B→C バッハからコンテンポラリーへ
227 保屋野美和(ピアノ)

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日時:
2020年12月15日[火]19:00
会場:
リサイタルホール     ホールへの行き方

バッハと高橋悠治作品の対比、
そしてスクリャービンとその流れを組む、
ロシア・アヴァンギャルドの音楽と新作。

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[東京オペラシティチケットセンター]
TEL.03-5353-9999

[出演]

保屋野美和(ピアノ)

[曲目]

  • 高橋悠治:《アフロアジア的バッハ》から「空」「沈む月」(2007)
  • J.S.バッハ:パルティータ第6番 ホ短調 BWV830から「トッカータ」「アルマンド」
  • 高橋悠治:《アフロアジア的バッハ》から「浮き雲」「闇のとばり」「煙の渦」(2007)
  • J.S.バッハ:パルティータ第6番 ホ短調 BWV830から「コレンテ」「エア」
  • 高橋悠治:《アフロアジア的バッハ》から「瞬く炎」「さざなみ」(2007)
  • J.S.バッハ:パルティータ第6番 ホ短調 BWV830から「サラバンド」
  • 高橋悠治:《アフロアジア的バッハ》から「冷たい雨」(2007)
  • J.S.バッハ:パルティータ第6番 ホ短調 BWV830から「テンポ・ディ・ガヴォッタ」
  • 高橋悠治:《アフロアジア的バッハ》から「散る砂」(2007)
  • J.S.バッハ:パルティータ第6番 ホ短調 BWV830から「ジグ」
  • 高橋悠治:《アフロアジア的バッハ》から「黄昏」(2007)
  • スクリャービン:2つのマズルカ op.40
  • オブホフ:祈り
  • スクリャービン:2つの小品 op.57
  • ロスラヴェッツ:5つの前奏曲
  • スクリャービン:焔に向かって op.72
  • 足立智美:スクリャービン・シンセサイザー第2番(2020、保屋野美和委嘱作品、世界初演)

  • チケット情報
  • 公演について
  • 出演者プロフィール

チケット情報

[料金]全席自由
¥3,000(税込)
[チケット発売日]
Arts友の会優先発売:8月22日[土](特典:10%割引)
「インターネット予約」会員優先発売:8月27日[木]
一般発売:8月29日[土]
[チケット取り扱い]

インターネット予約

公演について


© Jo Titze

2007年に渡独し、現在はベルリンを拠点に活動している保屋野美和。ソロ、室内楽に加えて、ハノーファーの大学では留学中から現在に至るまで公式伴奏者も務め、同じ大学で教鞭をとる指揮者・大植英次氏との共演も多いピアニストです。
ドイツで目の当たりにした「ジャンルに囚われず、現代音楽もクラシックも即興も区別つけずに向き合う音楽家たちの姿」に驚き、ワクワクしたという彼女もまた、当地で広く柔軟に音楽と向き合うようになったそう。B→Cではそんな彼女の自己紹介も込められた、ユニークなプログラムを披露します。
前半はバッハの《パルティータ第6番》とこの曲から着想を得て作曲された高橋悠治《アフロアジア的バッハ》を。「見事に構築されたバッハの音楽と、そのフレーズが組み替えられ、壊れ、途切れ、流されながら確かに新しいプロセスを辿っていくような高橋悠治の音楽」が交互に奏でられることで、立ち現れるのはどんな世界か?!期待が高まります。
後半は一転ロシア・アヴァンギャルドの世界へ。彼女が大切な作曲家と位置付けてきたスクリャービンを軸に、その音楽に大きな影響を受けつつ独創的な作品群を生み出していったオブコフ、ロスラヴェッツらの作品も織り交ぜました。さらにベルリンで出会い、大いなる刺激を受け続けている作曲家・足立智美に委嘱した新作もまた、スクリャービンの音楽がキーワードとなっています。色彩感あふれる豊かな響きを愉しむ一夜、どうぞお楽しみに!

出演者プロフィール

保屋野美和(ピアノ)

Miwa Hoyano, piano
© Jo Titze
1984年生まれ。東京音楽大学付属高等学校を経て同大学ピアノ演奏家コース卒業。ドイツ政府給費留学生(DAAD)としてハノーファー音楽・演劇・メディア大学に留学し、国家演奏家資格を取得。2011年より同大学の公式伴奏者をしており、現在ホルン科、木管楽器、指揮科公式伴奏者を務めている。これまでにヨーロッパ、アメリカ、東南アジア各地で演奏。また指揮者・大植英次氏と多数共演しており、近年はドイツ・ハノーファーでリストのピアノ協奏曲第2番を共演。IBLAグランドプライズ国際音楽コンクール(イタリア)優勝、デヴィ・スカルノ賞受賞、ルイジ・チェッリテッリ国際音楽コンクール(イタリア)大賞、PTNAピアノコンペティション特級銅賞など国内外での受賞多数。マルチェッロ・アバド氏より「深い情熱と卓越した世界観を持った素晴らしいピアニスト」と評される。IBLAグランドプライズ入賞者によるアメリカツアーではニューヨークのカーネギーホール(ワイル・リサイタルホール)にて演奏し好評を博す。
現在ベルリンを拠点としソロ、室内楽奏者として活動を展開している。これまでに田中美香、大原慧子、倉沢仁子、播本枝未子、黒田亜樹、アルド・チッコリーニ、ベルント・ゲツケ、ブルーノ・メッツェーナの各氏に師事。2016年、デビューCD『Farben〜色彩〜』をリリース。

*曲目、演奏曲順、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。
*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
*ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。


主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛:日本生命保険相互会社

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東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール


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