| 麻田浩 | |
| 1931年 | 京都市に生まれる。父は日本画家･麻田辨自（べんじ）、兄は日本画家･麻田鷹司。 |
| 1954年 | 新制作展に初入選。 |
| 1967年 | 京展須田賞受賞。新制作展協会賞受賞。翌年、同協会会員推挙。 |
| 1970年 | 京展万博記念賞受賞。 |
| 1971年 | パリに移住。油絵制作のかたわら、ジョニー･フリードランデルの研究所で銅版画を学ぶ。 |
| 1974年 | 第6回カーニュ･シュル･メール国際絵画フェスティバルに招待出品し、国際賞受賞。 |
| 1975年 | 安井賞展佳作賞受賞。 |
| 1977年 | サロン･ドートンヌ会員推挙。第2回カンヌ国際版画ビエンナーレで銅版画部門第1等賞受賞。 |
| 1979年 | サロン･ド･ソシエテ･ナショナル･デ･ボザール会員推挙。 |
| 1981年 | 体調不良がつづき、検査入院する。 |
| 1982年 | 帰国し、京都に戻り住む。 |
| 1983年 | 京都市立芸術大学教授となる（85年まで）。 |
| 1989年 | 第2回京都美術文化賞受賞。 |
| 1995年 | 京都府文化賞功労賞受賞。第13回宮本三郎記念賞を受賞、受賞記念展が東京と京都で開催される。京都市文化功労者となる。 |
| 1997年 | アトリエで自ら命を絶つ（享年65）。 |
