B→C バッハからコンテンポラリーへ
172 本條秀慈郎(三味線)

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日時:
2015年5月12日[火]19:00
会場:
リサイタルホール     ホールへの行き方

シリーズ、初登場。
三味線で聴くB→C!

2015/3/10 update
[ニュース]本條秀慈郎さんが第25回出光音楽賞を受賞されました

[出演]

三味線:本條秀慈郎
二十五絃箏:野坂操壽 *
三味線:本條秀五郎 **

[曲目]

  • 池辺晋一郎:はじめのうた ─ 三絃のために(1980)
  • 作曲者不詳:《糸竹大全》から「獅子踊り」
  • J.S.バッハ:《音楽の捧げもの》BWV1079から2声のカノン(謎カノン)**
  • 高田新司:歌垣(1990)**
  • J.S.バッハ:《音楽の捧げもの》BWV1079から2声の逆行カノン **
  • 高橋悠治:三絃(2000)
  • 権代敦彦:トリスケリオン ─ 三味線のための op.141(2014)
  • 挾間美帆:Distorted Wheel, Go On And On(2015、本條秀慈郎委嘱作品、世界初演)
  • J.S.バッハ:《無伴奏チェロ組曲第2番》ニ短調 BWV1008から「プレリュード」「クラント」
  • 平井京子:夜想曲第1番(2011、世界初演)
  • 新実徳英:三絃と二十五絃箏のための《奏鳴の譜Ⅲ ─ 水底から》(2014)*
  • ヴィラ=ロボス/佐藤紀雄編:前奏曲第4番 ホ短調 *

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  • 公演について
  • 出演者プロフィール

チケット情報

[料金]全席自由
¥3,000(税込)
[チケット発売日]
Arts友の会優先発売 :1月16日[金](特典:10%割引)
一般発売:1月23日[金]
[チケット取り扱い]
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:249-170)

公演について

これまで「笛」「尺八」「箏」など邦楽器も登場してきたB→C。シリーズ18年目にして「三味線」、初登場です!
演奏者の本條秀慈郎は、桐朋学園短大時代から一番好きな音楽として、ごく自然に現代の音楽に接してきました。師・本條秀太郎の愛弟子として邦楽界で活動すると同時に、並々ならぬ熱意をもって新しい三味線音楽を求め、今を生きる作曲家や演奏家とのコラボレーションの面白さに魅せられています。
三味線の過去から現代、そして次代の三味線音楽が創造される流れをお聴き頂くB→C。共演者には現代邦楽のパイオニア野坂操壽と、本條流家元のワキを務める兄弟子・秀五郎という名手が並びました。冒頭の池辺作品は三味線の撥音だけでなく、打ち手など楽器細部の音まで多様な音色を聴ける名曲。《糸竹大全》は1680年代発行といわれる邦楽作品の歌詞・楽譜集。そう、三味線音楽をはじめ邦楽が盛んだった時代は、まさにJ.S.バッハが生きた時代と重なるのです。そのバッハは《音楽の捧げもの》から謎カノンを二重奏で、《無伴奏チェロ組曲第2番》の2曲は低音三味線の可能性にも迫ります。そして現代日本を代表する作曲家たちの作品、ジャズ作曲家として初の出光音楽賞受賞者・挾間美帆の新作やヴィラ=ロボスのギター曲まで、三味線と西洋音楽が互いを活かしつつ生まれる世界がさらに広がります。滅多に聴けないステージ、ぜひお聴き逃しなく!

出演者プロフィール

本條秀慈郎(三味線)

Honjoh Hidejiro, shamisen
1984年栃木県出身。本條流家元本條秀太郎氏より本條秀慈郎の名を許される。津軽三味線を長谷川裕翔に、桐朋学園大学短期大学部で三味線を故杵屋勝芳壽、本條秀太郎の各氏に師事。現代邦楽研究所(所長:西潟昭子)修了。2005年第2回東京邦楽コンクール第1位。2006年第1回和洋楽器グループコンテストグランプリ。これまでEnsemble NOMAD、東京室内歌劇場、音の会、作曲家の会「環」等の公演に出演。2010年日本現代音楽協会主催「コンチェルトの夕べ」にて山下一史指揮/桐朋学園オーケストラと大家百子作曲の三味線協奏曲を初演。2013年にはトウキョウワンダーサイト主催「一柳慧プロデュース公演」にてフィンランドの世界的現代音楽演奏家グループAvanti!と共演。
2009年第1回リサイタルを開催、ライナーノーツに演出家・蜷川幸雄氏より「繊細で、時に強く烈しいその演奏は深い感動を呼び起こす。」と執筆される。以後4回のリサイタルを開催。第1回〜3回のリサイタルでは田中之雄、三橋貴風の各氏、クァルテット・エクセルシオのメンバーらを客演に迎え、作曲家の堀悦子、名倉明子、平井京子、末吉保雄、高橋悠治、信長貴富ら各氏への委嘱曲を初演。2014年の第4回リサイタルでは野坂操壽、佐藤紀雄の各氏、Ensemble NOMADのメンバーを客演に迎え、Dylan Lardelli、権代敦彦、新実徳英ら各氏の委嘱新作や、日本初演となったScott Johnson作品などを演奏。「はつらつとした新鮮な演奏(音楽評論家・池田逸子)」と評された。ブタペスト、北京等国内外で演奏をし、三味線音楽の今を追求している。NHK他TV、FMラジオ、映画等にも演奏で携わる。
現在桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。
*曲目、演奏曲順、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。
*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
*ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。


主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛:日本生命保険相互会社

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