B→C バッハからコンテンポラリーへ
97 鵜木絵里(ソプラノ)

B→C バッハからコンテンポラリーへ  97 鵜木絵里(ソプラノ)チラシ

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日時:
2007年12月11日[火]19:00
会場:
リサイタルホール     ホールへの行き方

マルチな活躍ぶりが光るソプラノ。
聴き手の感情と魂を揺さぶる歌い手になることが目標!

  • 【アンコール曲】 サウンド・オブ・ミュージック」から「私のお気に入り」
    アメイジング・グレイス

[出演]

ピアノ:多田聡子

[曲目]

  • パーセル(ブリテン編):バラの花より甘く
  • J.S.バッハ:《ヨハネ受難曲》BWV245から 「私もまた喜んであなたの後について行きます」
  • J.S.バッハ:あなたが側にいれば BWV508
  • ヘンデル:《エジプトのジューリオ・チェーザレ》から 「辛い運命に涙はあふれ」
  • モーツァルト:《コジ・ファン・トゥッテ》K588から 「殿方に、兵隊さんに」「女も十五になれば」
  • ガルシア・ロルカ編:《13のスペイン古謡》から 「18世紀のセビジャーナス」
  • M.ニエト&J.ヒメーネス:《セビーリャの理髪師》から 「みんなは私をべっぴんと呼ぶの」
  • ロッシーニ:《音楽の夜会》から 「踊り(ナポリのタランテッラ)」
  • ロッシーニ:《セビーリャの理髪師》から 「今の歌声は」
  • 間宮芳生:《日本民謡集》から「さんさい踊り」
  • 上田真樹:思ひ
  • 早坂文雄:うぐいす
  • 橋本国彦:お六娘
  • グラナドス:《愛の歌》から 「うぶな娘の私ゆえ」「心よ、お泣き」「泣くな、瞳よ」「松林に出かけた娘たち」
  • J.シュワントナー:《アゲダ・ピサロの詩による歌曲》(1980)から 「黒いアネモネ」
  • G.C.メノッティ:《霊媒》から「モニカのワルツ」
  • L.バーンスタイン:《キャンディード》から 「パリのワルツ」(ピアノ) 「着飾って浮かれましょ」

  • チケット情報
  • 公演について
  • 出演者プロフィール

チケット情報

[料金]全席自由
¥3,000(税込)
[チケット発売日]
Arts友の会優先発売 :8月24日[金](特典:10%割引)
一般発売 :8月31日[金]
インターネット予約受付開始(予定) :9月4日[火]10:00~
[チケット取り扱い]
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:263-803)
イープラス http://eplus.jp/

公演について

マルチな活躍ぶりが光るソプラノ。
聴き手の感情と魂を揺さぶる歌い手になることが目標!


コケティッシュな魅力と確かな音楽性・・・、多くのソプラノ歌手の中でも稀有なオリジナリティを魅せる鵜木絵里の登場です。本格的なオペラからオペレッタ、ミュージカルをはじめ、数多くの演奏会に精力的に出演しつつ、題名のない音楽会21とプロデューサーつんく♂とのコラボレーションにより誕生したユニット、クラシック娘。のメンバーになるなど、彼女のフィールドは多種多様。2004年に再演もされた宮本亜門演出のブロードウェイミュージカル《キャンディード》での当たり役、グネゴンデでご記憶の方も多いでしょう。一方では絶賛を浴びた《コシ・ファン・トゥッテ》でのデスピーナ役をはじめ、もちろん数々のオペラの舞台をこなし、さらには難曲で知られるベルクの組曲《ルル》のソリストを務め、昨年、一柳慧作曲のオペラ《愛の白夜》に出演して高く評価されるなど、そのテクニックの確かさと豊かな表現力でコンテンポラリーの分野でも評価は高く、作詞も手がけるマルチぶりには目を見張るものがあります。

声楽を習い始めたのは高校2年生の終わりごろ。幼少の時にバレエを習い、その後も宝塚やミュージカルなどを観劇するうちに自分も舞台で歌ってみたくなったのがきっかけ。そして東京芸術大学に進学し、大学院時代の研究テーマはずばり、「キャンディードにおける歴史的背景」。この作品への造詣の深さにも納得です。その後は1999年から1年間、イタリア政府給費生として声楽を志した当初からの憧れの地、伝統ある劇場を抱えるミラノへ留学を果たし、帰国してからの多彩な活動展開はご承知の通り。

そんな彼女の東京で3回目となるリサイタルがこのB→C。時代の流れを中心に選曲したというプログラムも、パーセルから始まり、バッハ、ヘンデル、モーツァルト、ロッシーニやガルシア・ロルカ編纂のスペイン古謡などの民族性の強いスペイン歌曲、後半は間宮芳生、橋本国彦など日本歌曲からシュワントナー《黒いアネモネ》、G.C.メノッティ《霊媒》など彼女自身初挑戦の作品までこちらも多彩な内容がずらり。最後はやっぱり得意の《キャンディード》でフィナーレ。聴き手の魂に触れるような歌を歌っていきたいという彼女。現在進行形の力強い歌唱に、ぜひご期待を!ピアノは多田聡子氏。

東京オペラシティArts友の会会報誌「tree」vol.63より

出演者プロフィール

鵜木絵里(ソプラノ)

Eri Unoki, soprano
撮影:幸田森
東京都出身。東京芸術大学卒業。同大学院修了。二期会オペラスタジオ修了。修了時に優秀賞受賞。イタリア政府給費生としてミラノ市立音楽学校に留学。イタリアオルヴィエート国際コンクール2位入賞。『魔笛』パパゲーナ、『カルメン』ミカエラ、フラスキータ、『ラ・ボエーム』ムゼッタ、『皇帝ティートの慈悲』セルヴィーリア、日生劇場『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル等に出演。

2000年12月のDANYEAR2000公演オペラ『ちゃんちき』では、子狐のぼう役に抜擢され、的確な役づくりと卓抜した表現力が絶賛された。01年4月、新国立劇場小劇場オペラ「ねじの回転」に出演。01年6月~7月、ブロードウェイミュージカル『キャンディード』(宮本亜門演出)ではクネゴンデ役を演じ、観客を魅了。01年8月テアトロ・マンチネッリ劇場『ファルスタッフ』ナンネッタに出演。同年11月二期会創立50年記念公演『ホフマン物語』オランピアに抜擢され、二期会オペラデビュー。卓抜した歌唱とコミカルな演技で喝采を浴びた。02年~04年にかけて文化庁オペラ『小さなエントツそうじ屋さん』、9月新国立劇場小劇場オペラ『ねじの回転』、11月日中国交正常化30周年記念中国北京公演オペラ『ちゃんちき』、03年新国立劇場公演『アラベッラ』フィアカーミッリ役に出演。04年には宮本亜門演出ブロードウェイミュージカル『キャンディード』の再演に再び同役で出演。06年には、神奈川県民ホール開館30周年記念『愛の白夜』(一柳慧 作曲)ダニエル少年で出演し、好評を博した。同年『コシ・ファン・トゥッテ』(宮本亜門演出・新制作)のデスピーナも大きな当りや役として絶賛を浴びた。コンサートでも「第九」等のソリストとして活躍。テレビ朝日「題名のない音楽会21」への度重なる出演など、多彩な活動を展開している。テクニックの確かさに加え、豊かな表現力で観客を魅了しており、今後の活躍がますます期待されるソプラノである。二期会会員
*曲目、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。

*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。

*ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。


主催:東京オペラシティ文化財団

協賛:日本生命保険相互会社

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東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール


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