20周年おめでとうございます。かなり初期の頃にお世話になりましたが、今後もこの企画が続いていく事を祈念致します。 特に自分の企画は、すべて無伴奏だったので準備が大変でしたが、その分弾き終えた満足感は格別でした。お陰様で会場もあふれんばかりの満席となりました。 Ｎ響でも何度もコンサートホールの舞台に立っていますが、団員になってからＮ響とのサン=サーンスのコンチェルトで共演した時も東京オペラシティのコンサートホールでした。 2017年は、モルゴーア・クァルテットの新譜が3月8日に発売されたり、チェロ四重奏のラ・クァルティーナのコンサートが（3月千葉、11月文京シビックホール）あったり、6月には12人のチェロ・アンサンブルもあり、Ｎ響はもちろん、後進の指導もありと多岐にわたり活動させて頂いております。