スウェーデン放送合唱団

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日時:
2017年9月14日[木]19:00
会場:
コンサートホール     ホールへの行き方   座席図

ホールに降り注ぐ神秘の歌声。合唱芸術の最高峰。

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[東京オペラシティチケットセンター]
TEL.03-5353-9999

[出演]

ペーター・ダイクストラ[首席指揮者]
スウェーデン放送合唱団

[曲目]

  • ペルト:勝利の後(1996/98) 
  • スヴェン=ダヴィッド・サンドストレム:新しい天と新しい地(1980) 
  • ペンデレツキ:ベネディクトゥス(1993) 
  • ペンデレツキ:アニュス・デイ(1981) 
  • ヴィカンデル:すずらんの王様 
  • シュニトケ:無伴奏合唱のための協奏曲(1984〜85) 
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チケット情報

[料金](全席指定・税込)
S:¥5,000 A:¥4,000 B:¥3,000
[チケット発売日]
Arts友の会優先発売 :4月14日[金](特典:10%割引)
一般発売 :4月21日[金]
[チケット取り扱い]

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公演について

photo: Kristian Pohl

スウェーデンのみならず、世界中でその美しい歌声を披露する、現在最高峰の実力と人気を誇る合唱団。特に故クラウディオ・アバドからは多くの演奏会で起用され、1996年ベルリン・フィルとの日本公演で演奏した「第九」と「復活」や、2012年ルツェルンでのモーツァルトの《レクイエム》など、多くの名演が残されています。
東京オペラシティ コンサートホールの豊潤な音空間は、透明でありながらリッチなこの団体の響きにぴったり。特に今回のプログラムのような、宗教的な内容を持つ神秘的な作品は、高い天井から音が降り注いでくるような、このホールの特徴と最も相性の良い音楽といえます。シュニトケの代表作のひとつである40分に及ぶ無伴奏合唱曲をメインプログラムに、合唱芸術の最高峰を、透明さ際立つア・カペラで。神が与えた最高の楽器、″声″による美しいハーモニーをお楽しみいただきます。


アカペラ合唱による声のシンフォニー
〜世界最高峰の合唱団 技能と技術とパワーとサウンド

私がストックホルムに留学した1983年頃、日本でもエリック・エリクソン指揮スウェーデン放送合唱団のレコードが出ていて、それまで日本人が体験したことのないような素晴らしい響きと技術で話題になっていました。リゲティやペンデレツキなどの現代ものが特に評判で、当時の最先端の合唱、それを聴いて僕は行きたいと思ったのです。
スウェーデンを含め、北欧やバルト三国はもともと合唱が盛んで、素晴らしい合唱団がいくつもありますが、特にスウェーデン放送合唱団は一人一人の技術が高く、パワフルかつ透明な響きが特徴です。ですからシンフォニックな響きのロマン派や現代の作品はまさに彼らが得意とするプログラムといえます。
スウェーデンの作曲家の多くは合唱団と結びついていて、どう書いたら良い音がするのかよく知っています。今回のプログラムでもスヴェン=ダヴィッド・サンドストレムは合唱団出身で、難曲ですがシンフォニックで量感があってかっこいい音がするんですね。ペンデレツキでは今回演奏される《アニュス・デイ》が特に有名で、この作曲家特有のトーンクラスターだけではなくてメロディもきれいな曲です。
シュニトケの作品は、合唱による交響曲というか、協奏曲という名の通り合唱の技法を尽くした大変な難曲です。この半世紀で日本の合唱界のレベルと意識の高まりは目覚ましく、学生やアマチュアの合唱団がこの曲を取り上げることもありますが、それはもっと大人数、例えば150人で歌ったりします。しかしスウェーデン放送合唱団は32人ですからね。パートもいっぱい分かれている曲を、この人数で歌うというのは本当にぎりぎりの配分になると思いますし、それは彼らだからできるということでしょう。
つまり明らかに、この曲目はスウェーデン放送合唱団の技能と技術とパワーとサウンドとを、本当に効果的に披露するプログラムということですね。
東京オペラシティ コンサートホールの響きは本当にアカペラの合唱に向いていると思いますから、とても楽しみな演奏会です。

大谷研二(合唱指揮者)

出演者プロフィール

ペーター・ダイクストラ(指揮)

Peter Dijkstra, conductor
© Astrid Ackermann
1978年オランダ生まれ。指揮法および声楽を、ハーグ王立音楽院、ケルン音楽アカデミー、ストックホルム音楽大学に学び、合唱指揮の大家であるエリック・エリクソン、トヌ・カリユステ等の薫陶を受ける。2003年エリック・エリクソン・コンクールで優勝し、国際的な注目を集めた。2005〜2016年までバイエルン放送合唱団の音楽監督を務めた。2007年より名門スウェーデン放送合唱団の首席指揮者、2015年からはオランダ室内合唱団の首席指揮者を務めている。レパートリーは古楽から現代作品の初演まで広範囲にわたり、BBCシンガーズ、オランダ放送合唱団、デンマーク国立合唱団、ベルリン放送合唱団等の主要な合唱団のほか、バイエルン放送交響楽団、スウェーデン放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団等の著名オーケストラの客演指揮者としても高く評価されている。混声声楽アンサンブルMUSAの芸術監督、声楽アンサンブルThe Gentsの客演指揮者を務めている。

スウェーデン放送合唱団

Swedish Radio Choir
photo: Kristian Pohl
1925年に創設され、1952年に合唱の神様と称されるエリック・エリクソンが首席指揮者に就任し、現在の形態となった。以来飛躍的発展を遂げ、スウェーデンの音楽界はもとより欧米各地へのツアーや録音を通じて、世界のトップ・アンサンブルとしての地位を確立。その後、アンデシ・オルウェル、グスタフ・ショークヴィスト、トヌ・カリユステという巨匠たちに引き継がれ、2007年よりペーター・ダイクストラが音楽監督に就任。兄弟関係にあるスウェーデン放送響をはじめ、フィルハーモニア管、ミラノ・スカラ座フィル等のオーケストラと、ゲルギエフ、ブロムシュテット、ムーティ等の指揮者と共演。なかでもベルリン・フィルとは厚い信頼で結ばれており、アバドの要請で出演した定期演奏会や録音のほか、1996年来日公演での「第九」「復活」は空前の大絶賛を博した。日本でも度々来日公演を行っており、2年連続でN響ベスト・ソリスト賞を受賞した。
*曲目、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。
*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
*ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。


主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛:日本生命保険相互会社/ジャパンリアルエステイト投資法人

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東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール


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