B→C バッハからコンテンポラリーへ
229 藤井玲南(ソプラノ)

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日時:
2021年2月16日[火]19:00
会場:
リサイタルホール     ホールへの行き方

“芸術家たちのミューズ”をテーマに
夫婦の愛、人間の孤独、神への信仰に
焦点をあてたプログラム。

インターネット予約

[東京オペラシティチケットセンター]
TEL.03-5353-9999

[出演]

藤井玲南(ソプラノ)

[共演]
本山乃弘(ピアノ)

[曲目]

  • J.S.バッハ/山中千佳子編:カンタータ第120番《主なる神、万物の支配者よ》BWV120aから「おお神よ、あなたの愛で導いてください」
  • J.S.バッハ:カンタータ第202番《悲しみの影よ、消え去れ》BWV202から「愛することに長けることは」「どうか慎み深い愛のきずなが」「満ち足りて見るがいい」
  • バクリ:《3つのロマンチックな愛の歌》op.126 No.1a(2012)から「ズライカ」
  • クララ・シューマン:《3つの歌》op.12から「あの人はやってきます」
  • ローベルト・シューマン:《リュッケルトの『愛の春』からの12の詩》op.37から「おお紳士の皆様」
  • クララ・シューマン:《3つの歌》op.12から「美しさゆえに愛するのなら」
  • アルマ・マーラー:《4つの歌》から「激情」/《5つの歌》から「見分ける者」
  • リーム:《3つのヘルダーリンの詩》(2004)から「生のなかば」
  • グスタフ・マーラー:《リュッケルトの詩による5つの歌》から「真夜中に」
  • バクリ:《愛の歌》op.126 No.2a(2015)
  • 山中千佳子:新作(2020、藤井玲南委嘱作品、世界初演)
  • メシアン:《天と地の歌》から「ミとの契り」「沈黙のアンティフォナ」「復活」

  • チケット情報
  • 公演について
  • 出演者プロフィール

チケット情報

[料金]全席自由
¥3,000(税込)
[チケット発売日]
Arts友の会優先発売:10月16日[金](特典:10%割引)
「インターネット予約」会員優先発売:10月21日[水]
一般発売:10月23日[金]
[チケット取り扱い]

インターネット予約

公演について


© Shigeto Imura

創作において芸術家のインスピレーションを刺激した存在“ミューズ”は、彼らの伴侶でもあった…。そんな視点から夫婦の愛、人間が抱える孤独、神への信仰や賛美などに焦点をあてたのは、ソプラノ歌手・藤井玲南です。彼女は東京藝大大学院やウィーン国立音大でリートやオラトリオを学ぶソリスト科を専攻し、レパートリーの多くはドイツリートとフランス語の歌曲。透明感のある素直な声はまっさらなキャンバスのように、作品そのものの魅力を先入観なく伝えてくれることでしょう。
プログラムテーマにあわせ、バッハも結婚にちなむカンタータを。そして結婚の翌年にそれぞれ作曲したシューマン夫妻の連作歌曲集。数々の芸術家達を虜にしたアルマ・マーラーの溢れんばかりの情熱が感じられる歌曲や、孤独な感情に抗うのをやめ、神の手に委ねたことで救いの光に包まれるグスタフ・マーラーの《真夜中に》。フランス人作曲家ニコラ・バクリの歌曲集は夫婦の穏やかで幸せな時間から永遠の別れまでが描かれ、メシアンの音楽は最初の妻との結婚生活によって生み出されたもの。これら4組の夫婦の関係性を主軸としたうえで、美しい描写と幸福感、冬の孤独感の対比が鮮明なヘルダーリンの詩を伴うリームの作品、古事記に登場する日本最古の芸能の女神(ミューズ)アマノウズメを題材とし、藤井自らが作詞を手掛けた山中千佳子の新作も加わります。

出演者プロフィール

藤井玲南(ソプラノ)

Rena Fujii, soprano
© Shigeto Imura
東京藝術大学卒業。同大学院在学中ドイツのエアフルト歌劇場に研修生として所属し、『ヘンゼルとグレーテル』砂の精・露の精役でオペラデビュー、また同劇場でリーダーアーベントも開催。その後ライプツィヒ歌劇場にて研鑽を積み、ウィーン国立音楽大学リート・オラトリオ科を卒業。スロヴァキア、ポーランドの歌劇場にオペラ出演し、コンサートでは室内オーケストラ カペッラ・イストロポリターナ、ポーランド国立放送交響楽団などと共演。ドヴォルジャーク国際声楽コンクール第1位をはじめ、ベルヴェデーレ国際声楽コンクールオルガ・ワルラ=コロ賞、友愛ドイツリートコンクールならびに日仏声楽コンクール第1位、日本音楽コンクール第2位および岩谷賞など、国内外のコンクールで多数受賞。近年はパシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌、セイジ・オザワ松本フェスティバル、東京芸術劇場『ドン・ジョヴァンニ』(井上道義指揮、森山開次演出)などに出演し、フェニーチェ堺でのコンサートでは佐渡裕指揮のもと、3大テノールのホセ・カレーラスと共演した。2020年秋にはモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』〜庭師は見た!(井上道義指揮、野田秀樹演出)に出演。国立音楽大学非常勤講師。二期会会員。

*曲目、演奏曲順、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。
*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
*ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。


主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛:日本生命保険相互会社

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東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール


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