2010年度主催公演

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2010年度
東京オペラシティ文化財団 主催公演一覧

2010年4月13日[火]19:00 コンサートホール 佐渡 裕×沢井一恵×坂本龍一
「筝とオーケストラの響宴」
(12/18[金]一般発売)

    • 佐渡 裕(指揮)、沢井一恵(筝)、兵庫芸術文化センター管弦楽団
    • グバイドゥーリナ:樹影にて〜 アジアの筝とオーケストラのための(1998)
    • プロコフィエフ:バレエ組曲《ロメオとジュリエット》より
    • 坂本龍一:箏とオーケストラのための協奏曲[初演]
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佐渡 裕©Jun Yoshimura

佐渡 裕
©Jun Yoshimura

沢井一恵

沢井一恵

坂本龍一が書き下ろす、筝とオーケストラのための協奏曲を初演!

音楽グループ「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」の世界的ヒットで人気ミュージシャンとなったのち数々の映画音楽やプロデュースなどを手がけ、今や「世界のサカモト」としてその名をとどろかせている坂本龍一。彼が今回のために書き下ろす、箏とオーケストラの協奏曲を世界に先駆けて初演します。これまでの坂本の作品にはオーケストラ編成のものが非常に少なく、本公演が大きな話題を呼ぶことは間違いありません。

坂本に作曲を委嘱し自ら演奏するのは、日本を代表する箏奏者である沢井一恵です。古典から現代音楽まで、さらにはジャズから民族音楽まで、ジャンルを超えて活動を広げる沢井は国内外で絶大なる支持を得てきました。ロシアの作曲家グバイドゥーリナも沢井の箏に魅了された者の一人。NHK交響楽団から委嘱を受けた彼女が「箏は沢井で」と作曲した《樹影にて》は、1999年の初演以来、待望の国内再演となります。

指揮には、テレビ朝日系「題名のない音楽会」の司会でもおなじみの佐渡裕を迎えます。同じく沢井のファンであるという彼が、芸術監督を務める兵庫芸術文化センター管弦楽団を率いて、二つの箏協奏曲にプロコフィエフの代表作《ロメオとジュリエット》を加えた豪華なプログラムを、熱気あふれる演奏でお届けします。

大物アーティストたちによる夢の共演をぜひお楽しみください。

東京オペラシティの同時代音楽企画 コンポージアム2010 現代フランスの作曲家 トリスタン・ミュライユを迎えて

「スペクトル音楽」開拓者の一人として名高いトリスタン・ミュライユを「武満徹作曲賞」審査員に迎え、あわせて彼の音楽世界を紹介します。

2010年5月27日[木]19:00 コンサートホール 〈コンポージアム2010〉トリスタン・ミュライユの音楽 (2/26[金]一般発売)

  • 野平一郎(指揮)、原田 節(オンド・マルトノ)*、トリスタン・ミュライユ(オンド・マルトノ)**、新日本フィルハーモニー交響楽団
    • ミュライユ:2台のオンド・マルトノのための《マッハ2,5》(1971)*/**
    • ミュライユ:オンド・マルトノと小オーケストラのための《空間の流れ》(1979)*[日本初演]
    • ミュライユ:オーケストラのための《ゴンドワナ》(1980)[日本初演]
    • ミュライユ:大オーケストラとエレクトロニクスのための《影の大地》(2003-2004)[日本初演]
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トリスタン・ミュライユ

トリスタン・ミュライユ

ミュライユの代表作《ゴンドワナ》日本初演を含む作品展。

日本を代表するコンポーザー/ピアニストの一人で、今や指揮者としても活躍する野平一郎は、かつてミュライユらが創設した「アンサンブル・イティネレール」のピアニストをつとめていたこともあり、ミュライユとの親交は深く、互いに作曲家として尊敬しあう仲間です。そして日本を代表するオンド・マルトノ奏者・原田節も、やはりオンディストでもあるミュライユと交流があります。気心も知れ信頼しあう音楽家たちの共同作業によって、代表作《ゴンドワナ》をはじめ、これまで日本では演奏機会のなかった作品群が上演されます。ミュライユ自身のオンド・マルトノ演奏も含め、“スペクトル音楽”と呼ばれる流れを生み出した一人であるミュライユの多彩な音のタペストリーをライヴで体験する貴重な機会となることでしょう。

野平一郎

野平一郎

原田節

原田節

2010年5月30日[日]15:00 コンサートホール 〈コンポージアム2010〉
2010年度武満徹作曲賞 本選演奏会
(2/26[金]一般発売)

    • 審査員:トリスタン・ミュライユ
    • 大井剛史(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
  • [ファイナリスト](エントリー順)
    アンドレイ・スレザーク(スロバキア/ハンガリー):Aquarius
    ホベルト・トスカーノ(ブラジル):... FIGURES AT THE BASE OF A CRUCIFIXION
    難波 研(日本):Infinito nero e lontano la luce
    山中千佳子(日本):二つのプレザージュ
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大井剛史

大井剛史

「武満徹作曲賞」は、ただ一人の作曲家が審査員をつとめるというユニークさと、受賞者のその後の活躍などにより、今や世界的に知られている作曲コンクールです。12回目となる2010年の審査員はトリスタン・ミュライユ。世界30か国から集まった86作品の中から、ミュライユがいかなる才能を発掘するか、注目です。

[Topics]2010年度 武満徹作曲賞 ファイナリスト決定
(各ファイナリストのプロフィールと、審査員 トリスタン・ミュライユのコメント)

2010年6月18日[金]19:00 コンサートホール スウェーデン放送合唱団 (2/26[金]一般発売)

    • ペーター・ダイクストラ(指揮)、スウェーデン放送合唱団
    • バーバー:アニュス・デイ(神の小羊)[原曲:弦楽のためのアダージョ]
    • マルタン:二重合唱のためのミサ曲
    • S.-D.サンドストレム:主を讃えよ
    • プーランク:カンタータ《人間の顔》
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ペーター・ダイクストラ

ペーター・ダイクストラ

人間の声とは、かくも美しい。無伴奏合唱の極致。

スウェーデン放送合唱団は、数々のコンサートや録音、オーケストラとの共演などを通じ、名実ともに世界最高のコーラスの一つとして知られています。メンバーは32名。エリック・エリクソンやトヌ・カリユステといった優れた指揮者のもと、長年にわたり完璧ともいえるハーモニーと美しい音色で世界中の合唱ファン、クラシック音楽ファンを魅了し続けています。

今回は、2007年に首席指揮者に就任した俊英ペーター・ダイクストラの指揮により、今彼らが最も披露したい無伴奏のレパートリーを携えての来日です。有名な原曲の美しい旋律が胸を打つバーバー作品、お国もののサンドストレム作品はもちろんですが、前半のマルタン《ミサ曲》と後半のプーランク《人間の顔》という二重合唱のための傑作2曲(いずれも全曲)が一度の演奏会で聴けるのは、まさに彼らならではといえ、その迫力は聴衆を圧倒することでしょう。

スウェーデン放送合唱団

スウェーデン放送合唱団

アーツシャワー2010 〜オペラシティの夏祭り〜

「アーツシャワー」は、夏休み期間中に子供から大人まで気軽に芸術文化を楽しんでいただくために、東京オペラシティ街区に関係するさまざまな施設・団体が協力して実施する催しです。

2010年 7月26日[月]14:00 コンサートホール
2010年 7月27日[火]14:00 コンサートホール
〈アーツシャワー 2010〉音楽の絵本 (5/21[金]一般発売)

  • ズーラシアンブラス(金管五重奏)
  • 弦(つる)うさぎ(弦楽四重奏)
    • 7月26日[月]
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    • 7月27日[火]
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ズーラシアンブラス&弦(つる)うさぎ ©大窪道治

ズーラシアンブラス&弦(つる)うさぎ
©大窪道治

子供に人気の愛らしいアンサンブル! 奏者は正真正銘のプロフェッショナル

アーツシャワーの中でも、毎年爆発的な人気のズーラシアンブラスと弦うさぎが今年もやって来ます。よこはま動物園ズーラシアのマスコットキャラクターとして誕生し、「子どもたちの音楽への興味を沸き起こし、これから花開く可能性を持った素晴らしい感性の導火線に火をつけること」を目的として活動するズーラシアンブラスとその仲間のうさぎたち。見た目はユーモラスですが、実力は折り紙つき。家族で楽しめるコンサートとして今回も人気を集めることでしょう。

2010年8月29日[日]15:00 コンサートホール 〈アーツシャワー 2010〉侍BRASS 2010 風来山人《FURAISANJIN》 (5/22[土]一般発売)

    • 中川英二郎(トロンボーン/楽団長)
    • エリック・ミヤシロ/辻本憲一/山本英司/三澤 慶(トランペット)、森 博文(ホルン)、野々下興一(トロンボーン)、齋藤 充(ユーフォニアム)、次田心平(テューバ)、齋藤たかし(パーカッション)
    • 津堅直弘(総帥/音楽プロデューサー)
    • (出演メンバーは変更になる場合があります。)
    • 中川英二郎:風来山人《FURAISANJIN》
    • 石川亮太:御神酒天神
    • 高橋宏樹:竹とんぼ
    • 川崎龍:西洋婦人図
    • 大野雄二(中川英二郎編曲):ルパン三世のテーマ 他
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侍BRASS©池上直哉

侍BRASS
©池上直哉

オリジナル曲も大評判! ジャンルを超えた凄腕プレーヤーたちによるブラスアンサンブル。

2006年のデビューコンサート以来、毎年大盛況。パワフルかつ洗練された演奏で聴衆を魅了するスーパーアンサンブルです。オリジナル作品、名曲、新編曲を取り混ぜ、楽譜出版やCDリリースも含めた多角的な展開で、アマチュアのブラス奏者たちの心をつかんで放しません。スタジオ、ジャズのトップ奏者とオーケストラのトッププレーヤーたちが結集した「侍BRASS」は、ブラスアンサンブルの新たな可能性を追求し続けます。その巧さと楽しさは、ブラスファンのみならず、誰もが楽しめること間違いなし。2010年夏、東京オペラシティでの彼らの新たな挑戦にご期待ください。

2010年10月8日[金]19:00 コンサートホール 武満徹80歳バースデー・コンサート (7/2[金]一般発売)

    • オリヴァー・ナッセン(指揮)、ピーター・ゼルキン(ピアノ)*
    • 東京フィルハーモニー交響楽団
    • ウェーベルン:管弦楽のための6つの小品 op.6(1928年版)
    • ナッセン:ヤンダー城への道 op.21a
    • 〜ファンタジーオペラ『ヒグレッティ・ピグレッティ・ポップ!』によるオーケストラのためのポプリ
    • 武満 徹:リヴァラン*
    • 武満 徹:アステリズム*
    • ドビュッシー:聖セバスティアンの殉教 ─ 交響的断章
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オリヴァー・ナッセン© Clive Barda

オリヴァー・ナッセン
© Clive Barda

ピーター・ゼルキン© Kathy Chapman

ピーター・ゼルキン
© Kathy Chapman

ナッセンとゼルキンが日本で初めて共演。親友・武満徹に捧げる音楽のバースデー プレゼント。

20世紀を代表する世界的作曲家の一人で、東京オペラシティ文化財団の芸術監督もつとめた武満徹(たけみつ・とおる 1930年10月8日 ─ 1996年2月20日)の80歳の誕生日にあたるこの日、生前の武満と深い信頼と友情で結ばれていたイギリスの作曲家/指揮者オリヴァー・ナッセンと、やはり武満の親友であり、いくつもの武満作品を初演してきたピーター・ゼルキンを迎え、“バースデー・コンサート”を開催します。

温かな人柄とユーモア、繊細な心遣い、そして高度な美意識で知られる2人らしく、洗練された選曲の中に偉大な作曲家への敬意と親愛の情がにじむコンサートとなるでしょう。なお、ナッセンとゼルキンの共演は日本では初めてです。

2010年10月12日[火]14:00 コンサートホール ウィークデイ・ティータイム・コンサート 11 (4/23[金]一般発売)

    • 上岡敏之(指揮とお話)、ヴッパータール交響楽団[ドイツ]
    • ワーグナー:ジークフリート牧歌
    • ワーグナー:楽劇『ニーベルングの指環』ハイライト
      • 『ラインの黄金』より「ワルハラ城への神々の入場」
      • 『ワルキューレ』より「ワルキューレの騎行」「ヴォータンの別れと魔の炎の音楽」
      • 『ジークフリート』より「森のささやき」
      • 『神々の黄昏』より「ジークフリートのラインへの旅」「ジークフリートの死と葬送行進曲」
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上岡敏之 撮影:浦野俊之

上岡敏之
撮影:浦野俊之

ドイツの歌劇場で磨き上げた本物の腕前。職人・上岡がお届けする圧巻のワーグナー。

ほぼ半年に1回実施している恒例の「平日昼間」のオーケストラコンサートです。

11回目は、上岡敏之率いるヴッパータール交響楽団(ドイツ)によるオール・ワーグナーという超本格派プログラムです。ドイツ各地のオペラハウスで修行を積んだ上岡は、まさに職人気質の指揮者と言えるでしょう。そして、国際化の進むオーケストラ界にあって、今なおドイツのオーケストラならではの重厚で骨太なサウンドを奏でるヴッパータール交響楽団。このコンビによるワーグナーは、派手さやけれんみとは無縁の質実剛健で真摯な表情と味わいで、音楽そのものの魅力をストレートに伝えてくれます。歴史と伝統の中でじっくりと練り上げられたオーケストラ・サウンドをお楽しみください。

2010年11月20日[土]15:00 コンサートホール 内田光子&ヴィヴィアン・ハーグナー デュオコンサート
〜日本オーケストラ連盟青少年育成基金チャリティコンサート〜
(9/10[金]一般発売)

    • 内田光子(ピアノ)
    • ヴィヴィアン・ハーグナー(ヴァイオリン)
    • モーツァルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ホ短調 K.304
    • バルトーク:無伴奏ヴァイオリンソナタ Sz.117 より「シャコンヌのテンポで」
    • J.S.バッハ:《無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番》ニ短調 BWV1004 から「シャコンヌ」
    • ブラームス:ヴァイオリンソナタ第1番ト長調 op.78《雨の歌》
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内田光子© Richard Avedon

内田光子
© Richard Avedon

ヴィヴィアン・ハーグナー

ヴィヴィアン・
ハーグナー

晩秋を彩るスペシャルなデュオ。

2010年12月3日[金]19:00 コンサートホール
2010年12月4日[土]15:00 コンサートホール
パーヴォ・ヤルヴィ指揮
ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団
【生誕200年記念】シューマン交響曲全曲演奏会
(8/27[金]一般発売)

  • ■12/3[金]
    シューマン:序曲、スケルツォとフィナーレ op.52
    シューマン:交響曲第4番ニ短調 op.120
    シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38《春》
    ■12/4[土]
    シューマン:《マンフレッド》序曲 op.115
    シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61
    シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97《ライン》
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パーヴォ・ヤルヴィ©Mathias Bothor

パーヴォ・ヤルヴィ
©Mathias Bothor

高鮮度、高純度、高燃焼度。ファン待望、パーヴォ&ドイツ・カンマーのシューマン交響曲。

1962年生まれのパーヴォ・ヤルヴィは、現在最も注目を集める新世代の指揮者の一人で、欧米の一流オーケストラにいくつもポストを持ち八面六臂の活躍を続けています。その中でも音楽監督をつとめるドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団(ブレーメン)とのコンビは、最も息のあった熱い演奏で知られ、日本でも2006年5月に行なった「ベートーヴェン交響曲全曲演奏会」などの大成功により、人気を不動のものとしました。その勢いに乗り、生誕200年にあたるシューマンの交響曲全4曲の連続演奏会を行ないます。まさにファン待望の企画であり、完成度の高いシューマンへの期待が集まりそうです。

ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽 Photo:Julia Baier

ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団
Photo:Julia Baier

2011年1月15日[土]18:00 コンサートホール 東京オペラシティニューイヤー・ジャズ・コンサート 2011
山下洋輔プロデュース
「林英哲 PLAYS PLAY ZONE」
(10/23[土]一般発売)

    • 林 英哲(太鼓)
    • 新春遊撃八重奏団
    • [大宮臨太郎 / 山岸 努(Vn)、村松 龍(Va)、藤村俊介(Vc)、市川雅典(Cb)、松本健司(Cl)、井上俊次(Fg)、丸山 勉(Hr)]
    • 竹島悟史(パーカッション)
    • 山下洋輔(プロデュース/ピアノ)
    • 山下洋輔:プレイゾーン組曲(改訂版、編曲:挾間美帆)
    • 岡本喜八監督オマージュ(作曲:山下洋輔、編曲:挾間美帆)
    • 『助太刀屋助六』メインテーマ/『助太刀屋助六』お仙のテーマ/『幻燈辻馬車』
    • 林英哲ソロ
    • 林英哲&山下洋輔デュオ
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山下洋輔 撮影:島崎信一

山下洋輔
撮影:島崎信一

林英哲 photo: K.Kurigami

林英哲
photo: K.Kurigami

ドドドドドーン!!
英哲の太鼓があなたの魂を揺さぶる。

世界のいかなる舞台でも、一撃で聴衆をとりこにしてしまう太鼓のスーパースター林英哲が、山下洋輔のプロデュースでニューイヤーに登場。2002年に林英哲とベルリン・フィルハーモニー・シャルーン・アンサンブルのために書いた《プレイゾーン組曲》再演のチャンスをうかがっていた山下が満を持して仕掛けるのは、クラシック音楽界の腕利き奏者たちとともに繰り広げる、いわば“英哲祭り”です。ヴァージョンアップした《プレイゾーン組曲》をはじめ、山下が音楽を担当した岡本喜八監督映画からのナンバー、ソロ、そしてもちろん英哲&洋輔デュオもあるという、波動、激動、感動てんこ盛りの太鼓フルコースで、聴衆の心も体も揺さぶります。

2011年3月19日[土]15:00 コンサートホール ピアソラ生誕90年記念 《ブエノスアイレスのマリア》 (10/23[土]一般発売)

    • カティエ・ヴィケイラ(歌)
    • レオナルド・グラナドス(歌)
    • パブロ・シンヘル(語り)
    • 小松亮太(バンドネオン)& Tokyo Tango Dectet
    • A.ピアソラ(作詞:H.フェレール):タンゴ・オペリータ《ブエノスアイレスのマリア》
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アストル・ピアソラ

アストル・ピアソラ

小松亮太

小松亮太

カティエ・ヴィケイラ

カティエ・ヴィケイラ

パブロ・シンヘル

パブロ・シンヘル

あの《若き民衆》日本初演チームが描く、ピアソラの最高傑作。

2011年はアルゼンチンの作曲家、アストル・ピアソラの生誕90年にあたり、これを記念して彼の代表作である《ブエノスアイレスのマリア》を上演いたします。ピアソラは、これまでの常識を打ち破った前衛的なタンゴを創作した作曲家、兼バンドネオン奏者です。クラシック、ジャズ、ロックの要素を融合させた独自の演奏形態を生み出し、自己のバンドを結成しました。1968年5月8日にブエノスアイレス市プラネータ劇場で、代表作となる《ブエノスアイレスのマリア》を初演、8月末まで続演し賞賛されました。この作品はブエノスアイレスの下層社会に生きる人たちの苦悩や喜びを歌いあげています。脚本/作詞は1933年ウルグアイ生まれのオラシオ・フェレールで、ピアソラとは何十年も大衆芸術を革新しようと語り合ってきました。1967年12月に《ブエノスアイレスのマリア》の草稿がピアソラに渡り、その夢は現実となり、現在では、ピアソラの代表作ともなっています。因みに「タンゴ・オペリータ」とは、ピアソラが考案した「オペラ風タンゴ」の意味です。

東京オペラシティでは、同コンビ制作によるオラトリオ《若き民衆》を2008年2月に日本初演、大きな話題を集めました。これに続く第2弾の企画となります。今回も、その時の主要メンバーである小松亮太、カティエ・ヴィケイラ、パブロ・シンヘルが出演。ピアソラとフェレールの最高傑作を楽しむコンサートです。

2011年3月25日[金]14:00 コンサートホール ウィークデイ・ティータイム・コンサート12
〜 サクソフォンとオーケストラのランデブー 〜
(10/22[金]一般発売)

    • 井上道義(指揮)
    • 須川展也(サクソフォンとお話)*
    • オーケストラ・アンサンブル金沢
    • ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』序曲
    • ピアソラ:エスクアロ[鮫]*/オブリヴィオン[忘却]*/リベルタンゴ *
    • ファリャ:バレエ音楽《恋は魔術師》より「火祭りの踊り」
    • ポンセ:エストレリータ *
    • ララ:グラナダ *
    • ルーセル:小組曲 op.39
    • ミヨー:スカラムーシュ *
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井上道義©Benjamin Lee

井上道義
©Benjamin Lee

須川展也© Yuji Hori

須川展也
© Yuji Hori

公演ごとに人気を集める名コンビ。

ほぼ半年に1回実施している恒例の「平日昼間」のオーケストラコンサートです。

12回目は、おなじみの井上道義指揮オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)です。毎回個性あふれる音楽家たちをゲストに迎え、楽しく充実した演奏を披露し、ファンを増やし続けるこのコンビが今度はどんなプログラムを聴かせてくれるでしょうか。ご期待ください。


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東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール


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