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2019.02.20

B→C 佐藤彦大(ピアノ)
盛岡での「プレ・レクチャー」レポート

「B→C(ビートゥーシー:バッハからコンテンポラリーへ)」は、実力ある個性的な若手日本人演奏家によるリサイタルシリーズとして1998年4月にスタート。2009年からは、毎年東京以外でも開催し、次回は3月16日[土]に盛岡市民文化ホール 小ホールで、盛岡出身のピアニスト 佐藤彦大さんの公演が予定されています。
それに先立ち、B→C公演の聴きどころを演奏家自身が語る「佐藤彦大 ピアノリサイタル プレ・レクチャー」が2月11日[月・祝]に同ホールで行われました。


今回の選曲ポイントとなるのが“「鐘」の響き”。本番で演奏する作品を丁寧に解説しました。J.S.バッハ《パルティータ第4番》では曲中の数少ない♭に注目しながら組曲を1曲ずつ分析。さらに、デュティユー、ミュライユ、武満とそれぞれの作品に特徴的な響きを中心に話を進めました。西村 朗《神秘の鐘》ではソステヌートペダルを用いた響きの効果を体感。その響きを残しつつ弾いたラフマニノフの《ピアノ・ソナタ第2番》は大伽藍の鐘のように圧巻でした。
小学生からシニアのお客様まで約80名の聴衆も最後まで集中して耳を傾け、貴重な体験となりました。

なお、同じプログラムが演奏される東京公演は3月19日[火]です。


公演&チケット情報



2019年3月19日[火]19:00開演 リサイタルホール
B→C(ビートゥーシー|バッハからコンテンポラリーへ)
[210]佐藤彦大(ピアノ)

公演詳細情報へ

[曲目]

  • J.S.バッハ:パルティータ第4番 ニ長調 BWV828
  • デュティユー:ピアノ・ソナタ(1946〜48)
  • ミュライユ:別離の鐘、微笑み… ─ オリヴィエ・メシアンの想い出に(1992)
  • 武満 徹:雨の樹 素描Ⅱ ─ オリヴィエ・メシアンの追憶に(1992)
  • 西村 朗:神秘の鐘(2006)
  • ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 op.36


[料金]

全席自由:¥3,000(税込)

■チケットのお申し込み
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999

電話 10:00〜18:00/店頭 11:00〜19:00/月曜定休



チケットぴあ
http://t.pia.jp/(Pコード:129-866)
→チケットぴあ:公演詳細ページ


*東京オペラシティArts友の会会員特典:チケット料金10%割引。
(割引でのお求めは東京オペラシティチケットセンターのみ)
*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
*ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。



公演に関するお問い合わせ:東京オペラシティ文化財団 03-5353-0770


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