2008年度主催公演

  • 主催公演トップ
  • B→C
  • ヴィジュアル・オルガンコンサート
  • リンガリング・コンサート

スケジュール

Open 一覧を見る Close 一覧を閉じる

2008年度
東京オペラシティ文化財団 主催公演一覧

2008年4月23日[水]14:00 コンサートホール ウィークデイ・ティータイム・コンサート 6 (1/25[金]一般発売)

    • 大町陽一郎(指揮とお話)
    • 三舩優子(ピアノ)
    • 東京フィルハーモニー交響楽団
    • ブラームス:大学祝典序曲op.80
    • アディンセル:ワルソー・コンチェルト
    • ブラームス:交響曲第1番 ハ短調op.68
公演詳細情報へ
大町陽一郎
三舩優子

気軽で本格的。おとなのための平日午後のコンサート。

コンサートに行きたくても、高齢になると夜の外出は困難という声が増えています。また、主婦層をはじめ、休日や夜にコンサートに出かけるのは一苦労という方も少なくありません。そんな方たちのために、平日の昼間、気軽に、しかし本格的にオーケストラの演奏会を楽しんでいただこうという「ウィークデイ・ティータイム・コンサート」。毎回ほぼ満員のお客様がご来場くださり、新しいコンサートのスタイルとして話題となっています。昨年からほぼ半年に1回のペースでの実施となりました。6回目は、登場のたびに大好評を博す大町陽一郎指揮 東京フィルのコンビが、とっておきのプログラムを披露します。

東京オペラシティの同時代音楽フェスティバル コンポージアム2008

現代作曲界のスーパースター、スティーヴ・ライヒを「武満徹作曲賞」の審査員に迎え、あわせて彼の音楽世界も紹介します。

2008年5月21日[水]19:00 コンサートホール
2008年5月22日[木]19:00 コンサートホール
〈コンポージアム2008〉
スティーヴ・ライヒの音楽(全2回)
(2/15[金]一般発売)

  • アンサンブル・モデルン
    シナジー・ヴォーカルズ
    ブラッド・ラブマン(指揮)
    スティーヴ・ライヒ(ゲストパフォーマー)
    ノーベルト・オマー(音響監督)
  • ■5/21
    ライヒ:ダニエル・ヴァリエーションズ(2006)[日本初演]◎◇
    ライヒ:18人の音楽家のための音楽(1974-76)◎☆
    ■5/22
    ライヒ:ドラミング パート1(1970-71)
    ライヒ:プロヴァーブ(1995)◎◇
    ライヒ:18人の音楽家のための音楽(1974-76)◎☆
公演詳細情報へ
スティーヴ・ライヒ(ゲストパフォーマー)
ブラッド・ラブマン(指揮)

「アンサンブル・モデルン」をはじめ、スペシャリストが集結。
ライヒの代表作を体感する2夜。

久しぶりのライヒ来日となるこのプロジェクトのために、世界屈指の現代音楽アンサンブル「アンサンブル・モデルン」(ドイツ)、イギリスの声楽アンサンブル「シナジー・ヴォーカルズ」、そして数々のライヒ作品を指揮してきたブラッド・ラブマンという、ライヒの信頼も厚い強力なスペシャリストたちが集結します。

ライヒ、アンサンブル・モデルン、東京オペラシティの三者で練ったプログラムは、限られた編成を生かしたバラエティに富むものです。パキスタンで殺害されたユダヤ系アメリカ人ジャーナリスト、ダニエル・パールの遺した言葉と旧約聖書のダニエル書をテキストにした近作《ダニエル・ヴァリエーションズ》の日本初演、まるで中世の音楽のように響く声楽作品《プロヴァーブ》、ライヒ自身が演奏に参加する《ドラミング パート1》、そして圧倒的人気を誇る代表作《18人の音楽家のための音楽》と、聴きごたえ充分。ライヒ&ミュージシャンズの来日公演(1996年10月)から12年、そして『The Cave』上演(1997年9月)から11年。まさにファン待望の企画です。

© Wonge Bergmann / Dominik Buschardt / Barbara Fahle / Jo Röttger - for AVENTIS FOUNDATION / Michael Löwa

© Wonge Bergmann / Dominik Buschardt /
Barbara Fahle / Jo Röttger -
for AVENTIS FOUNDATION / Michael Löwa

シナジー・ヴォーカルズ

2008年5月24日[土]18:00 リサイタルホール(定員286名) 〈コンポージアム2008〉
スティーヴ・ライヒ トーク・セッション
(2/15[金]一般発売)

    • スティーヴ・ライヒ
    • 白石美雪(モデレーター)、後藤國彦(通訳)
公演詳細情報へ

前半は、スティーヴ・ライヒが自身の音楽と近作《You Are (Variations)》について語り、同曲をCDで鑑賞。後半は、ミニインタビューと、会場との質疑応答という構成で、約2時間を予定しています。ライヒの生の声に触れるチャンスです。

2008年5月25日[日]16 :00 コンサートホール 〈コンポージアム2008〉
2008年度武満徹作曲賞 本選演奏会
(2/15[金]一般発売)

    • スティーヴ・ライヒ(審査員)
    • 中川賢一(指揮)
    • アンサンブル・ノマド
  • [ファイナリスト]
    Damian Barbeler(オーストラリア/1972年生):God in the Machine
    松本祐一(日本/1975年生):広島・長崎の原爆投下についてどう思いますか?
    Tomás Barreiro(メキシコ/1976年生):La Noche de Takemitsu
    中谷 通(日本/1979年生):16_1/32_1
公演詳細情報へ
© Jeff Herman

© Jeff Herman

「審査員:スティーヴ・ライヒ」のジャッジにも注目。10回目となる「武満徹作曲賞」。

「武満徹作曲賞」は、ただ一人の作曲家が審査員をつとめるというユニークさと、受賞者のその後の活躍などにより、今や世界的に知られている作曲コンクールです。 10回目となる2008年度の審査員はスティーヴ・ライヒ。これまで作曲コンクールの審査依頼はすべて断ってきたというライヒが、本作曲賞の趣旨に賛同し、初めてコンクールの審査員を務めるというのも大きな話題です。今回に限り、ライヒ自身の強い希望により、オーケストラ作品ではなく、アンサンブルのための作品を対象としています。世界27カ国から集まった76作品の中から、ライヒがいかなる才能を発掘するか、注目です。

アーツシャワー2008 〜オペラシティの夏祭り〜

「アーツシャワー」は、夏休み期間中に子供から大人まで気軽に芸術文化を楽しんでいただくために、東京オペラシティ街区に関係するさまざまな施設・団体が協力して実施する催しです。

2008年7月18日[金]19:00 コンサートホール 〈アーツシャワー 2008〉侍BRASS サムライ・オリジナルズ! (4/26[土]一般発売)

    • 中川英二郎(トロンボーン/楽団長)
    • エリック・ミヤシロ / 辻本憲一 / 三澤慶 / 山本英司(トランペット)
    • 森博文(ホルン)
    • 野々下興一(トロンボーン)
    • 齋藤充(ユーフォニアム)
    • 次田心平(テューバ)
    • 齋藤たかし(パーカッション)
  • 公演詳細情報へ
中川英二郎
エリック・ミヤシロ

オリジナル曲も大評判! ジャンルを超えた凄腕プレーヤーたちによるブラスアンサンブル。

一昨年のデビューコンサートに続いて昨年も大盛況。パワフルかつ洗練された演奏で聴衆を魅了するスーパーアンサンブルです。オリジナル作品、名曲、新編曲を取り混ぜ、楽譜出版やCDリリースも含めた多角的な展開で、アマチュアのブラス奏者たちの大きな関心を呼んでいます。ジャズのトップ奏者とオーケストラのトッププレーヤーたちが結集した「侍BRASS」は、ブラスアンサンブルの新たな可能性を追求し続けます。その巧さと楽しさは、ブラスファンのみならず、誰もが楽しめること間違いなし。

2008年夏、東京オペラシティでの彼らの新たな挑戦にご期待ください。

撮影:池上直哉

撮影:池上直哉

2008年7月28日[月]14:00 コンサートホール
2008年7月29日[火]14:00 コンサートホール
〈アーツシャワー 2008〉ズーラシアン・ブラス+弦うさぎ「音楽の絵本」 (5/9[金]一般発売)

  • ズーラシアンブラス(金管五重奏)
  • 弦(つる)うさぎ(弦楽四重奏)
    • 7月28日[月]
    • 公演詳細情報へ
    • 7月29日[火]
    • 公演詳細情報へ
© 大窪道治

© 大窪道治

子供に人気の愛らしいアンサンブル! 奏者は正真正銘のプロフェッショナル

アーツシャワーの中でも、毎年爆発的な人気のズーラシアンブラスと弦うさぎが今年もやって来ます。よこはま動物園ズーラシアのマスコットキャラクターとして誕生し、「子どもたちの音楽への興味を沸き起こし、これから花開く可能性を持った素晴らしい感性の導火線に火をつけること」を目的として活動するズーラシアンブラスとその仲間のうさぎたち。見た目はユーモラスですが、実力は折り紙つき。それもそのはず、マスクをかぶっているのはいずれもプロオーケストラ等で活躍する演奏家たちなのです。家族で楽しめるコンサートとして今回も人気を集めることでしょう。

2008年9月25日[木]14:00 コンサートホール ウィークデイ・ティータイム・コンサート 7 (4/25[金]一般発売)

    • 井上道義(指揮とお話)
    • ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
    • クレメラータ・バルティカ
    • オーケストラ・アンサンブル金沢
    • シベリウス:組曲《カレリア》op.11
    • シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調op.47
    • グリーグ:ペール・ギュント組曲より
公演詳細情報へ
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
© Benjamin Lee

© Benjamin Lee

20周年を迎えるOEK。鬼才クレーメルを迎えて充実のプログラム!

恒例となった「平日昼間」のオーケストラコンサート。 7回目は、第5回(2007年9月)でも人気を博した井上道義音楽監督率いるオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)と、世界的ヴァイオリニスト、ギドン・クレーメル率いるクレメラータ・バルティカの共演で、北欧の大作曲家グリーグとシベリウスの特集をお贈りします。ハイライトは、クレーメルがソロをつとめるシベリウスの協奏曲。本格的な平日のマチネを謳うこの企画にふさわしい、クラシック・ファン垂涎の顔ぶれと曲目です。

2008年10月28日[火]19:00 コンサートホール ル・コンセール・スピリテュエル (6/21[土]一般発売)

    • エルヴェ・ニケ(指揮)
    • ル・コンセール・スピリテュエル(バロック・オーケストラ)
    • ダンドリュー:戦争の描写
    • ヘンデル:《水上の音楽》第1組曲/第2組曲
    • ヘンデル:合奏協奏曲第4番op.3-4と第5番op.3-5からの抜粋
    • ヘンデル:《水上の音楽》第3組曲
    • ヘンデル:組曲《王宮の花火の音楽》
公演詳細情報へ
エルヴェ・ニケ(指揮)

まさにスペクタクル。大編成のバロック・オーケストラ。
いにしえの響きが爆発する衝撃のヘンデル。

チェンバロ、オルガンの名手にして優れた指揮者でもあるフランス・バロック界の鬼才エルヴェ・ニケ率いる古楽器オーケストラ。今回の演奏会は、構想に5年を費やし、当時の奏法を厳格に守ってヘンデル作品を「再現」したプロジェクトの日本初公演。単に古い楽器を使っているというだけでなく、現存しない楽器はすべて作ってしまう徹底ぶり。バロックオーボエ、リコーダー、バロックバスーン、ナチュラルトランペット、ナチュラルホルン、打楽器、そして弦楽器など、総勢約80名という巨大な編成で鳴り響く自然倍音列による衝撃的な演奏は、まさに聴いてびっくり、見ためも迫力満点です。この演奏によるCD(MGCD-921606 輸入版 東京エムプラス)は、すでに世界各国でベストセラーとなっており、日本でも大ヒット。バロック・ファン待望の来日であり、芸術性の高さとエンタテインメント性が融合した、華やかな公演です。

ル・コンセール・スピリテュエル

2008年11月7日[金]19:00 コンサートホール
2008年11月9日[日]16 :00 コンサートホール
チェチーリア・バルトリ リサイタル (7/19[土]一般発売)

    • チェチーリア・バルトリ(メゾソプラノ)
    • ダヴィッド・フレイ(ピアノ)
    • 11月7日[金] 19:00
    • 11月9日[日] 16:00
公演詳細情報へ
チェチーリア・バルトリ

現代最高の歌姫が魅せる!

2008年12月7日[日]15:00 コンサートホール 東京オペラシティ+バッハ・コレギウム・ジャパン
2007→2009 ヘンデル・プロジェクト II
《ユダス・マカベウス》
(7/19[土]一般発売)

    • 鈴木雅明(指揮)
    • バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱と管弦楽) 他
    • ヘンデル:オラトリオ《ユダス・マカベウス》 HWV63
公演詳細情報へ
© marco borggreve

© marco borggreve

2009年のヘンデル・イヤー(没後250年)に向けて、第2弾。

東京オペラシティ文化財団は、開館以来、世界的評価を獲得しているバロック・アンサンブル、バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)によるバッハやモンテヴェルディの大作、モーツァルト《レクイエム》などいくつもの公演を主催し、また、BCJも当ホールを定期演奏会の会場とするなど、密接な協力関係を築いてきました。そして開館10周年となった2007年から、2009年のヘンデル没後250年に向けて、毎年末ヘンデル作品を取り上げる全3回の演奏会シリーズを開始、第1回《エジプトのイスラエル人》は大きな話題を提供しました。バッハと同年生まれで国際的に活躍したヘンデルには、旧約聖書をもとにした雄大で劇的なオラトリオや、さまざまな様式に挑戦したオペラなど多数の作品がありますが、日本では《メサイア》と一部の器楽曲以外あまり知られていないのが現状です。そのような知られざるヘンデル作品の魅力を再発見すべく、音楽監督・鈴木雅明が、合唱作品を得意とするBCJの力を最大限に発揮する選曲を行います。

第2回は《ユダス・マカベウス》。シリア王からエルサレムを奪回する英雄譚で、第3部の合唱「見よ、勇者は帰る」が表彰式の音楽の原曲として知られる親しみやすいオラトリオです。

© K.Miura

© K.Miura

2009年1月20日[火]19:00 コンサートホール ニューイヤー・ジャズ・コンサート2009
山下洋輔プロデュース
茂木大輔 PLAYS ヤマシタ・ワールド
(10/17[金]一般発売)

    • 茂木大輔(指揮/オーボエ)
    • 植松 透(大太鼓)
    • 山下洋輔(プロデュース/作曲/ピアノ)
    • 東京フィルハーモニー交響楽団
    • 第1部
      • ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 op.92 より 第1楽章
      • 山下洋輔:管弦楽のためのChasin' the Phase
      • 茂木大輔:管弦楽のためのファンファーラ
    • 第2部
      • 茂木大輔:オーボエと大太鼓のための4つのナイフラ
      • 山下洋輔&挾間美帆:ピアノと管弦楽のための交響詩《ダンシング・ヴァニティ》(新作・初演)
公演詳細情報へ

山下洋輔プロデュースでリスタート。

毎年斬新な企画で大きな話題を呼んできた、山下洋輔の東京オペラシティ・ニューイヤー・コンサート。2009年からは山下はプロデューサーとして、魅力ある音楽家たちの新たな姿をご紹介していきます。

2009年は、NHK交響楽団の首席オーボエ奏者としてのみならず、「のだめコンサート」をはじめとする解説付きコンサートの企画・指揮、執筆などマルチ・フィールドで活躍中の茂木大輔が、「山下洋輔の世界」を指揮・演奏するスペシャル・コンサートです。

山下が筒井康隆の新作小説『ダンシング・ヴァニティ』に想を得て、挾間美帆と共作し、自らも演奏に参加する「交響詩」の初演や、山下の影響で作曲された茂木大輔自身の作品など盛りだくさんのプログラム。

自ら「筒井康隆・山下洋輔文化圏出身である」と広言して憚らない茂木大輔だからこそ可能な、フリー・ジャズとクラシックのコラボレーションによる、エネルギッシュな音楽世界にご期待ください。

2009年3月17日[火]14:00 コンサートホール ウィークデイ・ティータイム・コンサート 8 (10/31[金]一般発売)

    • 小林研一郎(指揮とお話)
    • 中村紘子(ピアノ)
    • オランダ・アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
    • グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
    • グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 op.16
    • リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」op.35
公演詳細情報へ
© 満田聡

© 満田聡

© Masashige Ogata

© Masashige Ogata

二人の巨匠を迎えて一段と豪華に。

2007年3月に登場し、情熱的な演奏とサービス精神にあふれたトークで大好評を博した小林研一郎率いるオランダ・アーネム・フィルが再来日します。今回は、日本を代表するピアニストの一人、中村紘子を独奏に迎える豪華版です。お茶の間にも知名度の高い二人の巨匠のそろい踏みは、このコンサートのファンの間でも話題を呼ぶに違いありません。ウィークデイの午後がますます充実です。


ページトップ

東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール


閉じる