アートがあればII ─ 9人のコレクターによる個人コレクションの場合 2013年7月13日(土)〜9月23日(月・祝)

展覧会について

アート作品の個人コレクションは、美術館のコレクションとは違い、広く公開することを前提とせず、そのコレクターの主観や興味が色濃く反映されるため、思いがけない作品の取り合せが実現します。また、自宅のインテリアの一部として「きれいなもの」「わかりやすいもの」が選ばれそうですが、今回ご紹介する9人の個人コレクターはそれぞれ独自の基準と視点で作品を選んでいるのが特徴です。美術館での展覧会に貸し出されるような作品がある一方、扱いに困る大きさのものや、一見ただの紙切れのようなもの、中には作家の考え方や行動を作品化し、所有することが難しいものもあります。どうしてこの作品をわざわざ購入したのか?そんな疑問すら湧いてくるかも知れません。しかし、それこそがその人にとってかけがえのない“アートの魅力”を雄弁に物語っているに違いありません。
現代アートが「見るだけのもの」から「買えるもの」になった今、あらためて個人コレクションの意味と、変化しつつある新たなコレクター像を探っていきます。

9人のコレクター/出品作品
9名の個人コレクターの名前は匿名で、会場内では姓名のイニシャル等でコレクション名を表記しています。(127作家、全206作品)

会場構成:イシダアーキテクツスタジオ

石田建太朗(イシダアーキテクツスタジオ代表)
1973年生まれ。英国AAスクールで建築を学び、2004-2012年スイスの建築設計事務所ヘルツォーク&ド・ムーロンに在籍。同社アソシエイトとしてマイアミ美術館、トライアングル(パリの高層計画)、サンパウロ文化複合施設などのプロジェクトチームをリード。2012年10月にスイスから東京に拠点を移しイシダアーキテクツスタジオを設立。
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東京オペラシティ アートギャラリー
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