侍BRASS(ブラスアンサンブル)

侍BRASSチラシ

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日時:
2006年8月5日[土]16:00
会場:
コンサートホール     ホールへの行き方   座席図

ブラスファン歓喜! 業界震撼! まさに衝撃の顔ぶれ。
あらゆるレパートリーを完膚なきまでに吹き斬るスーパーユニット“侍ブラス”見参!

  • 【アンコール曲】 熊蜂の飛行
    ダニーボーイ
    スパイク・ブラス
    侍(中川英二郎 solo)

[出演]

トランペット:エリック・ミヤシロ/辻本憲一/杉木淳一朗*/山本英司
ホルン:森博文
トロンボーン:中川英二郎/池上亘
ユーフォニアム:齋藤 充
テューバ:次田心平
パーカッション:齋藤たかし

*当初出演予定の三澤慶(Tp)が急病のため杉木淳一朗(Tp)に変更にとなりました。

[プロデュース]
津堅直弘(出演はしません)

[曲目]

第一部 世界初演特集

  • 長生淳:《鏑矢》~侍BRASSのためのファンファーレ
  • (東京オペラシティ文化財団委嘱作品・世界初演)
  • 中川英二郎:武士道《SAMURAI》
  • 中川英二郎:葉隠《HAGAKURE》
  • 中川英二郎:律の調《Autumn Breeze》
  • マルセル・ケンツビッチ:琉球伝説
  • 中川英二郎:御伽草子《OTOGIZOHSHI》
  • 中川英二郎:五拍子の踊り《Quintuple Dance》
  • 三澤慶:協奏曲 孤高之虎~津堅直弘氏に捧ぐ
  • 三澤慶:飛天《HITEN》

第二部 名曲特集
  • ショスタコーヴィチ:祝典序曲
  • ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
  • グリンカ:歌劇《ルスランとリュドミラ》序曲
  • フェイマスジャズメドレー
    (A列車で行こう~スターダスト~イン・ザ・ムード)
  • 日本の歌メドレー
    (さくら~夏の思い出~赤とんぼ~雪)
  • 大野雄二:ルパン三世のテーマ

  • チケット情報
  • 公演について
  • 出演者プロフィール
  • CD情報
  • インタビュー

チケット情報

[料金](全席指定・税込)
S:¥3,000 A:¥2,000 B:¥1,000
[チケット発売日]
Arts友の会優先発売 :5月12日[金](特典:10%割引)
一般発売 :5月19日[金]
インターネット予約受付開始(予定) :5月23日[火]10:00~
[チケット取り扱い]
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:145-368)
イープラス http://eplus.jp/
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:37023)
CNプレイガイド 0570-08-9990

公演について

ブラスファン歓喜! 業界震撼! まさに衝撃の顔ぶれ。
あらゆるレパートリーを完膚なきまでに吹き斬るスーパーユニット“侍ブラス”見参!


「こういうブラスアンサンブルを待っていた!」

こんな声が聞こえてきそうなスーパーユニットがついに実現します。鉄人トロンボーン奏者・中川英二郎、超人的かつ音楽的なハイトーン(高音)でプロをも魅了するエリック・ミヤシロ、作曲家でもある三澤慶を中心に、強力な金管プレーヤーたちが結集した「侍ブラス」です。
超多忙な彼らが、イベント的に集まるのではなく、アンサンブルとして恒常的な活動を目指すこと自体驚きですが、「クラシック」「ジャズ・ロック」そして「メロディ」という3つのテーマのもと、高度な作品から誰でもよく知っている名旋律まで自由自在に料理し、ブラスファンのみならずすべての青少年への「夢」を与えたいという明快な目標を掲げていることは頼もしい限りです。
ダイナミックなサウンドと音楽性豊かな超絶技巧は、どんな人でも楽しめること間違いなし。
「侍ブラス」、2006年8月、東京オペラシティでデビューです!



侍BRASS リハーサル風景



侍BRASS『初陣』によせて

津堅直弘(侍BRASS総帥/音楽プロデューサー)
NHK交響楽団首席トランペット奏者・東京音楽大学助教授
洗足学園音楽大学客員教授・国立音楽大学客員教授


吹奏楽部でもできる金管アンサンブルを日本の最高峰のプレーヤーが演奏する、ということを目的に結成された『侍BRASS』。
スタジオ界とクラシック界という両ジャンルから、吹奏楽少年少女達が見たら、きっと名前を見るだけでおおっと思うような、今をときめく熱い顔ぶれが揃っています。
この楽団の面白いところは、金管8重奏という編成であるということ。何よりプロのアンサンブルでユーフォニアムが入っているということが珍しい。今までありそうで意外になかった編成です。
「吹奏楽部でもできる」とうたうからには、楽譜の出版もする。お手本演奏としてCDも出す。
デビューと一緒に出版事業もついてくる・・・というのは吹奏楽界において、これもなかなか珍しいことではないでしょうか。
そんな侍ブラスの初陣は「東京オペラシティ コンサートホール」という日本を代表するホールに決まり、いよいよ舞台も整ったという感じです。
『侍ブラス』というこの異例ずくめの楽団が、きっと近い将来、吹奏楽を愛する人々の常識になることを確信しています。

出演者プロフィール

中川英二郎(トロンボーン)

Eijiro Nakagawa, trombone
1975年東京生まれ。15歳の頃よりライブ活動はもちろん、スタジオの仕事に着手。日本一忙しいスタジオミュージシャンとして活躍。共演者もCHAGE &ASKA等多数。TVCMより聞こえてくる音の約7割が彼のものだと言われている。1996年より東京佼正ウィンドオーケストラのゲストプレーヤーとしてCD録音に参加。数多くのウィンドオーケストラのソロプレーヤーとして活動。読売日本交響楽団との共演(深夜の音楽会)で堂々クラシック界デビュー。
1997年に来日したトロンボーン奏者、アラン・トゥルーデル氏との競演は大好評。クラシックの二重奏、ジャズのデュエット等、「日本に中川英二郎あり」と大きくアピールした。1998年にリーダー第四作『ピース』をジャズ界の巨匠ブレッカーブラザーズと録音。2001年より拠点をニューヨークに移し、世界を視野に入れた活動を開始。2003年に米国トッププレーヤーのジム・ピュー氏と結成した、トロンボーンデュオ『E'nJ』のデビューアルバム『LEGEND AND LION』をリリース。2005年に『E2'nJ2』をリリース。現在米国と日本を股にかけて活躍している。

http://www.eijiro.net/

エリック・ミヤシロ(トランペット)

Erick Miyashiro, trumpet
1963年ハワイ・ホノルル生まれ。日系三世。小学校の頃から楽器を始め、中学の時にプロとして活動を始める。ジャズだけではなく中学、高校時代、多数のオーケストラでも活動をし、数多くのコンチェルトを演奏。地元の”天才少年”としてテレビ、ラジオの出演依頼が殺到、噂が広まり、高校三年の時 ハワイ代表として全米高校オールスターバンドにえらばれニューヨーク、カーネギーホールで憧れのメイナードファーガソンと共演する。
高校卒業後、ボストン、バークレー音楽院に奨学金で招かれ入学、在学中から地元のスタジオの仕事を開始する。22歳でバディーリッチ、ウディーハーマンなどのビッグバンドにリードトランペットとして招かれ、世界中を回る。89年に日本に来日、持ち前の読譜力、オールマイティーな音楽性でスタジオ録音などの仕事を始める。吹奏楽、オーケストラ、学校講師、クリニシャンとしても幅広く活動を広め、95年に日本国内最高のメンバーを集め "EM Band" を結成。2000年に初のソロCD、"Kick Up"をリリース、2003年には2枚めのCD "City Of Brass" をリリース。日本で一番忙しいスーパートランペッターとして活躍中。

http://www.bluebirdland.com/eric/

三澤 慶(トランペット)

Kei Misawa, trumpet
1970年東京生まれ。11歳よりトランペットを始める。15歳よりN響、津堅直弘氏に師事。大学3年の頃よりフリー奏者のキャリアをスタートし、2度の特待生奨学金を得て東京音楽大学を卒業。卒業後、フリー奏者として、N響を始め、日本フィル、新日フィル、東京フィル、東京交響楽団等、主にオーケストラでエキストラ奏者として活動。現在、東京ニューフィルハーモニック管弦楽団、トランペット奏者。トランペットアンサンブル「MARKUNS」に参加し、「MARKUNS PLAY BACH]」、「FESTIVAL FANFARE」の2枚のCDをリリース。大学在学中より、金管楽器の為の作品を多数発表。2001年に作曲したツインリンクもてぎ花火の祭典公式テーマファンファーレ「Fanfare Fireworks」が各方面から高い評価を受ける。2004年「ズーラシアンブラス」音楽監督に就任。2005年、朝日作曲賞にて「入選」を受賞。入選作品「海へ...吹奏楽の為に」が2006年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲(IV)に選ばれる。
現在、東京ニューフィルハーモニック管弦楽団、トランペットアンサンブル「まあくんず」各メンバー。音楽監督。

http://www.superkids.co.jp/misawa/

辻本憲一(トランペット)

Ken-ichi Tsujimoto, trumpet
1975年大阪府出身。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。1996年度第65回日本音楽コンクールトランペット部門第二位、並びに特別賞受賞。同年、第13回日本管打楽器コンクールトランペット部門第二位受賞。2000年から2001年にアフィニス文化財団の助成を受けドイツ、ハンブルグに留学。マティアス・ヘフス氏に師事。1997年より東京フィルハーモニー交響楽団に入団。現在首席奏者。

山本英司(トランペット)

Eiji Yamamoto, trumpet
1976年生まれ。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。2000年、第69回日本音楽コンクール入選。これまでに北村源三氏に師事。現在、読売日本交響楽団団員。

森 博文(ホルン)

Hirofumi Mori, horn
1966年生まれ。作陽音楽大学卒業。旧西ドイツハノーファー音楽大学卒業。10歳でホルンを始め12歳のときにW.A.モーツアルトのホルン協奏曲第2番を演奏する。旧西ドイツより帰国後、九州交響楽団へ入団。Rシュトラウス・ホルン協奏曲第一番を九州交響楽団と共演。1993年より東京フィルハーモニー交響楽団へ移籍。現在、同団首席ホルン奏者。

池上 亘(トロンボーン)

Koh Ikegami, trombone
1969年埼玉県蕨市生まれ。東京藝術大学卒業。在学中に東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団入団。第8回日本管打楽器コンクール トロンボーン部門第3位。第3回出光音楽賞奨励賞受賞。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京交響楽団を経て、現在NHK交響楽団トロンボーン奏者。

齋藤 充(ユーフォニアム)

Mitsuru Saito, euphonium
1977年福島県生まれ。国立音楽大学卒業(卒業時に矢田部賞を受賞)ミシガン大学音楽学部大学院修士課程修了。1998年日本管打楽器コンクール第1位。1999年レオナルド・ファルコーニ国際ユーフォニアムコンクール第2位。2002年、国際テューバ・ユーフォニアムカンファレンス室内楽コンクール第2位。ニューヨークブラスカンファレンス金管五重奏コンクール第1位2003年、国際トロンボーンフェスティバル四重奏コンクールファイナリスト。
フィリップ・ジョーンズ国際コンクール第1位。2004年、レオナルド・ファルコーニ国際ユーフォニアムコンクール第1位。
これまでに東京交響楽団をはじめ国内外のオーケストラで多数演奏。ユーフォニアムとトロンボーンで日米10回以上のリサイタルを開催。2006年6月にはソロ奏者、またEuphonium Unlimitedのメンバーとして国際テューバ・ユーフォニアムカンファレンスに出演予定。現在ノーステキサス大学院生指導助手として同大学でユーフォニアムを指導。日本人初のユーフォニアム博士を目指し、現在博士論文を執筆中。これまでにユーフォニアムを三浦徹、渡部謙一、フリッツ・ケィンズィック、ブライアン・ボーマン博士の各氏に、トロンボーンをヴァーン・カーガライス、トニー・ベイカー、デヴィッド・ジャクソンの各氏に師事。

次田心平(テューバ)

Shinpei Tsugita, tuba
1979年京都府出身。京都市立音楽高校を卒業後、1998年京都市立芸術大学音楽学部に入学。在学中、1999年PMFにジュニアフェローで参加しケネス・エイミス氏に学ぶ。2000年カナダにて国際テューバコンクールのセミファイナルに出場。その後、インディアナ州立大学の教授ダニエル・ペラントウーニ氏の自宅にて数週間教えを受ける。2001年PMFに正式メンバーとして参加。同年、第18回日本管打楽器コンクールテューバ部門第4位、第21回同コンクール3位と続けて入賞。2002年、同大学を首席で卒業し音楽学部賞、京都音楽協会賞を受賞。読売新人演奏会に出演。2003年7月、日本フィルハーモニー交響楽団に入団。Break Throughメンバー。洗足学園音楽大学、東海大付属高輪台高校の非常勤講師。

http://shimpeituba.blog40.fc2.com/

齋藤たかし(パーカッション)

Takashi Saito, percussion
1975年宮城県仙台市生まれ。東京藝術大学打楽器科卒業。在学中からレコーディング、コンサート、ライブドラマーとしての活動を始め、様々なジャンルをロックとスウィングで渡り歩く。これまでに、ポルノグラフィティ、花*花、タッキー&翼、矢井田瞳、大塚愛、平原綾香、エリック・ミヤシロ、中川英二郎、伊東タケシら数多くのアーティストと共演。

http://www.geocities.jp/pagetaxi/

CD情報

■「侍BRASS」デビューアルバム
『葉隠(HAGAKURE)』8月25日[金]発売!


8月5日[土]に東京オペラシティ コンサートホールでデビューする凄腕の金管集団「侍BRASS」。彼らのデビューアルバムが8月25日発売されます。
全曲オリジナル作品による気合いの入った内容で、先日都内でレコーディングが行われました。


レコーディング風景

8月5日のコンサートでも『葉隠』『二天一流』など収録曲が披露される予定です。
公演当日は会場にて先行発売も予定しています。どうぞご期待ください!
■タイトル
侍BRASS『葉隠(HAGAKURE)』
■収録曲
『葉隠』(作曲:中川英二郎) 『飛天』(作曲:三澤慶) 『孤高之虎』(ソロ:津堅直弘、作曲:三澤慶) 『二天一流(仮称)』(作曲:ジム・ピュー)他、全曲オリジナル作品
■発売日
2006年8月25日[金]
■予定価格
2,730円(税込)
■取り扱い
全国のCD店、楽器店
■発売元
株式会社スーパーキッズレコード 042-712-4041




中川英二郎のインタビューと動画メッセージ 「チケットぴあ」のサイトで掲載中
侍BRASSの中心メンバーの一人、トロンボーンの中川英二郎氏のインタビューと動画メッセージが「電子チケットぴあ」のサイトでご覧いただけます。
「電子チケットぴあ」
侍BRASS:中川英二郎インタビュー
http://info.pia.co.jp/et/music-c/samurai/samurai.jsp

「侍BRASS」のホームページがオープン
コンサートスケジュール、CDや楽譜の情報、最新のニュースをお届けするブログなど、充実のコンテンツです。合わせてご覧ください。

「侍BRASS」公式ホームページ
http://www.superkids.co.jp/samurai/

インタビュー

超絶技巧や楽しさだけじゃなく、みなさんに「いい音楽」を届けたい!

「問答無用!」の強烈キャッチフレーズとともに、ブラスファンの間で噂が広まりつつある「侍BRASS」。8月5日のデビューコンサートに向けて着々と準備が進む中、中心メンバーの一人である中川英二郎氏にお話をうかがいました。

僕はずっとジャズやスタジオの仕事をやってきたのですが、10年ほど前、20歳の時に読売日本交響楽団と協奏曲で共演する機会があって、そこで初めて学校の授業とは違う責任重大なクラシックの現場に出会い、オーケストラやクラシックの良さを初めて実感できたんです。それから徐々にクラシックの面白さがわかってきて、それと同時に、トロンボーンや金管楽器のことをもっとたくさんの人に知ってもらいたいなと思っていたところへ、去年このブラスアンサンブルのアイデアが持ち上がったんです。

で、どうせやるなら何年も続けたいので、あまり大所帯にせず、機動力のある編成にしたい。そして、僕も含め本物のジャズミュージシャンがいるわけですから、ポップスやジャズもレパートリーにして、子供たちにも親しんでもらえるといいなと考えました。これは聴衆に迎合するということではなく、多くの人に届きやすい音楽をやらなければいけないという思いです。マニアックな方向に走らず、お客様の集中力にも配慮して、深い音楽とリラックスできる曲を緻密に組み立てていけば、本当にいい音楽がちゃんと届いてくれるはずですから。その意味では、精鋭というだけでなく、そういう音楽ができるメンバーが集まったと思います。

さらに、ブラスの聴衆には自分でも楽器を吹いている人も多いので、「侍BRASS」のオリジナルアレンジでこれまでのブラスアンサンブルとは違う特色を出しつつ、アマチュアプレーヤーが「これならがんばれば自分たちにも吹けるかな」と思えるような楽譜を提供していきたいとも思っています。もちろん、この顔ぶれだと超絶技巧を楽しみにする人も多いでしょうから、その期待にもちゃんと応えていきますよ。

あと、みなさん知りたいのは「侍BRASS」という名前の由来ですよね(笑)。まず、海外でも通用する日本語であること。さらに、集団でありながら、メンバーそれぞれはソロでも通用する一匹狼というイメージからのネーミングです。良くも悪しくもインパクトの強いグループ名だけに、名前倒れにならないよう中身は絶対にきちんとしていなければなりません。プレーヤーにとっても、身も心も引き締まるいい名前です。

(東京オペラシティArts友の会会報「tree」Vol.56 より)

*曲目、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。
*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。


特別協賛:日本生命保険相互会社
協賛:東京オペラシティ商業テナント会
後援:東京都教育委員会

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東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール


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