[展覧会]これからの展覧会

2021.01.16[土]- 03.21[日]

千葉正也(タイトル未定) ギャラリー 1, 2

千葉正也(1980- )は東京を拠点に、個展のほか国内外の数多くのグループ展に参加するなど、若手ペインターのホープとして大きな期待と注目を集めるアーティストです。
千葉はまず、紙粘土や木片で人型のオブジェを制作、寄せ集めた身の回りの品々とともに周到に配置して仮設の風景を作ります。これを、木、金属、プラスチックなどの質感を精巧に描き分ける卓抜なテクニックを駆使して絵画化します。こうして完成した作品を、自作の簡素な木製スタンドに置いたり、一定時間ごとに作品を入れ替えたりするなど、あらためて現実の空間に展開させることによって、絵画と彫刻の境界を渾然一体化させます。
古今東西の絵画表現のさまざまな達成や成果を誠実に継承しつつ、現代アートの枠組みに対して、絵画という長い歴史をもつメディアを通じて揺さぶり動かそうとする大胆不敵なアプローチはじつにユニークで、エキサイティングな鑑賞体験をもたらしてくれることでしょう。

《歩くヘビ》2017©the artist. Courtesy of ShugoArts.

《歩くヘビ》
2017
©the artist. Courtesy of ShugoArts.

収蔵品展070
難波田龍起(タイトル未定) ギャラリー 3, 4

project N 81
小瀬真由子 4Fコリドール

2021年春予定

ライアン・ガンダー(タイトル未定) ギャラリー 1, 2

イギリスを代表するアーティスト、ライアン・ガンダー(1976- )の個展。ドクメンタをはじめとする芸術祭への参加や、世界各地で開催される個展により、国際的な評価の高いアーティストです。ガンダーの作品は、古今東西の美術作品や、日常生活で気に留めることすら忘れていたあたりまえの物事をモチーフに、オブジェ、インスタレーション、絵画、写真、映像など多彩なジャンルで表現します。私たちの周りのすべてを鋭く分析しつつ、ユーモアをまじえて制作されるガンダーの作品はコンセプチュアル・アートの最先端をいくもので、見る人の思考や創造力を刺激します。思わずクスっとしたあとに、はっとするような発見が待っていることでしょう。
当館では、2014年「幸福はぼくを見つけてくれるかな?」、2017年「片山正通的百科全書」でいくつかの作品をご紹介しています。空間全体をひとつの作品として創り上げることを目指す今回の個展を、ガンダー自身も楽しみにしています。

《Magnus Opus》2013©︎Ryan Gander. Courtesy of Collection of Ishikawa Foundation, Okayama, and TARO NASUphoto: Martin Argyroglo

《Magnus Opus》
2013
©︎Ryan Gander. Courtesy of Collection of Ishikawa Foundation, Okayama, and TARO NASU
photo: Martin Argyroglo

project N 82
松田麗香 4Fコリドール

開館日時

  • 2020年10月31日[土]
    本日の開館時間 11:00 - 19:00
  • 2020年11月1日[日]
    本日の開館時間 11:00 - 19:00
  • 2020年11月2日[月]
    本日は休館日です
  • 2020年11月3日[火]
    本日の開館時間 11:00 - 19:00
  • 2020年11月4日[水]
    本日の開館時間 11:00 - 19:00
  • 2020年11月5日[木]
    本日の開館時間 11:00 - 19:00
  • 2020年11月6日[金]
    本日の開館時間 11:00 - 19:00

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