トップバッターは、2006年ミュンヘン国際コンクール第2位、2007年クララ・ハスキル国際コンクールにて優勝を飾った、世界が注目する若き大型ピアニスト。彼女の弾く現代曲は貴重です!

4月26日[火] | [131]河村尚子(ピアノ) |
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5月17日[火] | [132]大矢素子(オンド・マルトノ) |
6月21日[火] | [133]与那城 敬(バリトン) |
9月13日[火] | [134]赤坂智子(ヴィオラ) |
10月11日[火] | [135]福川伸陽(ホルン) |
11月1日[火] | [136]竹島悟史(パーカッション) |
12月6日[火] | [137]遠藤真理(チェロ) |
1月31日[火] | [138]日下紗矢子(ヴァイオリン) |
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2月21日[火] | [139]伊藤 圭(クラリネット) |
3月13日[火] | [140]黒木綾子(ファゴット) |
2月3日[金] | 日下紗矢子(ヴァイオリン) |
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3月10日[土] | 黒木綾子(ファゴット) |
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「B→C(ビートゥーシー|バッハからコンテンポラリーへ)」は、実力ある個性的な若手日本人演奏家による月1回(年10回)の定期演奏会シリーズです。それぞれのアーティストが、バッハ作品(B=Bach)と現代作品(C=Contemporary)を軸に組む自由で大胆なプログラムが注目を集め、毎回売切必至の人気シリーズとなっています。
14年目(131回~140回)となる2011年度も選りすぐりの10人が出演。シリーズ初登場の楽器もあり、ますます目が離せません。個性とバラエティに富んだ楽器の魅力にご期待ください。
また、2009年度より、大阪公演を中心に、東京以外の都市でも開催しています。東京オペラシティ発「B→C」の新たな広がりにもご注目ください。
撮影:篠原栄治