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武満徹没後5年特別企画



アーティスト・プロフィール
◎武満徹 Toru Takemitsu [1930.10. 8 ─ 1996.2.20]


(c) 木之下 晃


現代日本のみならず、20世紀を代表する作曲家のひとり。 作曲は独学。 1957年《弦楽のためのレクイエム》がストラヴィンスキーに称賛されて以来、常に現代作曲界の第一線で活躍しつづけた。 その作品の多くは現在も世界中で頻繁に演奏されている。 また、映画音楽の優れた作曲家としても世界的に知られている。


ピーター・グリリ ◎ピーター・グリリ Peter Grilli

映像制作、執筆、講演を通じて日本文化、芸術の紹介に尽力。 武満徹とは長年にわたり親交を結び、ドキュメンタリー『Music for the movies: Toru Takemitsu』、『DREAM/WINDOW: Reflection on the Japanese Garden』の制作にも携わる。
ボストン日本協会会長。

尾高忠明 ◎尾高忠明(指揮)Tadaaki Otaka

80年代にBBCウェールズ響とのめざましい活動で世界的な評価を獲得。 以来英国音楽界でも重要な地位を占める。 大英勲章CBE受章、英国エルガー・メダル等受賞多数。
BBCウェールズ響などと「武満徹管弦楽曲集」を録音(BIS)。
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今井信子 ◎今井信子(ヴィオラ)Nobuko Imai

世界屈指のヴィオリストとして欧米でも圧倒的な人気を誇る。 オランダを拠点に精力的な活動を展開中。 1989年パリで《ア・ストリング・アラウンド・オータム》を世界初演(ケント・ナガノ指揮)。
サントリー音楽賞など受賞多数。

エミリー・バイノン ◎エミリー・バイノン(フルート)Emily Beynon

ウェールズ出身。 BBCウェールズ響首席を経て、現在アムステルダム・ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団首席奏者。 華やかさと安定感を兼ね備えたソリストとしても活躍、武満作品も各地で手がけている
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大江健三郎 ◎大江健三郎 Kenzaburo Oe

現代日本を代表する小説家として、世界中に多くの活動の場を持つ。 1994年ノーベル文学賞受賞。 若年から敬愛した武満徹に長編『宙返り』を捧げている。

吉野直子 ◎吉野直子(ハープ)Naoko Yoshino

ベルリン・フィルをはじめ名門オーケストラ、一流アーティストたちから共演を求められ続ける世界的ハーピスト。 1992年A.ニコレ、今井信子とともに武満徹の《そして、それが風であることを知った》を世界初演。

柿堺香 ◎柿堺 香(尺八)Kaoru Kakizakai

青山学院大学卒業。 横山勝也に尺八を師事。 2000年にはデュトワ指揮NHK交響楽団と《ノヴェンバー・ステップス》を、また、小澤征爾バースデーチャリティーコンサートで《エクリプス》(いずれも琵琶は中村鶴城)を演奏。

中村鶴城 ◎中村鶴城(琵琶)Kakujyo Nakamura

早稲田大学文学部卒業。 薩摩琵琶を鶴田錦史に師事。 師の没後、主に小澤征爾指揮のもと、横山勝也と《ノヴェンバー・ステップス》《エクリプス》の独奏をたびたびつとめる。 2000年は柿堺香とともに両曲を上演。

ユーリー・バシュメット ◎ユーリー・バシュメット(指揮・ヴィオラ)Yuri Bashmet

武満徹をして「天才」と言わしめた演奏家。 堂々たる風格、豊かな音楽性、そして抜群のカリスマ性で世界中の音楽ファンを魅了する。

樫本大進 ◎樫本大進(ヴァイオリン)Daishin Kashimoto

世界の5つの国際コンクールで優勝。 マゼール、小澤ら著名マエストロと共演し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで華々しいキャリアを築いている気鋭のヴァイオリニスト。

モスクワ・ソロイスツ合奏団 ◎モスクワ・ソロイスツ合奏団 Moscow Soloists

モスクワ音楽院の学生たちの中からバシュメットに選ばれた精鋭たちによる弦楽アンサンブル。





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