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B→C

◎東京オペラシティ リサイタルシリーズ
 B→C(ビートゥーシー):バッハからコンテンポラリーへ


1998年4月から始まったB→Cは、実力派の若手日本人演奏家がバッハ作品(B)と現代作品(C)を軸に組む自由で大胆なプログラムが注目を集め、特徴ある演奏会シリーズとして定着しつつあります。
4年目の今年も、多彩な顔ぶれのアーティスト10名が登場します。10人それぞれの「B→C」をお楽しみください。


2001
4.17[火]一噌幸弘(笛)
5.15[火]藤井香織(フルート)
6.19[火]山本浩一郎(トロンボーン)
9.18[火]加藤訓子(パーカッション)
10.9[火]天羽明惠(ソプラノ)
11.13[火]平野公崇(サクソフォン)
12.11[火]戸田弥生(ヴァイオリン)
2002
1.22[火]曽根麻矢子(チェンバロ)
2.19[火]古川展生(チェロ)
3.12[火]白石光隆(ピアノ)


2001.4.17[火]19:00
リサイタルホール

一噌幸弘(笛)

一噌幸弘(笛)

[共演]
ヴァイオリン:太田惠資 ウッド・ベース:吉野弘志 タブラ:吉見征樹



・古典曲:獅子(能管)
・一噌幸弘:タウタウヒー(能管)
・J.S.バッハ/チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052(田楽笛)
・J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調WV1008n(篠笛)
・J.S.バッハ/ フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV1034より
1・4楽章(田楽笛)

・一噌幸弘/Isso’sジーグ(篠笛)
・一噌幸弘/13.5拍子(篠笛、つの笛、リコーダー)
・一噌幸弘/おかゆ(篠笛)
・一噌幸弘/田楽幻想(田楽笛)

[アンコール]
・一噌幸弘/ズーター
・即興



【一噌幸弘 Yukihiro Isso】笛
1964年東京生まれ。能楽の一噌流笛方、一噌幸政の長男として9歳の時に初舞台を踏み、以後、能楽師笛方として古典の舞台をつとめる。一方で、1991年より能の古典、自身のオリジナル曲、そしてクラシックの古典まで、さまざまな楽曲をレパートリーに、彼自身の新しい解釈を加えた自主コンサート『ヲヒヤリ』を主宰、その活動はあくまでも伝統を重んじる古典の枠を大きく踏み出しつつある。さらに、即興演奏家としてはな内外の様々なジャンルのミュージシャン、あるいはパフォーミング・アーティスト、舞踏家、ダンサー、華道家との共演をおこなうなど彼の研ぎ澄まされた一音が切り開く音楽世界は、限りない可能性に満ちたものとして期待される。能管以外にも、篠笛、リコーダー、ゲムス・ホルンなどの和洋各種の笛を演奏し、1981年度朝日新聞社主催の全日本リコーダー・コンクールにおいては、最優秀賞を受
賞している。

→Rinsen Music ホームページ
(プロフィール、コンサートスケジュール、CD紹介など)


2001.5.15[火]19:00
リサイタルホール

藤井香織(フルート)

藤井香織(フルート)

[共演]
ピアノ:フィリップ・モル


・メシアン/黒つぐみ
・J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008
・リーバーマン/フルートとピアノのためのソナタ
・J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010
・ジョリヴェ/フルートとピアノのためのソナタ

[アンコール]
・グバイドゥーリナ/サウンズ・オヴ・ザ・フォレスト
・J.S.バッハ/フルートソナタ ロ短調 BWV1030 より第2楽章




【藤井香織 Kaori Fujii】フルート
1979年東京生まれ。東京藝術大学付属高校を経て、現在東京藝術大学在学中。これまでに三上明子、J.ゴールウェイ、W.シュルツ、A.ニコレ、P.マイゼンの各氏に師事。国内において96年に第7回日本木管コンクール、97年に第14回日本管打楽器コンクール、98年には日本音楽コンクールのすべてにおいて画期的な史上最年少第1位を果たす。海外では、98年に第44回マリア・カナルス国際コンクールで史上最年少第2位入賞。さらに朝日新聞社賞、E・ナカミチ賞を受賞するなど受賞歴も枚挙にいとまがない。CDは99年9月、ビクターエンターテインメントよりリリースしたバッハ無伴奏チェロ組曲をフルート版で録音したものが話題を呼び、さらに今年7月にはバッハの平均律クラヴィア曲集やインヴェンションをポップにアレンジした「アリア」をリリースし、クラシックのアーティストの地平を広げるものとして評判を呼んでいる。今後はリサイタル、オーケストラとの共演、室内楽、異なるジャンルのアーティストとの共演などを通じ国内外での更なる活動が予定されており、最も期待される若手フルート奏者である。


2001.6.19[火]19:00
リサイタルホール

山本浩一郎(トロンボーン)

山本浩一郎(トロンボーン)

[共演]
ピアノ:白石光隆


・ペルゴレージ〜ラップ&ソーアー編/シンフォニア ヘ長調
J.S.バッハ〜ブラウン編/ 無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008より
「プレリュード」「クラント」
・デュティユー/コラール、カデンツとフガート
・フィラシュ/トロンボーンとピアノのためのソナタ《世紀の終わりに》
・ケージ/ 《ピアノとオーケストラのためのコンサート》より
スライド・トロンボーンのためのソロ
・ジョルダーノ〜山本浩一郎編/ 歌劇《アンドレア・シェニエ》より「亡き母を」
・村田陽一/Diverse visions(世界初演)
・ヒンデミット/トロンボーンとピアノのためのソナタ

[アンコール]
・プッチーニ/歌劇《ラ・ボエーム》から ムゼッタのワルツ「私が街を歩くと」

・村田陽一/Diverse vidions から 第3楽章
・サンドストレーム/ロッタの歌




【山本浩一郎 Ko-ichiro Yamamoto】トロンボーン
1971年東京生まれ。12歳よりトロンボーンを始め、父辰夫(元日本フィルトロンボーン奏者)箱山芳樹各氏に師事。88年に東京音大付属高校入学し、伊藤清氏に師事。88年、オーストラリアで行われた国際トロンボーンコンクールでは第4位、日本管打楽器コンクール第3位入賞。91年には同コンクールで優勝及び大賞受賞。翌92年には、プラハの春音楽祭コンクールでディプロマ賞受賞、同年ビデオ音楽祭において最優秀ソロイスト賞受賞。90年よりブタペスト・リスト音楽院に入学。94年よりジュリアード音楽院に入学し、ジョセフ・アレッシー氏に師事。96年200人の厳しいオーディションを突破し日本人初アメリカメジャーオーケストラ金管楽器奏者としてメトロポリタンオペラ管弦楽団に入団、現在に至る。フリーランサーとしても活躍し、多くのリサイタルなど行うとともに、アメリカ国内の音楽祭オーケストラメンバーとしても活動。各地の音楽院やユニヴァーシティからクリニシャンとしても招かれている。

→山本浩一郎オフィシャルサイト
(プロフィール、コンサートスケジュール、掲示板など)


2001.9.18[火] 19:00
リサイタルホール

加藤訓子(パーカッション)

加藤訓子(パーカッション)

[共演]ピアノ:中川賢一、稲垣聡


・J.S.バッハ/プレリュード ハ短調 BWV999
・V.シュタウプ/No.19 パートVII 〜 2本の丸太のための
・J.S.バッハ〜加藤訓子編曲/最愛なるイエスよ、われらここに集いて
・権代敦彦/Liebster Jesu, wir sind hier(加藤訓子委嘱作品・世界初演)
・J.ウッド/ロゴサンティ
・武満徹/雨の樹
・J.S.バッハ/フーガ ト短調 BWV1000
・高橋悠治/朝のまがりかどまがれ
・J.S.バッハ/ 《無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番》ト短調 BWV1001から
「シチリアーナ」
・M.ピザーティ/玉手箱(加藤訓子委嘱作品・世界初演)

[アンコール]
・加藤訓子/ク・デル

・J.S.バッハ/コラール


【加藤訓子 Kuniko Katoh】パーカッション
桐朋学園大学にてマリンバを安倍圭子、打楽器を小林美隆、佐野恭一に師事。同大学研究科修了とともに渡欧、ロッテルダム音楽院にてロバート・ヴァン・サイスに師事し、卒業時にはモcum laudeモの称号を得て最高得点で修了した。1997年にはソロマリンビストとしてイギリスの作曲家ジェームズ・ウッドのレコーディングに参加、また1999年には同氏により献呈された新作《JODO(浄土)》が完成し、イギリスにおいて初演を行い好評を博した。ライヒやドナトーニをはじめ、世界的な作曲家や演奏家とも数多く共演しており、ソロ以外にもアンサンブル・ノマド、アンサンブル・イクトゥスなど国内外の室内楽グループで活動している。また1994年からサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとして毎年参加。ほか、数多くの音楽祭やオーケストラに出演。1990年第7回日本管打楽器コンクール第2位。1995年リー・ハワード・スティーブンス国際マリンバコンクール第2位。1996年ダルムシュタット国際現代音楽祭クラニヒシュタイン賞など各賞受賞。


2001.10.9[火] 19:00
リサイタルホール


天羽明惠(ソプラノ)

[共演]
ピアノ:松川儒


・J.S.バッハ/カンタータ第51番《もろびと歓呼して神を迎えよ》BWV51
・ミヨー/《ロンサールの4つの歌》 op.223
・ダッラピッコラ/《アントーニオ・マチャードの4つの詩》から
・ヴィラ・ローボス(伊藤美由紀編曲)/ブラジル風バッハ 第5番(第一楽章のみ)
・シマノフスキ/《おとぎばなしの王女様の歌》op.31 から
・伊藤美由紀/宇宙の幽遠の果てをめざして・・・(世界初演)
・シマノフスキ/歌劇《ロゲル王》op.46 から ロクサーヌのアリア
・ベルク/歌劇《ルル》から ルルのアリア
・M.グルリット/歌劇《ナナ》から ナナのアリア
・バーンスタイン/歌劇《静かなるところ》から ディディのアリア
・ストラヴィンスキー/歌劇《道楽者のなりゆき》から アンのアリア


[アンコール]
・R.シュトラウス/歌劇《ナクソス島のアリアドネ》から ツェルビネッタのアリア
・ボルコム/《キャバレーソング》から アモーレ


【天羽明惠 Akie Amou】ソプラノ
東京生まれ。東京藝術大学卒業。オペラ研修所第8期生。二期会オペラ・スタジオ第34期修了。93年文化庁在外研修員としてシュトゥットガルト音楽大学に留学。95年第6回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。副賞として、財団の助成によりベルリンに2年間研修を行う。同年7月、新人の登竜門として知られる、ラインスベルク音楽祭《ナクソス島のアリアドネ》のツェルビネッタをクリスティアン・ティーレマンの指揮で出演、さらに8月にはソニア・ノルウェー女王記念第3回国際音楽コンクール優勝し、一躍注目を集めることになった。その後、ドイツを拠点としてヨーロッパ各地のオペラハウスや音楽祭に客演している。国内での活動は年に数回帰国しており、99-00シーズンは、ロジェストヴェンスキー指揮読売日本交響楽団定期演奏会、小澤征爾指揮新日本フィル定期演奏会、ヴィンシャーマン指揮アンサンブル金沢、新国立劇場《リゴレット》のジルダに出演。1999年度アリオン賞受賞。戸田敏子、フランシス・シマールの各氏に師事。


2001.11.13[火] 19:00
リサイタルホール


平野公崇(サクソフォン)


・J.S.バッハ/《無伴奏チェロ組曲》から
「第1番のプレリュード」(バリトン・サクソフォンによる)
「第2番のプレリュード」(ソプラノ・サクソフォンによる)
「第4番のプレリュード」(テナー・サクソフォンによる)
「第6番のプレリュード」(アルト・サクソフォンによる)

・C.ロバ/《9つのエチュード》から 「タージ」「ハード」
・平野公崇/Improvisation 「B→C」─ライブ・エレクトロニクスを用いて
(サウンド・デザイン 櫻井 卓)


[アンコール]
・J.S.バッハ/ゴルトベルク変奏曲より アリア
・即興演奏



【平野公崇 Masataka Hirano】サクソフォン
1990年東京藝術大学在学中、第7回日本管打楽器コンクール優勝(史上最年少)。同大学卒業後、パリ国立高等音楽院に入学。96年第1回J・M.ロンデックス国際コンクール優勝(日本人サクソフォニストとして初の国際コンクール優勝)。97年同音楽院サクソフォン科、室内楽科を審査員全員一致の一等賞で、即興演奏科を審査員全員一致の最優秀賞及び主席で卒業。日本及び欧州において、オーケストラとの共演、TV、ラジオへの出演、数々の世界初演、日本初演、コンクール審査員など多才な活動を行う。エリザベト音楽大学、尚美学園講師。厚木文化功労賞受賞。日本音楽コンクール委員会特別賞受賞(作曲部門での作品演奏)。2000年、CD『ミレニアム』がデビューCDとしては異例の「レコード芸術特選盤」に選ばれるなど、話題を呼んでいる。


→平野公崇オフィシャルサイト
(プロフィール、CD&コンサート・イベント情報、本人からのメッセージなど)


2001.12.11[火] 19:00
リサイタルホール

戸田弥生(ヴァイオリン)

[共演]
ピアノ:フランク・ブラレイ


・ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 op.24
・J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
・武満徹/悲歌
・ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第10番 ト長調 op.96


[追加曲目(ピアノソロ)]
・ドビュッシー/月の光(「ベルガマスク組曲」より)
・ドビュッシー/月の光がそそぐテラス(前奏曲第2集より)


[アンコール]
・クライスラー/愛の悲しみ
・ラヴェル/ハバネラ形式の小品


【戸田弥生 Yayoi Toda】ヴァイオリン
4歳よりヴァイオリンとピアノを始める。1985年第54回日本音楽コンクール第1位。桐朋学園大学音楽科を首席で卒業し、1992よりアムステルダムのスェーリンク音楽院に留学して研鑚を積む。1993年、エリザベート王妃国際音楽コンクールに優勝して一躍注目を集め、以来本格的な活動に入る。世界のメジャーオーケストラや世界的指揮者、演奏者との共演は数多い。1996年にはニューヨークのジュリアード音楽院よりメディレイ・スカラシップモを受け、1年間在籍。1997年ニューヨーク・デビューを果たし絶賛を受ける。オランダの作曲家Tristan Keurisから《ヴァイオリン協奏曲第2番(1995)》を献呈され、アムステルダム・コンセルトヘボウにて初演。1999年4月にはミラノにてアレクサンドル・ラビノヴィチのヴァイオリン協奏曲を初演した。これまでに江藤俊哉氏、ヘルマン・クレバース氏、シャルル・アンドレ・リナール氏、ドロシー・ディレイ氏他に師事。1994年、第4回出光音楽賞受賞。


2002.1.22[火] 19:00
リサイタルホール

曽根麻矢子(チェンバロ)


・武満 徹/夢みる雨
・C.P.E.バッハ/ボーゲンクラヴィーアのためのソナタ ト長調 Wq.65-48
・W.F.バッハ/ポロネーズ ホ短調 Fk.12-8
・J.S.バッハ/ファンタジア イ短調 ─《ファンタジアとフーガ》BWV904から
・J.S.バッハ/トッカータ ホ短調 BWV914
・N.ロータ/子供のための7つの小品
・C.P.E.バッハ/ソルフェッジョ ハ短調 Wq.117-2
・C.P.E.バッハ/《ソナタ》Wq.65-44 から「ラルゲット」変ホ長調
・W.F.バッハ/ファンタジア イ短調 Fk.23
・W.F.バッハ/ポロネーズ ヘ短調 Fk.12-10
・J.S.バッハ/トッカータ ニ長調 BWV912

[アンコール]
・J.S.バッハ/ゴルトベルク変奏曲 BWV988 から「アリア」
・J.S.バッハ/パルティータ第6番 BWV830 から「サラバンド」

・モートン・グールド/パヴァーヌ(パヴァンヌ)
・アントニオ・ソレル/ソナタ R.69
・J.S.バッハ/フランス組曲 第5番 から「サラバンド」

[今回使用の楽器について]
フランスの DAVID LEY 製作のフレンチタイプで、20数年前に作られた楽器です。バロックのフランスで、もてはやされた中国趣味の模様が描かれています。
恩師、スコット・ロスが同じ LEY 製を使っていましたが、それとはまた別の楽器です。このチェンバロは、4枚目、5枚目のCD録音の際に使用されました。



【曽根麻矢子 Mayako Sone】チェンバロ
東京生まれ。桐朋学園大学付属高校在学中よりチェンバロに興味を抱き、鍋島元子氏に師事。1983年より通奏低音奏者として演奏活動を開始する。1986年ブリュージュ国際チェンバロコンクールに入賞。同コンクールの審査員であった故スコット・ロス氏の勧めにより指導を受ける。1990年よりパリに拠点を移してシュロモ・ミンツ指揮イスラエル室内オーケストラ専属のチェンバロ奏者として各地で演奏活動を行う。1991年、日本人初のエラート専属アーティストとしてCD録音。2000年9月には6枚目のCD『フランス組曲』をリリース。現在はヨーロッパの他、日本でもソロ、コンチェルトなど数多くの演奏会や、テレビ・ラジオへの出演、そして演奏のみならずプロデュース、作曲なども手掛けている。1996年第6回出光音楽賞をチェンバリストとして初めて受賞し、また97年10月には飛騨古川音楽大賞奨励賞を受賞。


2002.2.19[火] 19:00
リサイタルホール

古川展生(チェロ)


・D.ガブリエーリ/リチェルカーレ 第6番、第7番
・J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008
・コダーイ/無伴奏チェロ・ソナタ op.8
・サーリアホ/ペタルス


[アンコール]
・ターゲル/フラメンコ
・マーク・サマー/Julie-O


[On Air 情報]
2002年4月17日[水]19:20 ─ 21:00(予定)
NHK-FM「ベストオブクラシック」
(放送日は変更になる場合があります。)



【古川展生 Nobuo Furukawa】チェロ
1973年京都生まれ。9歳よりチェロを始める。桐朋学園大学付属高校を経て1996年桐朋学園大学卒業。チェロを故井上頼豊、山崎伸子、秋津智承、林峰男の各氏に、室内楽を三善晃、原田幸一郎の両氏に師事。1990年宝塚ベガ音楽コンクール弦楽器部門入選。1992年東京国際音楽コンクールにて斎藤秀雄賞受賞。1994年ビバホール・チェロ・コンクール入賞。1995年多摩フレッシュ音楽コンクール弦楽器部門第3位。第64回日本音楽コンクール第2位。1996年安田生命クォリティオブライフ文化財団奨学金を得て、ハンガリーのリスト音楽院に留学。チャバ・オンツァイ教授に師事。1997年ドイツ・マルクノイキルヘン国際コンクールにてディプロマ賞受賞。チェロ・アンサンブル・サイトウのメンバーとして日本各地、サンクトペテルブルク、ヘルシンキにて公園を行う。1998年リスト音楽院を卒業し帰国。東京都交響楽団首席チェロ奏者に就任、現在に至る。CD録音も多数。ストリング・クヮルテットArcoのメンバーでもあり、ソロ、オーケストラ活動に加えて室内楽での分野でも活躍している。


2002.3.12[火] 19:00
リサイタルホール

白石光隆(ピアノ)


・J.S.バッハ/パルティータ第1番 変ロ長調 BWV825
・長生 淳/パルティータ(東京オペラシティ文化財団委嘱作品・世界初演)
・リスト/ソナタ ロ短調 S178

[アンコール]
・J.S.バッハ〜ケンプ/コラール「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」
・ワーグナー〜リスト/イゾルデの愛の死



【白石光隆 Mitsutaka Shiraishi】ピアノ
1989年に東京藝術大学大学院を修了後、ジュリアード音楽院へ留学。1990年ジーナバッカウアー国際奨学金コンクール入賞。さらに1991年学内におけるコンチェルト・コンペティションで優勝し、リンカーンセンター内アリスタリーホールでジュリアード・オーケストラとコンチェルトを共演。帰国後はソロ、室内楽など幅広い活躍を展開。1994年第63回日本音楽コンクール声楽部門において木下賞(共演)受賞。レパートリーは古典作品はもちろん、近代、現代作品にも及び、ジャズへのアプローチも行う。現在、東京藝術大学ピアノ科非常勤講師。




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