児玉 桃 ピアノリサイタル

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日時:
2013年12月6日[金]19:00
会場:
コンサートホール     ホールへの行き方   座席表

昇華された技巧。
〈エチュード〉が拓く作曲家の世界。

  • 【アンコール曲】 ・ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女(前奏曲集 第1集より)

[出演]

ピアノ:児玉 桃

[曲目]

  • J.S.バッハ:イタリア風協奏曲 ヘ長調 BWV971 
  • 細川俊夫:エチュード I〜VI(2011〜2013)
    (Ⅲ~Ⅵ:ルツェルン音楽祭、東京オペラシティ文化財団、ウィグモアホール[助成:ホフマン財団(スイス)理事長アンドレ・ホフマン]共同委嘱作品・日本初演)
    (III-VI: co-commissioned by the Lucerne Festival, Tokyo Opera City Cultural Foundation and Wigmore Hall, with the support of André Hoffmann, President of the Fondation Hoffmann, a Swiss grant-making foundation / Japanese premiere)
  • ドビュッシー:12の練習曲 

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チケット情報

[料金](全席指定・税込)
S:¥4,000 A:¥3,000
[チケット発売日]
Arts友の会優先発売 :8月23日[金](特典:10%割引)
一般発売 :8月30日[金]
インターネット予約受付開始(予定) :9月3日[火]10:00〜
[チケット取り扱い]
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
チケットぴあ
 0570-02-9999(Pコード:195-960)
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:37163)
イープラス http://eplus.jp/
JTB各支店、JTBトラベランド各店舗 http://www.jtb.co.jp/ticket/

公演について

フランスのピアノレパートリーの弾き手と問えば、今や児玉桃の名を挙げる人は多いはずです。とりわけドビュッシーは、彼女にとってメシアンとともに大切な作曲家。東京オペラシティ コンサートホールでは12年半ぶりとなるリサイタルのために、彼女は、ドビュッシー晩年の作品であり、彼のピアノ音楽の到達点とも言える、《12の練習曲》全曲を選びました。そして、この20世紀音楽への先駆ともいうべき曲集に対峙する作曲家として、現代を代表する作曲家の一人である細川俊夫に新しい演奏会用エチュード集(練習曲集)の作曲を依頼しました。ありきたりな感情表現やテクニックの披露などとは一線を画したピュアなプログラムは、ピアニスト児玉桃の現在を知る絶好の機会となるでしょう。11月のスイス・ルツェルン音楽祭(細川作品世界初演)でのリサイタルを経ての日本公演です。

© Marco Borggreve

この度は、素晴らしい東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルで約12年ぶりにリサイタルを弾かせていただく事を、とても嬉しく思っております。
今回のプログラムは、エチュードという形をとりあげ、様々な形のエチュードを通じて、ただの練習曲ではなく、色々な濃縮した瞬間や、世界を描けたらと願っています。
まず、バロックを代表してバッハのイタリアンコンチェルト、この曲はバッハが、”KLAVIER-ÜBUNGEN"(ピアノ練習曲集)の一部として書いた形式のはっきりした名曲です。
それに対して、ショパンの影響を受けて自由な、さらに、色彩感とユーモアを感じる一つ一つの世界をつくりあげた、ドビュッシーのエチュード集。そして、現代を代表する世界的作曲家、細川俊夫先生の新しいエチュード集。この曲は、ルツェルン音楽祭で世界初演を、ここ東京オペラシティで日本初演をさせていただきます。この曲集は、細川先生独特のハーモニー、作風を通して、素晴らしくそして新しい世界が開かれることを、お楽しみいただけると思います。

児玉 桃

出演者プロフィール

児玉 桃(ピアノ)

Momo Kodama, piano
© Marco Borggreve
バッハからメシアンを含む現代作品まで、幅広いレパートリーと豊かな表現力で活躍を続ける国際派。
幼少の頃よりヨーロッパで育ち、パリ国立音楽院に学ぶ。1991年、ミュンヘン国際コンクールに最年少で最高位に輝く。
その後、ケント・ナガノ指揮ベルリン・フィル、小澤征爾指揮ボストン響、モントリオール響、ベルリン・ドイツ響など、世界のトップオーケストラと共演し、デュトワ指揮NHK交響楽団とのアジアツアー等着実にキャリアを築く。
近年の活動としては、2004年ノリントン指揮シュトゥットガルト放送響とのドイツ及び日本ツアーを果たし、2005年は、リスボン、ラ・フォル・ジュルネ(ナント及び東京)、シュレスヴィッヒ・ホルシュタイン、南仏のラ・ロック・ダンテロンの各音楽祭に参加。2006年4月には北ドイツ放送交響楽団の定期演奏会に出演し、細川俊夫の新作世界初演とモーツァルトの協奏曲を一夜に演奏するといった企画と演奏を行い、また、同年12月には、小澤征爾指揮/水戸室内管弦楽団定期演奏会でも同企画が取り上げられ、いずれも高く評価された。
2008年は、水戸室内管のヨーロッパ・ツアーのソリストを務めたほか、メシアン生誕100年を記念したシリーズ公演(全5回)を行い高い評価を得た。2009年中島健蔵音楽賞および、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2012年には、2011年9月に開催したリサイタル「児玉桃ピアノ・ファンタジー vol.1」が佐治敬三賞を受賞。また、2012年ロン=ティボー国際コンクールの審査員を務めた。
CDはオクタビア・レコードより『ドビュッシー:impressions』、『ショパン・ピアノ作品集』『メシアン:幼子イエスに注ぐ20のまなざし』がリリースされており、ヨーロッパでも高い評価を得ている。2010年1月にはメシアン:「鳥のカタログ」全集をリリース。最新CDはECMより『鐘の谷 〜 ラヴェル、武満、メシアン:ピアノ作品集』が2013年10月に発売。
2013年11月にはローレンス・フォスター指揮、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団に出演。また、ルツェルン音楽祭、ウィグモアホール、東京オペラシティ文化財団の共同委嘱による「細川俊夫:エチュードIII〜VI」を同月のルツェルン音楽祭にて世界初演予定。12月には東京オペラシティにて日本初演予定。パリ在住。
*曲目、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。
*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
*ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。


主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛:日本生命保険相互会社
協力:相互物産株式会社

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東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール


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