東京オペラシティ ニューイヤー・ジャズ・コンサート2011
山下洋輔プロデュース
林 英哲 PLAYS PLAY ZONE

東京オペラシティ ニューイヤー・ジャズ・コンサート2011 山下洋輔プロデュース 林 英哲 PLAYS PLAY ZONEチラシ

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日時:
2011年1月15日[土]18:00
会場:
コンサートホール     ホールへの行き方   座席図

ドドドドドーン!!
英哲の太鼓があなたの魂を揺さぶる。

  • 【アンコール曲】 筒井康隆(挟間美帆 編曲):ジャズ大名

[出演]

太鼓:林 英哲
新春遊撃八重奏団
[大宮臨太郎(Vn)、山岸 努(Vn)、村松 龍(Va)、藤村俊介(Vc)、市川雅典(Cb)、松本健司(Cl)、井上俊次(Fg)、丸山 勉(Hr)]
パーカッション:竹島悟史
プロデュース、ピアノ:山下洋輔

[曲目]

  • 山下洋輔(編曲:挾間美帆):プレイゾーン組曲(改訂版)
  • 山下洋輔(編曲:挾間美帆):岡本喜八監督オマージュ
  • ~『助太刀屋助六』メインテーマ/『助太刀屋助六』お仙のテーマ/『幻燈辻馬車』
  • 林英哲ソロ
  • 林英哲&山下洋輔デュオ

  • チケット情報
  • 公演について
  • 出演者プロフィール

チケット情報

[料金](全席指定・税込)
S:¥6,000 A:¥5,000 B:¥4,000
[チケット発売日]
Arts友の会優先発売 :10月16日[土](特典:10%割引)
一般発売 :10月23日[土]
インターネット予約受付開始(予定) :10月26日[火]10:00~
[チケット取り扱い]
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
ジャムライス 03-3478-0331
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:118-799)
イープラス http://eplus.jp/
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:31972)
CNプレイガイド 0570-08-9990
JTB各支店、JTBトラベランド各店舗 http://www.jtb.co.jp/ticket/

公演について


photo: K.Kurigami
山下洋輔がプロデューサーとして魅力ある音楽家たちの新たな姿をご紹介する「東京オペラシティ ニューイヤー・ジャズ・コンサート」。2011年は、日本が世界に誇る太鼓の鉄人・林英哲が登場し、ソロにデュオに合奏に、全身全霊を捧げて打ち込みます。英哲が打ち、洋輔が叩き、打って打って打って、叩いて叩いて叩いて、ホールを揺るがし、あなたの心も揺さぶります。








「音楽のワールドカップがあったら、誰を代表にして送り出せばよいか?」しばらく前に結論を出していた。林 英哲しかいない!彼ならこの国の歴史と文化の全てを背負って叩きまくり、それは必ず相手に伝わり、連戦連勝で我々を心の底から喜ばせ誇りを感じさせてくれるだろう。すでにそれは、ベルリンのヴァルトビューネのコンサートを含む数々の世界公演で実現しているのだが。
 その林 英哲をオペラシティに招くことができた。「プレイゾーン組曲」は、2002年に林 英哲とベルリン・シャルーン・アンサンブルで初演されたぼくの作品で、今回、挾間美帆の編曲参加により、さらにグレードアップした決定版をお見せすることが出来る。共演の「新春遊撃八重奏団」のメンバーには選りすぐりの精鋭たちが集結してくれた。素晴らしいことだ。
 「岡本喜八オマージュ」のコーナーでは、ぼくも演奏に参加する。世界各国で音を叩きつけあってきたその姿を、一緒にやった映画音楽の曲で、新しい編曲のもとにお見せすることができる。
 2011年の新春コンサートは、林 英哲の音と共に爆発する。壮大なビッグバンに是非ご一緒に身を投じましょう!

山下洋輔

出演者プロフィール

林 英哲(太鼓)

Eitetsu Hayashi, taiko
photo: K.Kurigami
1971年「佐渡・鬼太鼓座」創設に参加、中心メンバーとして活躍。その後「鼓童」を創設するが、1982年和太鼓独奏者として活動を開始。1984年初の和太鼓ソリストとしてカーネギー・ホールにデビュー。現代音楽の分野でも前例のない和太鼓ソリストとして国際的に高い評価を得た。2000年にはドイツ・ワルトビューネでベルリン・フィルと共演、2万人を超える聴衆を圧倒させた。太鼓独奏者としてロック、ジャズ、現代音楽、民族音楽などの演奏家と共演しながら、かつての日本の伝統にはなかったテクニックと体力を要する大太鼓のソロ奏法の創造、多種多様な太鼓群を用いた独自奏法の創作などジャンルを超越した、まったく新しいオリジナルな太鼓表現を築きあげていく。
1998年からは新たなステージとして、林英哲自身が刺激を受けた芸術家の作品や生き方をテーマに、太鼓ドラマともいうべき劇的舞台作品の創作を始め、コンサートツアーもスタート。「万零」(マン・レイ)、「若冲の翼」(伊藤若冲)、「光を蒔く人」(高島野十郎)、「澪の蓮」(浅川巧)、そして「レオナールわれに羽賜べ」(藤田嗣治)と全国各地で開催。このステージは、国内はもとより海外でも評判を得る。2007年ソロ活動25周年記念コンサートを東京(サントリーホール/東京交響楽団)関西(兵庫芸術文化センター/大阪センチュリー交響楽団)で全曲太鼓協奏曲(指揮:岩村力)で企画構成・初演、絶賛を博す。2008年、このライブ録音アルバム「GREAT ENCOUNTER 林英哲 with オーケストラ」リリース。また、国立劇場の委嘱による三年がかりの「千響」シリーズ三部作のプロデュース、構成・出演を完結させた。
主な著書に「あしたの太鼓打ちへ」がある。97年芸術選奨文部大臣賞を受賞、01年日本文化藝術振興賞を受賞。洗足学園音楽大学客員教授。

オフィシャルホームページ
http://www.eitetsu.net/

【山下洋輔氏との出会い】
1985年の衝撃的な出会い以来、数限り無く共演を重ねてきた英哲のもっとも尊敬するミュージシャン、ジャズピアニスト山下洋輔氏とのステージは、国内ではなかなか実現しにくく、むしろ海外での公演(ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、東南アジア等)が多く、日本発の世界音楽として伝説的なステージを作ってきたため、この顔合わせによるプログラムは、各地の多くのファンより待ち望まれていたコンサートであったが、2003年から04年に掛けて初めてDUOによる全国ツアー「KEN-KON」も実現し、この記念すべきコンサートツアーのための新作をDVD、ビデオ、CD化し発売(2003年)、大好評を博した。以後も全国各地に不定期ではあるが、毎年共演のステージを重ねている。

山下洋輔(プロデュース/ピアノ)

Yosuke Yamashita, producer/composer/piano
撮影:島崎信一
1969年、山下洋輔トリオを結成、フリー・フォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界に大きな衝撃を与える。内外の一流ジャズ・アーティストとはもとより、和太鼓やオーケストラとの共演など活動の幅を広げる。88年山下洋輔ニューヨーク・トリオを結成。国内のみならず世界各国で演奏活動を展開する。 東京オペラシティ・ニューイヤー公演では2000年自作のピアノ協奏曲第1番《即興演奏家の為のエンカウンター》の世界初演をはじめ、筒井康隆と組んでジャズ・オペレッタ『フリン伝習録』の上演(自作協奏曲《ラプソディ in F》も初演)(04年)、『ジャズマン忠臣蔵』(05年)、新作組曲『Sudden Fiction』(06年)、セシル・テイラーとのデュオ(07年)、佐渡裕指揮東京フィルとピアノ協奏曲第3番《Explorer》の世界初演(08年)などいずれも伝説的なパフォーマンスを繰り広げてきた。そして2009年からは同公演シリーズのプロデューサーとして、茂木大輔(09年)、スタニスラフ・ブーニン(10年)と、魅力ある音楽家たちの新たな顔を紹介している。
2006年オーネット・コールマンと共演。特別編成のビッグバンドによるライヴDVD『ラプソディ・イン・ブルー』リリース。08年ニューヨーク・トリオ結成20周年記念アルバム『トリプル・キャッツ』をリリースし、記念ツアーを行なった。09年5月、一柳慧作曲「ピアノ協奏曲第4番《JAZZ》」を世界初演。7月には、歴代メンバー総出演の「山下洋輔トリオ結成40周年記念コンサート」を開く。
99年芸術選奨文部大臣賞、03年紫綬褒章受章。国立音楽大学招聘教授、名古屋芸術大学客員教授。演奏活動のかたわら、多数の著書を持つエッセイストとしても知られる。

YYOWS 山下洋輔オフィシャル・ウェブサイト
http://www.jamrice.co.jp/yosuke/

大宮臨太郎(ヴァイオリン)

Rintaro Omiya, violin
1981年7月5日生まれ。横浜市出身。2000年、第69回日本音楽コンクール3位。同年ミレニアム・ニュークラシックオーディション1位、併せて審査員特別賞を受賞。2002年メニューイン国際ヴァイオリンコンクール(フランス)2位受賞。2003年プラハの春国際コンクールファイナリスト。小澤征爾音楽塾、サイトウ・キネン・フェスティバルに参加。2008年12月から一年間アフィニス文化財団の奨学金を得てドイツ・フライブルクに留学。リサイタルの他、室内楽メンバーとしても活躍中。桐朋学園大学4年生在学中にN響オーディションに合格、現在NHK交響楽団フォアシュピーラーを務める。

山岸 努(ヴァイオリン)

Tsutomu Yamagishi, violin
5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校(共学)音楽科を経て同大学を卒業し、卒業演奏会に出演。卒業後NHK交響楽団に入団。第51回、54回全日本学生音楽コンクールでそれぞれ第2位入賞。2000年若草物語オーディションに合格し、仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演する。2005年には第12回日本モーツァルト音楽コンクールで第1位を受賞し、大賞選考会においても大賞を受賞する。2006年第20回若い芽のコンサートに出演。国内主要音楽祭において音楽賞受賞。現在では、N響でのオーケストラ活動のかたわら、N響メンバーを中心とした各種室内楽やソロ活動で活躍中。辰巳明子、堀正文、佐藤明美の各氏に師事。

村松 龍(ヴィオラ)

Ryu Muramatsu, viola
東京音楽大学卒業。1995年全日本学生音楽コンクール東京大会小学生の部第2位。沖縄国際音楽祭、若い人のサイトウキネン室内楽勉強会、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトなど参加。NHK交響楽団アカデミーを経て現在NHK交響楽団楽員。これまでにヴァイオリンを井上将興、清水高師、久保陽子の各氏に、ヴィオラを店村眞積、河合訓子の各氏に師事。

藤村俊介(チェロ)

Shunsuke Fujimura, cello
桐朋学園大学音楽学部卒業。チェロを安田謙一郎氏に師事。日本演奏連盟賞受賞。第58回日本音楽コンクール・チェロ部門第2位。1989年、NHK交響楽団入団。1993年、アフィニス文化財団の奨学生としてドイツに留学し、メロス弦楽四重奏団のペーター・ブック氏に師事。これまでにソロCD「バラ色の光り輝く雲が、ゆったりと流れ」「カサド無伴奏チェロ組曲」「ダンツァ・エスパニョーラ」をリリース。現在、NHK交響楽団次席奏者、フェリス女学院大学講師、チェロ四重奏団「ラ・クァルティーナ」メンバー。

市川雅典(コントラバス)

Masanori Ichikawa, contrabass
1994年桐朋学園大学音楽学部卒業。1995年同大学研究科を経てNHK交響楽団に入団。コントラバスを西田直文、小野崎充、佐々木等、溝入敬三の各氏に師事。カナダにてゲーリー・カー氏に師事。これまでに、カナダ・ヴィクトリア・サマーミュージックフェスティバル、宮崎国際音楽祭、霧島国際音楽祭などに出演、室内楽奏者としても国内外で幅広く活動している。また、2004年より東京、大阪をはじめ各地でソロリサイタルを開催し好評を博す。ゲーリー・カー氏、ピアノのハーモン・ルイス氏と共演するなど、ソリストとしても高い評価を得ている。現在、NHK交響楽団首席代行奏者。桐朋学園大学音楽学部、及び、富山桐朋オーケストラ・アカデミーにて講師を務めている。

松本健司(クラリネット)

Kenji Matsumoto, clarinet
東京都立芸術高校、国立音楽大学を経て1993年にパリ国立高等音楽院に入学。1997年に同音楽院クラリネット科を“レオン・ルブラン特別賞”を得て卒業。1998年に同音楽院室内楽科を卒業し、本格的な演奏活動を始める。クラリネットを角田晃、浜中浩一、二宮和子、竹森かほり、ミシェル・アリニョン、アラン・ダミアン、ジェローム・ジュリアン=ラフェリエールの各氏に、室内楽をダリア・オヴォラ、ピエール=ローラン・エマールの各氏に師事。日本木管コンクール、日本クラリネットコンクール、トゥーロン国際音楽コンクールにおいて上位入賞し、2002年よりNHK交響楽団クラリネット奏者を務める。また、室内オーケストラ「ARCUS」、「トリオ・サンクァンシュ」のメンバーとして活躍するほか、洗足学園音楽大学、東京音楽大学、上野学園大学、尚美コンセルヴァトアールディプロマ科において後進の指導にあたっている。

井上俊次(ファゴット)

Toshitsugu Inoue, bassoon
宮城県に生まれる。13歳よりファゴットを始める。ファゴットを伊達博氏、三田平八郎氏、岡崎耕治氏に師事。1983年東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。1986年日本音楽振興財団主催の日本管打楽器コンクールで入選。同大学卒業生新人演奏会に出演。在学中に新星日本交響楽団に入団。1987年東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。同年9月に新宿のJDRサロンでリサイタルを開催。1990年6月NHK交響楽団に入団。1998年11月より1年間、平成10年度文化庁芸術家在外研修員としてドイツに留学。ミュンヘン音楽大学にて、E.マーシャル氏に師事。ミュンヘン・シュタットムゼウムにてリサイタルを開催。バイエルン放送交響楽団のメンバーと共演する。2001年2月文化庁特別演奏会にて神奈川フィルハーモニー管弦楽団とウエーバーの協奏曲を共演。2005年12月NHK交響楽団を退団し、2006年8月より読売日本交響楽団首席奏者。

丸山 勉(ホルン)

Tsutomu Maruyama, horn
13歳よりホルンをはじめ、和方寛茂、伊藤泰世、D.クレベンジャーの各氏に師事。東京文化会館オーディション、その他のオーディションにも合格。1985年、日本フィルの1、3番ホルン奏者として入団。91年、日本管打楽器コンクール・ホルン部門第1位入賞。93年、ジュネーブに留学、B.シュナイダー氏に師事。1990年より2000年まで、読売日本交響楽団首席ホルン奏者を務めた。世界ホルンフェスティバル等でゲストとして招かれる他、ソロ、室内楽で多くのCDをリリース。現在、ソロ、室内楽奏者として、また、日本フィルハーモニー交響楽団客演首席奏者、東京ホルンクヮルテット、つの笛集団、紀尾井シンフォニエッタメンバーとしても活動。武蔵野音大でも教鞭をとる。

竹島悟史(パーカッション)

Satoshi Takeshima, percussion
神奈川県出身。東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻入学。その翌年、第13回日本管打楽器コンクール打楽器部門第2位受賞。2006年、30歳の誕生日を迎えたことをきっかけに、リサイタルシリーズ「竹島悟史 Sound garden」を始動。また、多くのジャズプレーヤーとの共演、ミュージカルオーケストラへの参加など、スタイルやジャンルの「枠」を超えた幅広いフィールドで活躍している。さらに“ピアニスト“としてクラシックを始めとする様々なジャンルの伴奏ピアノを担当したり、“作・編曲家”としても活躍している。現在、NHK交響楽団打楽器奏者、洗足学園音楽大学非常勤講師。Percussion Unit “UNZARI”、室内オーケストラ「ARCUS」、なぎさブラスゾリステンのメンバー。
*曲目、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。
*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
*ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。


主催:東京オペラシティ文化財団
協賛:NTT都市開発株式会社

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東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール


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