡くなったこの偉大なフルーティストの思い出に書かれました。ニコレがそうであったように、バロックから現代まで、幅広いレパートリーを誇るパユ。この挑戦的ともいえるプログラムを引っ提げて、休憩なし70分一本勝負に挑みます。

エマニュエル・パユからのメッセージ

© Hiro Isaka

何よりまず、会場がこのホールとなれば、武満さんで始まって武満さんで終わるのは、とても似つかわしく理にかなったことでしょう。最初の音が放たれてから最後の音が消えるまで、武満さんという作曲家の思い出が、彼の名を記念したホールの中に生き生きと鳴り響いていることを私たちは感じ続けるはずですから。《声(ヴォイス)》冒頭の“Qui va la?(誰か?)”がまるで呼び声のように耳をとらえ、聴衆を瞬時にして引き込み、無伴奏フルートによる“音楽の旅”の道連れにしてしまうのです。
東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルの舞台でこれまで体験できた、素晴らしいコンサートの数々。その思い出が期待感を募らせます。時代も様式も、生まれた場所も異なる作品によって構成されたプログラムを通じて、私がフルート音楽に注ぐ愛を共有していただけることを。そしてまた何より、師のオーレル・ニコレを通じて学んだすべてをここに託しながら、武満徹という偉大な存在と、彼が魂を分かち合う同士としての作曲家たちに対して、我々が心からの敬意を捧げるための集いとなることを願ってやみません。

出演者プロフィール

エマニュエル・パユ(フルート)

Emmanuel Pahud, flute
© Josef Fischhaller
licensed to EMI Classics
フランス人とスイス人の両親のもと、ジュネーヴに生まれる。6歳でフルートを始め、パリ国立高等音楽院でミシェル・デボスト、アラン・マリオン、クリスチャン・ラルデ、ピエール=イヴ・アルトーに師事、同音楽院卒業後はバーゼルのオーレル・ニコレの下で研鑽を積んだ。
1989年の神戸国際コンクール第1位で日本のフルート・ファンの注目を一気に集め、92年には最難関のジュネーヴ国際コンクール第1位を獲得。1992年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(音楽監督:クラウディオ・アバド)のオーディションに合格し、翌年には首席奏者に就任。2000年6月ベルリン・フィルを退団、同年9月から2001年6月までジュネーヴ音楽院フルート科の教授として後進の指導にあたる。2002年4月ベルリン・フィルに復帰、同オーケストラ首席奏者およびソロ・フルーティストとしての演奏活動を再開。フランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」受章。
来日も多く、リサイタルの他、NHK交響楽団、東京交響楽団、読売日本交響楽団を含むオーケストラとの共演、レ・ヴァン・フランセ(木管アンサンブル)での公演、またマスタークラスも行っている。2006年放送の大河ドラマの紀行音楽にも参加した。
録音では1996年にEMI(ワーナー・クラシックス)と専属契約を結び、20作を超えるCDをリリースしている。

*曲目、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。
*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
*ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。


主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛:日本生命保険相互会社

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東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール


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