アートギャラリー 2012年度展覧会ラインナップ

2012.04.13[金]- 09.02[日]

BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展 ギャラリー 1&2

世界的な映画監督、そして俳優、北野武。テレビ司会者、コメディアン、ビートたけし。唯一無二のアーティスト BEAT TAKESHI KITANO(1947-)。2010年にパリのカルティエ現代美術財団で開催され、話題をさらった個展がいよいよ凱旋します。
BEAT TAKESHI KITANOがこれまでに描きためてきた絵画のほか、ヴェネチアで制作された色鮮やかな「動物花器」、大型オブジェ、来場者参加型の装置など、奇抜なユーモアと斬新な発想にあふれた作品の数々を展示します。日ごろから「ペンキ屋のせがれ」を自認するBEAT TAKESHI KITANOは、その色鮮やかな作品の色彩に関して「ペンキ屋だったおやじの影響」だと話しています。やんちゃな悪ガキが、そのまま大きくなったようなアーティスト・BEAT TAKESHI KITANOの遊び心いっぱいの世界をお楽しみください。

[BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展]特設サイト
http://www.btk2012.jp/

Beat Takeshi Kitano, 2009, acrylic paint on canvas, 91x117cm,Collection of the Fondation Cartier pour l'art contemporain© Office Kitano Inc.

Beat Takeshi Kitano, 2009, acrylic paint on canvas, 91x117cm,
Collection of the Fondation Cartier pour l'art contemporain
© Office Kitano Inc.

収蔵品展 041
難波田龍起・舟越保武 精神の軌跡 ギャラリー 3&4

日本における抽象絵画の先駆となった画家・難波田龍起(1905-97)と、宗教性の高い作品や静謐で気品ある女性像で知られる彫刻家・舟越保武(1912-2002)。本展では寺田コレクションの代表的な作家である二人の作品を展示します。難波田作品は、抽象絵画への第一歩を踏み出した50年代から晩年までの油彩約40点、舟越作品は70-80年代のブロンズ彫刻約20点を紹介予定です。

舟越保武《ダミアンの手》ブロンズ
1977年
photo: HAYAKAWA Koichi

舟越保武《ダミアンの手》
ブロンズ
1977年
photo: HAYAKAWA Koichi

project N 49
関口正浩 4Fコリドール

関口正浩
《崩れる旗 #3》油彩/綿布、227.3 × 181.8cm、2011年
photo: MIZUKI Rui

関口正浩
《崩れる旗 #3》
油彩/綿布、227.3 × 181.8cm、2011年
photo: MIZUKI Rui

2012.09.14[金]- 09.23[日]

[特別展示]
寺尾勝広・新木友行・湯元光男 ─ アトリエ インカーブ3人展 ギャラリー3&4および4Fコリドール

大阪市平野区にあるアトリエ インカーブは、社会福祉法人 素王会のアートスタジオ兼事業本部として2002年に設立され、知的に障がいのあるアーティストたちの創作活動の環境を整え、彼らが作家として独立することを支援してきました。現在は28名が所属しますが、今回はそのなかから、寺尾勝広(てらお かつひろ)、新木友行(しんき ともゆき)、湯元光男(ゆもと みつお)の3人のアーティストの作品を展示します。10日間の短い会期ですが、個性豊かな、独創性あふれる作品をお楽しみいただけるでしょう。

[アトリエ インカーブ]オフィシャルサイト
http://incurve.jp/

John Lennon Yoko Ono1980

湯元光男《新ちくサントニー島》
色鉛筆、紙 862×1780mm 2007年
© 2012 atelier incurve

2012.10.03[水]- 12.24[月]

篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN ギャラリー 1&2

写真家・篠山紀信(1940-)は、60年代後半より活動を始め、現在に至るまで膨大な数の作品を発表し続けています。本展では、「人と時代」「ポートレイト」「フェイム(名声)」をテーマに、アイドル、女優、俳優、スポーツ選手など、私たちもよく知る著名人たちの姿がずらりと並びます。それは篠山自身が、時代の「好奇心の装置」であり「メディア」でもあることを感じさせます。それぞれの写真は単なるポートレイトではなく、日本人が生きてきた時代や社会、環境が同時に写りこんでいるのです。「人(ピープル)」というシンプルな切り口で「日本人とは何か」を問いかける作品は、写真自体がひとつひとつの『事件』のように、観客の心に強く刻みこまれるものになるでしょう。

John Lennon Yoko Ono1980

John Lennon Yoko Ono
1980

収蔵品展 042
やさしさの気配 ギャラリー 3&4

個人コレクションという性格から、寺田コレクションの作品には、比較的小ぶりなものも少なくありません。そうした作品のなかには、素朴な稚拙さと親密さや 繊細さとが同居するような不思議な雰囲気を醸し出す絵画が多く見られます。独特のユニークな感性を示す小杉小二郎、河原朝生、奈良美智、相笠昌義、 蓜島伸彦、有元利夫、山根隆、奥山民枝、坂部隆芳らの作品を展示します。

project N 50
榎木陽子 4Fコリドール

2013.01.12[土]- 03.24[日]

新井淳一の布 伝統と創生 ギャラリー 1&2

新井淳一(1932-)は、日本が誇るテキスタイル・プランナーとして広く世界に知られています。新井は家業の織物業に従事する中、早くから織物に加工を施した布作りに向かいました。手わざとハイテクの融合から生まれる斬新な布は、1970-80年代に三宅一生(イッセイ・ミヤケ)、川久保玲(コムデギャルソン)など、気鋭の日本人デザイナーを魅了し、彼らを世界へ送り出す原動力にもなりました。以来新井は、変わらぬ探求心と情熱によってテキスタイル作りの意義と表現を日本から世界に向けて発信してきました。近年は欧米各地で展覧会が開催され、2011年には英国王立芸術大学院(RCA)で名誉博士号を授与されるなど、その活躍は目覚ましいものがあります。新井の60年にわたる仕事を紹介する本展は、ものづくりの原点に触れる機会となることでしょう。

「メタリック・サウンド」ボニントン・ギャラリー、ノッティンガム、イギリス、2010年

「メタリック・サウンド」
ボニントン・ギャラリー、ノッティンガム、イギリス、2010年

収蔵品展 043
自然の表現(仮称) ギャラリー3&4

私たちの生活が自然から限りない恵みを得ていることはいうまでもありません。自然があるから、人は生きる。そういっても過言ではありません。しかし、自然の価値が声高に叫ばれて久しい今日にあって、私たちと自然との距離はかえって見えにくくなっているのも事実です。そんななか、画家たちのまなざしを通して、あらためて自然のさまざまな顔、そして自然と人間との関係について考えてみましょう。

project N 51
阿部未奈子 4Fコリドール

開館日時

  • 2019年4月24日[水]
    11:00 - 19:00
  • 2019年4月25日[木]
    11:00 - 19:00
  • 2019年4月26日[金]
    11:00 - 20:00
  • 2019年4月27日[土]
    11:00 - 20:00
  • 2019年4月28日[日]
    11:00 - 19:00
  • 2019年4月29日[月]
    11:00 - 19:00
  • 2019年4月30日[火]
    11:00 - 19:00

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