マルク・ミンコフスキ指揮
ルーヴル宮音楽隊

マルク・ミンコフスキ指揮  ルーヴル宮音楽隊チラシ

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日時:
2009年11月5日[木]19:00
会場:
コンサートホール     ホールへの行き方   座席図

ヨーロッパで旋風を巻き起こすバロック・古典演奏の風雲児、 手兵を率いて待望の来日!

  • 【オンエア情報】 2010年3月19日[金]
    NHK教育テレビ「芸術劇場」22:30~24:45
  • 【アンコール曲】 ラモー:《優雅なインドの国々》より「未開人の踊り」
    モーツァルト:ハフナー・セレナード より ロンド
    (ヴァイオリンソロ:Thibault Noally)
    グルック:バレエ音楽《ドンジュアン》より「怒りの舞」

[出演]

指揮:マルク・ミンコフスキ
ルーヴル宮音楽隊[レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル]

[曲目]

*指揮者の強い希望により、演奏曲順が当初の予定から以下のように変更になりました。

  • ラモー(ミンコフスキ編):もう一つのサンフォニー・イマジネール[空想のシンフォニー]
    • 『カストールとポリュクス』序曲(1754年版)
    • 『ゾロアスター』(1756年版)より「エール・タンドル・アン・ロンド」(第1幕第3場)
    • 『レ・パラダン(遍歴騎士)』より「怒りのエール」(第2幕第8場)
    • 『優雅なインドの国々』より「アフリカの奴隷たちのエール」「太陽への祈り」「西風の神へのエール」「西風の神への第2のエール」・「北風の神へのエール」
    • 『アカントとセフィーズ』序曲
    • 『カストールとポリュクス』(1754年版)より「エールI・II」(第2幕第5場)「ガヴォット」(第3幕第4場)「タンブーランI・II」(第1幕第4場)
    • 『ピグマリオン』より「彫像のためのサラバンド」
    • 『アカントとセフィーズ』より「リゴードン1・2・3」(第2幕第6場)
    • 『カストールとポリュクス』(1754年版)より「シャコンヌ」(第5幕第5場)
  • モーツァルト:セレナード第9番 ニ長調 K.320《ポストホルン》
    〈付〉行進曲 ニ長調 K.335/1(K.320a/1)

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チケット情報

[料金](全席指定・税込)
S:¥12,000 A:¥10,000 B:¥8,000 C:¥6,000 D:¥5,000
*演奏会当日に残席がある場合、学生券を¥6,000で発売します。(要学生証)
当日10時より東京オペラシティチケットセンターへお問い合わせください。

[チケット発売日]
Arts友の会優先発売 :6月26日[金](特典:10%割引)
一般発売 :7月3日[金]
インターネット予約受付開始(予定) :7月7日[火]10:00~
[チケット取り扱い]
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:324-887)
イープラス http://eplus.jp/
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:36323)
CNプレイガイド 0570-08-9990

公演について

ヨーロッパで旋風を巻き起こすバロック・古典演奏の風雲児、 手兵を率いて待望の来日!


©PHILIPPE GONTIER/Naïve
指揮者マルク・ミンコフスキの演奏はいつも躍動感にあふれ、聴衆をわくわくさせてくれる。彼のタクトは一見シンプルだが活気がみなぎり、音楽家からベストを引き出す術を心得ている。筆者も2001年にパリ・オペラ座でのヘンデルの《アリオダンテ》を聴いて以来、彼の駆り立てるような音楽運びと卓越した劇的センスに魅了されてきた一人だ。

ミンコフスキは当初、自ら結成したルーヴル宮音楽隊とともにリュリ、ラモー、ヘンデルなどのオペラでバロックのスペシャリストとしての地位を築いたが、その後モーツァルトのオペラでも力量を発揮し、エクサンプロヴァンス音楽祭の《フィガロの結婚》(2002年の東京公演をご記憶の方もいらっしゃるだろう)やザルツブルク音楽祭の《ポントの王ミトリダーテ》などでも高い評価を受けてきた。最近ではさらにオッフェンバック、ビゼーやグリーグなど19世紀の舞台作品にもピリオド演奏で新風を吹き込んでいる。

オペラであれオーケストラ曲であれ、ミンコフスキの音楽作りの根底にはドラマがある。今回、ルーヴル宮音楽隊との来日公演で披露してくれる《サンフォニー・イマジネール》は、彼がラモーの舞台作品から珠玉の管弦楽曲を選りすぐり、いわばドラマ風に仕立てたもの。カップリングのモーツァルトの《ポストホルン・セレナーデ》とともに遊び心に富んだ軽妙な演奏が期待できる。一方、ハイドンの交響曲は彼らにとって今年の大きなプロジェクトで、6月のウィーン祝祭週間では「ロンドン交響曲」全12曲、夏のザルツブルクでは「パリ交響曲」より4曲など各地で弾きこんだ上でのプログラム。エネルギッシュかつ溌溂としたアンサンブルで、ハイドンの音楽の愉しさを堪能させてくれることだろう。

後藤菜穂子(音楽学/在 ロンドン)

出演者プロフィール

マルク・ミンコフスキ(指揮)

Marc Minkowski, conductor
©PHILIPPE GONTIER/Naïve
1962年、パリに生まれる。バスーン奏者として活躍し、ピエール・モントゥー・スクール(米)でシャルル・ブリュックに指揮法を師事。1982年、バロック・オーケストラ「ルーヴル宮音楽隊」を結成。フランス・バロックやオペラを中心とした多彩なレパートリーの上演で短期間に名声を高め、近年はモーツァルトにも力を注いでいる。2002年のエクサンプロヴァンス音楽祭来日オペラ公演でも『フィガロの結婚』を指揮し、絶賛を博した。また、古典から現代にわたるシンフォニック・レパートリーも得意とし、マーラー室内管、パリ管、ベルリン・フィル、バイエルン放送響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ドレスデン国立歌劇場管、ヨーロッパ室内管、ロサンゼルス・フィル、クリーヴランド管等を指揮。2008年からはシンフォニア・ヴァルソヴィア(ポーランド)の音楽監督も務めている。2008/09シーズンもモネ劇場でのロッシーニ『チェネレントラ』、チューリヒ歌劇場でのヘンデル『アグリッピーナ』、シャトレ座でのワーグナー『妖精』など、数々の意欲的なオペラプロダクションを指揮する。
これまでにドイツ・グラモフォン、エラート、EMI等から数多くのCD、DVDをリリースし、2007年からはルーヴル宮音楽隊と共に「Naïve」レーベル(仏)と契約。今年はJ.S.バッハ《ロ短調ミサ》をリリースしたほか、ウィーンのコンツェルトハウスで演奏されるハイドン「ロンドン交響曲」12曲の録音も予定されている。2004年、フランス国家功労勲章シュヴァリエ受章。

ルーヴル宮音楽隊

Le Musiciens du Louvre Grenoble

©Elisabeth Carecchio

1982年、ミンコフスキによって創設。リュリの没後300年記念となったコメディ・バレエの録音を行い世界的な評価を確立。リュリ、ラモー、シャルパンティエ、マレ等のフランス・バロック作品のほか、1997年の『アリオダンテ』録音をはじめヘンデル作品でも大成功を収める。さらにモーツァルト、モンテヴェルディ、グルック、オッフェンバック等幅広いレパートリーを持ち、ザルツブルク音楽祭はじめ、世界各地の歌劇場・音楽祭に客演。世界最高のバロック・オーケストラの一つとして常に注目を集めている。近年ではチェチーリア・バルトリ(メゾソプラノ)のアルバム『禁じられたオペラ』(2005年リリース)に参加、「ミンコフスキとルーヴル宮音楽隊は官能的でありつつも勢いがあり、情熱的かつ繊細な色彩を描き出した」(リベラシオン)などと絶賛を集めた。1996年からグルノーブルを本拠地に定め、2005年からは同市の誇る総合芸術施設MC2と提携を結んでいる。今回が初来日。

http://www.mdlg.net/
(フランス語、英語、ドイツ語)
Les Musiciens du Louvre • Grenoble receive financial support from the City of Grenoble, the Conseil général de l'Isère, the Région Rhône-Alpes, and the French Ministry of Culture and Communication (DRAC Rhône-Alpes).
*曲目、演奏曲順、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。
*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
*ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。


主催:東京オペラシティ文化財団
協賛:小田急電鉄株式会社/NTT都市開発株式会社

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