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ADVISORS SERIES

◎アドヴァイザー・シリーズ


3年にわたり「アドヴァイザリー・コミッティ」を構成した、岩城宏之、大野和士、エサ=ペッカ・サロネン、ケント・ナガノ、オリヴァー・ナッセン、サー・サイモン・ラトル、若杉弘の7名は、引き続き「アドヴァイザーズ」として2000年度からもそれぞれの企画や意見を自主公演に反映させていきます。 武満徹の意志を引き継いだ7名の世界的音楽家による、意欲的なプログラムが予想されるこのシリーズにご期待ください。



2000.9.17[日]14:00
コンサートホール

岩城宏之/オーケストラ・アンサンブル金沢


岩城宏之/オーケストラ・アンサンブル金沢
「研ぎ澄まされた音の彼方に」
指揮:岩城宏之、オルガン:小林英之、フルート:小泉浩、ピアノ:木村かをり、
ハープ:木村茉莉、オーボエ:水谷元、オーケストラ・アンサンブル金沢


・J.S.バッハ〜外山雄三/トッカータとフーガ ニ短調BWV565
・武満徹/ ソン・カリグラフィ I&III
  ユーカリプス I
  海へ II
・バルトーク/弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽

[アンコール]
・J.S.バッハ/管弦楽組曲第3番より「アリア」(G線上のアリア)


昨年に続いて、2000年もバッハと武満を中心とした選曲です。 外山雄三編曲による名曲「トッカータとフーガ ニ短調」は、オルガンと室内管弦楽の共演による斬新なサウンドが魅力。武満作品は前衛時代のものも含めて、武満と創造の場を共にした岩城ならではの愛情に満ちた演奏が期待できます。バルトーク作品は、このコンビが得意とする20世紀の傑作です。

→オーケストラ・アンサンブル金沢のホームページ





2000.12.7[木]19:00
コンサートホール

若杉弘/新日本フィルハーモニー交響楽団
若杉弘/新日本フィルハーモニー交響楽団
「永遠の祈り・遙かなる夢」
指揮:若杉弘、ピアノ:野平一郎、小川典子、新日本フィルハーモニー交響楽団


・ドビュッシー/海−3つの交響的素描
・ヘンデル/オラトリオ《メサイア》より「田園曲」
・武満徹/ 夢の引用 -Say sea, take me! -
〜2台のピアノとオーケストラのための
 
・J.S.バッハ/《クリスマス・オラトリオ》より「田園曲」
・ブリテン/シンフォニア・ダ・レクイエム 作品20



これまでアドヴァイザリー・コミッティ・シリーズで声楽作品を中心に意欲的な選曲を行ってきた若杉弘。2000年の演奏会では管弦楽曲によって、自らのイメージする「祈り・希望・平和」、そして「バッハ−武満イヤー」に相応しいプログラムを組みました。 バッハ、ヘンデルによるクリスマスシーズンにちなんだ曲を挟みながらの武満作品は、若杉ならではのこだわりの2曲。自らが世界初演を行った《冬》と、2台ピアノの独奏を伴う《夢の引用》です。特に《夢の引用》は、文字通 り随所に引用されているドビュッシーの《海》もあわせての上演です。 そしてメインには、2000年が作曲されてから60年目にあたるブリテンの問題作。祈りと安息への願いが込められた名曲です。






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