2021年度 主催公演

2021年度
東京オペラシティ文化財団 主催公演【上期ラインナップ】

*日程・公演内容等は変更になる場合がございますのでご了承ください。

2021年5月1日[土]15:00 コンサートホール 華麗なるパイプオルガン (3/26[金]一般発売)

公演中止

    • クリスチャン・シュミット(オルガン)
    • 指揮者未定
    • 東京フィルハーモニー交響楽団
  • J.S.バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV542
    リスト:《アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム》による幻想曲とフーガ
    サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 op.78《オルガン付き》

©Uwe Arens

 

東京オペラシティの同時代音楽企画 コンポージアム2021

現在のフランスを代表する作曲家のひとり パスカル・デュサパンを「武満徹作曲賞」審査員に迎え、あわせて彼の音楽世界を紹介します。

©Philippe Gontier


2021年5月26日[水]19:00 コンサートホール 〈コンポージアム2021〉
パスカル・デュサパン トークセッション

    • パスカル・デュサパン
    • 小沼純一(聞き手)
    • 藤本優子(フランス語通訳)
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©Marthe Lemelle

2021年5月27日[木]19:00 コンサートホール 〈コンポージアム2021〉
パスカル・デュサパンの音楽
(4/23[金]一般発売)

    • 杉山洋一(指揮)
    • 横坂 源(チェロ)*
    • 弦楽四重奏:成田達輝(ヴァイオリン)/石上真由子(ヴァイオリン)/田原綾子(ヴィオラ)/山澤 慧(チェロ)**
    • 東京都交響楽団
  • デュサパン:
    チェロ協奏曲《アウトスケイプ》(2015)[日本初演]*
    弦楽四重奏曲第6番《ヒンターランド》〜弦楽四重奏とオーケストラのためのハパックス(2008〜09)**
    エクステンソ〜オーケストラのためのソロ第2番(1993〜94)
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©Philippe_Gontier

様々な文化芸術に通暁し独自の世界を描く、異色の作曲家デュサパンの音楽

《アウトスケイプ》はデュサパン2作目のチェロ協奏曲で、「チェロがオーケストラになることと、オーケストラがチェロになることの間を絶え間なく行ったり来たりする」と作曲家自身は述べています。
後背地を意味する《ヒンターランド》は、オーケストラを伴う弦楽四重奏曲というめずらしい作品。Hapax(ただ一度だけ)という副題のとおり自身にとっても二度とない編成のこの作品はアルディッティ弦楽四重奏団を想定して書かれました。
オーケストラを一つの楽器と捉え、その独奏曲を作曲するというコンセプトの「オーケストラのためのソロ」全7作シリーズはデュサパンの代表作として知られます。その第2作《エクステンソ》は「拡張する」という意味のラテン語で、フランス国立リヨン管弦楽団の委嘱により作曲、エマニュエル・クリヴィヌ指揮の同楽団で初演された作品です。
フランス現代音楽界の系譜とは一線を画し、独自の世界を描き続けているデュサパンの音楽をお楽しみいただきます。

2021年5月30日[日]15:00 コンサートホール 〈コンポージアム2021〉
2021年度武満徹作曲賞 本選演奏会
(4/23[金]一般発売)

    • 審査員:パスカル・デュサパン
    • 阿部加奈子(指揮)
    • 東京フィルハーモニー交響楽団
  • [ファイナリスト]
    ジョルジョ・フランチェスコ・ダッラ・ヴィッラ(イタリア):BREAKING A MIRROR
    ヤコブ・グルッフマン(オーストリア):TEHOM
    根岸宏輔(日本):雲隠れにし 夜半の月影
    ミンチャン・カン(韓国):影の反響、幻覚…
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たった一人の審査員によるオーケストラ曲の作曲コンクール。
審査員パスカル・デュサパンがいかなる才能を発掘するか、注目!

世界中の若い世代の作曲家たちを対象としたオーケストラ曲の作曲コンクールが「武満徹作曲賞」です。毎回たった一人の作曲家が審査にあたることや、受賞者たちのその後の活躍により世界的に知られています。23回目となる2021年の審査員はパスカル・デュサパン。32カ国(出身国・地域)から集まった91曲の応募作品の中から、デュサパン自身による譜面審査によって選ばれた作品が演奏され、受賞作品が決定します。

2021年7月13日[火]19:00 リサイタルホール 池辺晋一郎プロデュース
日本の現代音楽、創作の軌跡
第3回「1931年生まれの作曲家たち」
(4/23[金]一般発売)

    • 池辺晋一郎(プロデュース/お話)
  • すぎやまこういち:子供のためのバレエ『迷子の青虫さん』から(1951〜52)
    林 光:ラプソディー第2番《72丁目の冬》(1968)
    池野 成:八重奏曲(1984)
    松平頼暁:領域(1991)
    篠原 眞:波状A(1996)
    外山雄三:室内協奏曲(1958)
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撮影:武藤章

未来へ伝えたい。日本の現代音楽界を切り拓き、高めてきた先達の辿った道。

当財団のミュージック・ディレクター池辺晋一郎プロデュースによるシリーズ第三弾。
第一弾の1929年生まれの作曲家というテーマを引き継いで、昨年は1930年、そして今年も生誕90年となる1931年(昭和6年)生まれの作曲家を特集します。昭和18年生まれの池辺にとって一世代上となる先達の作品を、今一度まとめて振り返り、その挑戦的な精神を次代に伝えていきたい、という思いが当シリーズには詰まっています。この昭和一桁生まれ世代は、自我が形成される10代に戦争があり、終戦とともに自らを見つめ、これからどうやって生きていくかを問い、作曲という行為にその人生を注ぎ込んでいったのでしょう。多くのすぐれた作曲家がこの世代から生まれています。

2021年 7月21日[水]14:00 コンサートホール
2021年 7月22日[木・祝]14:00 コンサートホール
音楽の絵本 with パイプオルガン (5/22[土]一般発売)

    • ズーラシアンブラス(金管五重奏)
    • 弦(つる)うさぎ(弦楽四重奏)
    • オルガンオウル(パイプオルガン)

©大窪道治

夏休みの人気シリーズ。かわいらしい動物キャラクターによる楽しい音楽会。

動物たちによる楽しい演奏で、毎年子供たちを中心に大人気の演奏会。よこはま動物園ズーラシアのマスコットキャラクターとして誕生し、今では日本全国、さらにはアジアでも公演が行われる人気者になりました。
ユーモラスな仕草が人気の金管五重奏「ズーラシアンブラス」と、優雅な弦楽四重奏「弦うさぎ」、さらにはホールが誇るパイプオルガンを迫力のサウンドで鳴らす「オルガンオウル」の組み合わせでお贈りするこの公演は、音楽の楽しさでいっぱいです。演奏会の最初から最後まで、毎回趣向を凝らした楽しいプログラムで夢と感動に包まれた音楽会は、お子様たちの初めてのコンサート体験としても最適です。

2021年8月29日[日]15:00 コンサートホール 侍BRASS 2021 (6/26[土]一般発売)

    • 中川英二郎(トロンボーン/楽団長)
    • エリック・ミヤシロ/本間千也/澤田真人/オッタビアーノ・クリストーフォリ(トランペット)
    • 森 博文(ホルン)
    • 野々下興一(バス・トロンボーン)
    • 齋藤 充(ユーフォニアム)
    • 次田心平(テューバ)
    • 岩瀬立飛(パーカッション)

撮影:藤本史昭

夏の終わりの恒例行事、今年もサムライ見参!
ジャンルを超えてトッププレイヤーたちが集結するスーパー・アンサンブル

スタジオ、ジャズのトップ奏者とオーケストラのトッププレイヤーたちが結集した「侍BRASS」、2006年のデビューコンサート以来パワフルかつ洗練された演奏で聴衆を魅了し続けています。回を重ねるごとにそのサウンドはさらに磨かれ、年々熟成していく大人のアンサンブルとしてますます魅力を増してきています。
和のテイストにこだわったオリジナル曲に、センスの良い名曲の新アレンジを取り混ぜたプログラム、さらには楽譜出版やCDリリースも含めた多角的な展開で、楽器をたしなむ中高生から、音楽を愛する大人まで、常にファンの心をつかみ続けています。ブラスアンサンブルの新たな可能性を追求し続ける「侍BRASS」は、高度なテクニックで観客を唸らせ、楽しいトークで笑わせる、最高のエンターテインメントです。

下期(9月以降)ラインナップについては改めてお知らせします。


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東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール


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