画と機 山本耀司・朝倉優佳

イベントEvent

「画と機 山本耀司・朝倉優佳」クロージングイベント
田中 泯 ダンス

展覧会「画と機」に触発されて、ダンサーの田中 泯が展示室を舞台にパフォーマンスを行います。

田中泯パフォーマンス写真

©Manoj Parameswaran
2008 Min Tanaka "Locus Focus" at Chittur Govt. College in south India

日時:
2017年3月12日[日]19:15開演(20:00終演予定)
定員:
70名 *立ち見のみ(座席の用意はありません)
会場:
東京オペラシティ アートギャラリー 
参加費:
当日の「画と機」展の有料入場券が必要です。
(当日の一般または大・高生入場券半券が必要。団体入場券も可。招待券、ぐるっとパス、Arts友の会、障害者手帳を
お持ちの方の無料入場は適用されません。)
参加方法:
要整理券
当日17:00より東京オペラシティアートギャラリー入口にて整理券配布 ( 先着順 )
19:10開場 ( 整理券番号順に整列入場をお願いいたします。)
  • *整理券配布は1人1枚のみです。
  • *中学生以下は、必ず保護者の同伴が必要です。
  • *展覧会の観覧は19:00までです(最終入場は18:30)。
  • *入場券は18:30までにお買い求めください。
その他:
公演中の撮影、録画はご遠慮ください。

田中 泯(ダンサー)

1945年東京生まれ。60年代クラシック・バレエ、アメリカンモダン・ダンスを学ぶ。74年独自の舞踊活動を開始。「ハイパーダンス」と称した新たなスタイルを発表。78年ルーブル美術館において海外デビュー。ゆるやかで微細な動きで身体の潜在性を掘り起こすパフォーマンスは、ダンスをはるかに越えて、新しい芸術表現として美術界に衝撃をもたらした。1985年から今日に至るまで、山村へ移り住み農業を礎とした日常生活をおくることでより深い身体性を追求している。あらゆる枠組みを越え、美術はもちろんのこと、即興音楽や現代音楽、そしてオペラでの活動にも発展。一方で前衛的な独自の舞踊活動は継続し続ける。02年山田洋次監督の「たそがれ清兵衛」映画初出演以来、その後ハリウッド映画「47 RONIN」に進出、映像界での仕事も国内外問わず多数行っている。

著書『僕はずっと裸だった』(工作舎)、『意身伝心』(春秋社)、
写真集「光合成」MIN by KEIICHI TAHARA(スーパーラボ)

www.min-tanaka.com

田中泯ポートレート

©Hayato Araki