まさにメキシコ版《春の祭典》、大迫力の《マヤ族の夜》を体験しよう!

2日間にわたっておおくりする、20世紀メキシコのクラシック音楽特集「メキシコ音楽の祭典」。2日目の「オーケストラ・コンサート」では、メキシコを代表する3人の作曲家ポンセ、チャベス、レブエルタスの管弦楽作品を取り上げますが、その中でも特に圧巻なのがチャベスと同じ年に生まれた鬼才レブエルタスの《マヤ族の夜》です。この作品は元々映画音楽として作曲され、作曲家の死後、4曲の組曲としてまとめられたもの。今回タクトを振るホセ・アレアン氏(メキシコシティ・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督)曰く、「レブエルタスの湧き出す想像力によって、マヤ族の音響世界を現代に蘇らせた作品」です。マヤ族は、スペイン人の支配を受ける前からメキシコやグアテマラに広く住んでいた先住民族です。彼らの楽器は、木や焼物の胴に皮を張った打楽器や陶器で作られたトランペットなど。残念ながらどんな音楽だったかは分かりませんが、これらの楽器を用いて様々なリズムで音楽を表現していたのでしょう。レブエルタスは、マヤ族の音楽を表現するのに、14名の奏者が熱狂的に叩く打楽器群と、猛々しく咆哮する管楽器群を用いて、まさに音楽による“饗宴”の世界を描きました。「各奏者が異なるリズムを同時に刻むことでリズムを複雑にするという発想はストラヴィンスキーの影響」とアレアン氏が述べているように、この作品は本家《春の祭典》に勝るとも劣らぬ、地の底から湧きあがる凄まじいエネルギーを感じさせます。
躍動するリズムと大迫力の音響を、是非コンサートホールで体感してください!

東京オペラシティArts友の会会報誌「tree」Vol.102(2014年2月号)より

レブエルタス:《マヤ族の夜》より第4曲「魔術の夜」
法螺貝(!)を含む打楽器群とオーケストラによる圧巻のクライマックスに注目!

指揮:アルフレド・イバーラ
メキシコ国立工科学院交響楽団
動画提供:Instituto Politecnico Nacional de Mexico

■公演情報

メキシコ音楽の祭典

2014年3月28日[金]19:00
リサイタルホール
─ 室内楽の夕べ ─

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[料金](税込)

全席自由:¥4,000 (Arts 友の会特典:10%割引)

2014年3月30日[日]14:00
コンサートホール
─ オーケストラ・コンサート ─

・レブエルタス:センセマヤ
・ポンセ:ヴァイオリン協奏曲
・チャベス:ピアノ協奏曲[日本初演]
・レブエルタス:マヤ族の夜

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[料金](全席指定・税込)

S:¥5,000 A:¥4,000 B:¥3,000 (Arts 友の会特典:10%割引)

[チケットのお申し込み]

東京オペラシティチケットセンター
03-5353-9999(電話 10:00〜18:00/店頭 11:00〜19:00/月曜定休)

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コンサート情報

2014年3月28日[金]19:00
リサイタルホール

メキシコ音楽の祭典
─ 室内楽の夕べ ─

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2014年3月30日[日]14:00
コンサートホール

メキシコ音楽の祭典
─ オーケストラ・コンサート ─

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03-5353-9999
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